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年賀状にこだわる人は出せばいい。 [blog]

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/年賀状は出し続けるべき%ef%bc%9f定年後にやめたら人脈を失い後悔する人が続出…/ar-AAK4mTX?ocid=spartandhp

この記事は、事実の一部分を代弁している様に見える。
だから、頭ごなしに否定することもない。

年賀状を出さなくなって、世間との付き合いを失う人も
多分いるのだろうと思う。

でも、私に言わせば、
それは年賀状を廃止したことが本質的な原因ではないだろう。

年賀状でも出さなければ切れるような付き合い、
そんな付き合いしかないと言うことに尽きる。

私はもう70代だが、年賀状を出していたのは、遠い昔のことだ。
年賀状を廃止してからもう40年位経つ。

我が家の妻には毎年、これでもかという程多くの年賀状が届く。
でも私にはほとんど届くことがない。
あっても中身のない単に儀礼的なものしかない。

私は毎日仕事上でも個人的にも長時間パソコンを使っているので
必要があれば、電話で済まさない限り、メールでやり取りしている。
新年のご挨拶も当然メールでする。 海外に送るクリスマスカードもメールで。
それで、何の不都合を問題もない。

賀状はハガキでと自分の価値観を人に押し付ける人とは
付き合いをする意図は無い。

メールの数はいくらでも増やせるので、
メールでやることによって、世間が広がることはあっても、
狭まることなど決してない。
勿論その他にLINEやWhatsApp等々も活用している。
但しWeChatは使っていない。

世間が狭くなるというような、そんなへ理屈は私にはまったく当てはまらない。

でも、当てはまるような人も広い世間にはいるのかも知れない。



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日本人のパスポート [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53271660S9A211C1EAC000/

「最強」のパスポートを持つ日本人。
なのに、その所持率は約4分の1にすぎない。
主要7カ国(G7)で最も低い、ということが書かれている。

ええ~、それってホントに本当なの?

振り返れば、農協の海外団体旅行に始まった日本人の海外旅行熱。
多くの人が旅行者のツアーに参加して、
団体で出かける。

そんなツアーに加わると、
確かに多くの人は海外旅行のリピーター。

始めて海外旅行をするという人には、まずお目にかかれない。

出かける人は、あちこちの国に何度も出かけている。
行った先でどこが良かったとか、
そんな情報交換は旅行者同士の旅の途中での主たる話題になる。

だから、日本人のパスポートの所持率が
(人口の)約4分の1だとすれば
とても意外な感じがする。

ええ~、そんなに少ないの!

所で、日本人は超例外の韓国と中国を除けば、
どこの国でも歓迎されるという事は
海外に出かければ肌で感じることができる。

好意を持って受け入れられる日本人。
私も日本人に生まれて良かったと思う。

それに反して中国人はマナーの悪さの為か
190か国・地域の中で121位。
彼らには出来るだけ来て欲しくないのだろう。
ビザなしで行ける国は71か国にしか過ぎない。
そりゃそうだろう!

北朝鮮は188位でビザなしは39か国のみ。

韓国が意外と健闘しているのは腑に落ちない。

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Brexit決まる [blog]

関心をあまり持てないようで、関心を捨てきれないBrexit問題。

保守党が圧勝して、とうとう実行されるようですね。

国全体としての経済的利益を反故にしてまでも、
英国がそれをしたい理由は色々あったのかも知れませんが、
その中で「難民を受け入れなければならない」というEU加盟国の義務が
多分大きく作用したのではないかなと想像しますね。

ドイツは難民を受け入れすぎて、問題になっているようだし、
我が国が難民受け入れに、積極的に消極的であることにより、
そうした欧州でみられる様な問題には陥っていない事が嬉しい。

ちなみに、京都では、短期に来日する観光客で、大いに迷惑に遭っている様子ですね。
そんな短期の旅行者でも、人数が多いと、観光客の落とす金銭的なメリットはあっても、
大いに迷惑になるのだから、長期に滞在する難民が住み着くとなると
その影響は計り知れないものになるのかも知れません。

人道的な観点から、難民を受け入れるという事は美徳の様に美しく聞こえますが、
言葉も通じない、まして文化や習慣や価値観の異なる人々が大量に流入すると
特に日本の様な単一文化国では、問題の発生が大いに懸念されます。

日本よりは門戸が開かれている英国だって、多分そうなのでしょうね。

一部の例外的なマナーの良い人々を除いて、
我が国の構成を変えてしまうような大量の外国人の受け入れは出来ません。

人手が足りない日本だからと言って、
そうした人手不足の特定の分野だけだからと言って、
むやみやたらに外国人を受け入れる策は、とるべき策ではありません。

日本人が日本語だけで気持ちよく暮らせる、
安心のできる社会を維持すべきです。










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む~、これが現実なのか! [blog]

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e5%9b%bd%e5%8a%9b%e3%81%8c%e3%82%a2%e3%82%b8%e3%82%a2%e3%81%a7%e4%bd%8e%e4%b8%8b%e3%80%81%e3%81%93%e3%81%ae%e3%81%be%e3%81%be%e3%81%a7%e3%81%af%e9%9f%93%e5%9b%bd%e3%81%ab%e3%82%82%e8%bf%bd%e3%81%84%e6%8a%9c%e3%81%8b%e3%82%8c%e3%82%8b%e7%90%86%e7%94%b1/ar-AAK247z?ocid=ientp

日本の経済力の凋落ぶりは、日本人なら、だれしも感じている事だろう。

第一次の退職後、必要があって細々と働いている第二次の退職前の私には
実感として日本の経済力の勢いのなさを肌身に感じさせられている。

長年ごく普通に一般市民の一人として働いてきて、
今更何か世間に貢献できる様な能力もなく、
最先な分野の仕事など全くお呼びでない故、
経済の発展に寄与するすべを持たない。

国民の一人として、日本の経済力ひいては国力の伸長を切に望むが
その目的に何の貢献もできない無力な自分が歯がゆい。

日本人の中には本来優秀な人が少なくない筈なのに
私の周りは凡人ばかりのせいなのか、
意欲を感じさせる人を見ることがないような気がする。

中国やインドなど人の数の多すぎる国には
その絶対数として優秀な人が沢山排出されても不思議はない。

しかしシンガポールや香港などの人口の少ない国にも
今や追い越されている日本の様子を見れば、
日本人総体の努力が足りないのかもと思えなくもない。

我が国がこの記事の中に書かれている様な一つの状況を見れば
何とかしたいと思う人も少なくないだろうと思う。








タグ:日本の現実
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