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語学を一つものにしよう。 [外国語]

語学を一つものにしよう。

一般に認識されている様に、
日本人の中には語学が苦手な人が多い傾向がある。
勿論得意な人の数も年々増えていると思うが、
他国との比較では、語学先進国とは言えない。

何年か前にFINLANDを旅した事がある。
首都のヘルシンキ見物はせず、オーロラを見に
北極圏に近いサールセリカやロバニエミに行った時の事だった。

サールセリカは人口確か300人位の超田舎。
そんな田舎でも、英語は何処でも通じる。

現地のスーパーで買い物をしても、
誰もが問題なく英語を話す。
トナカイ肉のハンバーガー屋さんの御嬢さんも、
その他レストランでも、どこでも英語が通じる国。
そんな事情の国もあるのには驚いた。

また、昔からオランダ人は何か国語も話す人が多いと聞く。

それはオランダ人がEU内の他の隣接する国々と
経済的に密接な関係を維持する事によって成り立っているからだと思う。

母国語のオランダ語はもとより、英語、フランス語、ドイツ語やスペイン語を
流暢に操る人は例外ではなさそうだ。 

私が一時期仕事上でお付き合いのあった人も、ドイツ語は未確認だったが、
その他の言葉で話しかけると、流暢な答えが返ってきた。
あれは多分必要がなせるわざだろう。 
必要があるから、忘れずに覚えていて、使用可能になるのだろうと思う。

往年Hollywoodの映画界で大活躍したAudrey Hepburnが
多言語に達者である事実は広く知られていると思う。

彼女のその出自を見れば
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%97%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3
英語以外に、フランス語もイタリア語もドイツ語もスペイン語にも
流暢に操れる事に不思議はない。 

まさに環境がその人を作り上げるのだろう。

その点、地理的に島国の単一民族単一言語国家の日本では、
歴史的には外国語を必要としない閉鎖的な村社会で日本語だけで事足りた。

しかし、IT技術の急激な進展により、日本を取り巻く世界も超スピードで様変わり。
物理的な国境は依然存在するものの、COMMUNICATIONにはもはや
国境は全くない。

現実に海外とのやり取りもE-MailやSkypeはもとより、
LINEでも無料で使用可能だ。 

時差というものがあるけれど、日本国内でもLINEでやり取りするように、
海外ともLINEで問題なくつながる。

そんな時代だから、人の往来も加速的に増えて、
益々日本人も島国の生活ばかりでは済まない事に。
そんな時に、外国語の一つくらいは必要になる。

最近は電車や地下鉄に乗っても、英語や中国語や韓国語や
はたまたフランス語のアナウンスまである。
駅員は窓口で海外からの旅行者に対し、英語位は話す事を要求されている。
それが現実だ。

外国語に関しては、最初は誰もが素人だ。
しかし、その気があれば、最近はいくらでも自分の能力を磨きあげる機会はある。
その一つがMeetup:
https://ja.wikipedia.org/wiki/Meetup
https://www.meetup.com/ja-JP/

私も実際に利用させてもらっている。
Practice makes perfect! それ実感だ。

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WHY you learn a foreign language ? [外国語]

WHY you learn a foreign language ?

In my opinion, it is for the purpose of enhancing the ability to cope with different cultures.
Just for that, first of all, we would be required to have mutual understanding between or among the parties concerned. Just to recognize what other people would be thinking, we would need to communicate each other. And the tool we use for the communication will be the commonly understandable language. Just to exchange views and ideas with people of different culture, our mother tongue does not work. That’s why we start to learn a commonly acceptable popular foreign language like English from boyhood. But the language itself is not the purpose – it’s just simply a means of communication. Just for the mutual understanding and furthermore for co-works or cooperation, we need common words.

In Japan as a compulsory education we get started with English to be followed by other major foreign languages like French or Spanish etc. as you grow older. In our Japanese history of modern times, for example, in the time of last world war, it looks to have been said in Japan not to learn languages of a hostile country. It was a wrong policy – Japan should have studied foreign languages just to win the war, just U.S. had studied our language to get information on Japan.

Now we are living the age of IT. We can get connected with any people of the world directly and instantaneously if we make use of IT tools like internet or skype etc. If you use for example English as a communication tool, your world you can reach will be next to endless. You find no longer any barrier like a border there on the internet. You do not need to pass through a custom. In such an open world open to everybody of the world, I find no meaning to stay inside of your own country alone. The field you can play an active part will be extended to every possible direction beyond the border. You can be in New York today and then you can be in London its next day physically, for example. If you use internet, you can be anywhere at the same time.

In Japan, we had historically the time we had national isolation, although very limited part was exclusively open to outer world. Japan is a very special country if we look at it from outside of Japan. In the first place, our country is said to be composed of a homogenous population and the language spoken internally in Japan is limited to Japanese. This looks to be very special. So, those who do not need to be connected with other countries do not need a foreign language at all as long as you live your own life within Japan. It has been so historically. But, the too rapid innovation of IT had changed the world even within Japan. Influences from other countries are coming in just like a flood. It’s getting harder to remain isolated all alone. We should open the window widely and let winds of different kind come into our house.

I have friends in other countries. We can talk each other by writing emails even daily and if required as many times as possible even in one single day. I am lucky I have such close friends. By writing mutually, we can come to know new things which I didn’t know so far. Although traditions and cultures themselves are not the same, we can well understand each other. If we can share the same interest, it will help to make our talks more activated. We can talk just as we talk with old friends of the same country. Because the habits and customs will be different, it’s interesting to find such differences.
We can gradually come to know how they think and what thought they hold. But, in my case, what I find is that we are just same people – simply the race and nationality happen to be different. With good friends of different countries, we can understand very well mutually. Simply it’s because we have the same tool of same language. It is the key.

I’m on the side of talkative people. I can speak for 2 hours even one-sidedly without pause on the way. But, if I get involved in a circumstance where my languages do not work, I will be quiet. Because nobody around me can understand what I speak. No choice other than to keep silence.

Only one time I had such an experience in Osaka. I was invited by my friend to a club where hostess are all from Russia or Ukraine. They didn’t speak Japanese or English. They spoke Russian only. And I knew nothing about Russian. What was possible was just silence ! No way !

As long as English alone is concerned, I use it on my business. And I have chance to write it for the daily works by email. But, what I write are mostly for business only. We seldom talk about private matters. And as long as you do it, your vocabulary will be very limited to the business matters only. That’s why I need friends we can talk about the other matters extensively, just to widen the horizon.

Language itself is not a purpose but it works very well to find new worlds you have never experienced in the past. That’s WHY I believe learning a foreign language is crucial.

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日本語を独学できるアプリが開発される! [外国語]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22384650Y7A011C1CR0000/?n_cid=NMAIL005

いいNEWSだ!
とてもいいNEWSだ!

日本語が独学できるアプリが開発されるって。。。

当初は日本国内限定仕様の様だけど、
是非、海外でも使用できるアプリにして欲しい。

そして、世界中で日本語学習者が爆発的に増える事を望む。

日本語を学ぶ事に意義を感じる人々が
海外にも少なくない。

でも、一番簡単な英語との比較で、
日本語は難しすぎる。

そして、海外では日本語を使用して練習できる機会が限られている。
だから、興味のある人には垂涎の的になるだろう。

広く普及させる為には、価格も安価なものを目指して欲しい。

上手く行けば、日本の国益につながる。

当然乍ら、重要な国策として開発して欲しい。


国内&海外ホテル予約『トリバゴ』












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語学は語学の為のみに非ず。 [外国語]

語学は語学の為のみに非ず。

日本人の感覚で「語学」と言えば
ほぼ自動的に「英語」と頭の中で結びつく。
でも、語学は英語ばかりではありませんよね。
英語が圧倒的な存在だから、
語学=英語という構図になるのでしょうけど。

私も含めて、多くの日本人はその語学に取り組んでいますが、
本当の目的は言葉をものにする所にはないと、私は考えます。

私は語学の学者になるつもりはありません。
そのつもりがあってもなれませんけどね。
私にとって、語学とは、例えて言えば、
自分にとっては未知の新しい世界へ鼻を突っ込む為の
いわばポータルサイトみたいなもの。

未知の世界を覗いてやろうという、
自分の好奇心を働かせるための単なる道具でしかありません。
だから、その道具を使って、自分の目的が達成されればいいのです。

つまり、誰からも称賛をあびるような完璧さは求めていませんし、
そこまでは必要ないのです。 これって、無能者の言い訳ではありません。
しかし、求める目的の実質的な果実を得られるレベルは必要です。

英語だけに限りませんが、外国語が使用可能になれば、
その段階から、本来の目的探究の活動が始まります。
語学はその道具を活用して、異国の友達を作ることから始め
個人と個人のやり取りを通して、自分の知らない世界を知るのです。

そうです、お付き合いする相手と、
意思疎通が自由に出来るというレベルであれば、
もうそれ以上は望めなくても大丈夫。 

お互いに意見を交わし情報を交換することで
その相手の方の事情が少しずつ分かるようになります。 
そうすることで、更に通信能力が高まれば申し分ありませんが、
主たる目的は異文化探索です。

そうして好奇心を満たしていけば、
好奇心の対象は次々とその姿を現します。

海外旅行で国内旅行のように自由にやれたり、
気の合った異国の友達を増やすことはとても楽しいですよね。

そうした楽しさが語学をやる原動力になると思います。
そして、世界の多様性に目を見張る経験ができます。

上記はあくまでも、何をやりたいか、その一例にしか過ぎません。
興味を持てることや、やりたいことは、人それぞれですね。
で、あなたが、本当にやってみたいこと、この中にありませんか?

気になるおケイコを手軽に検索「ケイコとマナブ.net」


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とんでもない話だ! [外国語]

「とんでもない話だ!」とは、フランスでは「どういう」のか?

何でもない「とんでもない話だ!」をしよう。 

例えば、フランス人なら、その表現を「どのような言葉で」表すかと言うと、
「それは立ったまま眠るという話だ!」というような言い方をするらしい。 

パリ東洋学校卒業のNHK国際放送局フランス語放送のアナウンサー
(2001年現在)が書いた辞典「携帯版フランス語会話とっさのひとこと辞典」
その中で見つけたものだから、
まあ~間違いはないとは思うのだけど
「C’est une histoire a dormer debout!」と言うらしい。

類似の趣旨のフランス語表現として「話がうますぎるよ!」という表現は
以前からよく聞くが、それは「C’est trop beau pour etre vrai!」
つまり「それは本当にしては素晴らしすぎる」と言うみたい。

これらの二つの例の表現に関して、
その中身の趣旨はお互いに共通するものが部分的にあることは否めない。 

でも、文化が違えばこんなに表現方法が違うものかと、感心する。 

言葉の習得の為には、
最初は母国語を話す人達が、
実際に「どのように表現するか」に注目する必要がある。 

それが文化であり、文化を呑み込めて
徐々に先方の事情の理解を深めることができる。

どちらでもよい、「とんでもない話だ!」だけど、
語学の習得を通じてその文化の入り口に
少しは足を踏み込むことができる。 

彼らの目線でものを見て、
彼らと同じ感覚で共感を共有することができれば、
その異文化への参入が少しは可能となり、

そうして、複数の文化を対比することで、
同時に日本の文化への理解も少しは進歩する。 

だから、そうして自分自身を違った角度から眺め直して、
見直すことができるので、まんざらでもない。


YouTubeもやってます。 ご興味あれば、ご覧くださいね:
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気軽に英語をモノにする方法 [外国語]

http://www.msn.com/ja-jp/money/news/%e3%82%ab%e3%83%8d%e3%82%92%e3%81%8b%e3%81%91%e3%81%9a%e3%81%ab%ef%bd%a2%e8%8b%b1%e8%aa%9e%e3%82%92%e3%83%a2%e3%83%8e%e3%81%ab%e3%81%99%e3%82%8b%ef%bd%a310%e3%81%ae%e6%96%b9%e6%b3%95-%e6%b5%b7%e5%a4%96%e7%95%99%e5%ad%a6%e3%81%aa%e3%82%93%e3%81%a6%e5%bf%85%e8%a6%81%e3%81%aa%e3%81%84/ar-AAdp9sv?ocid=oa-cinqueter014#page=2

この記事、おすすめです!

「軽続楽習」とはうまく表現してますね!

気楽に映画を見ながら、歌を歌いながら、
独り言を言いながら、などは
この記事の中の説明通りですね。

日本語では当たり前の表現が
いざ英語で言ってみようとすると
意外と言えないことは結構あります。

自分で言ってみようとして、
その現実に気付くのですね。

そうした発見を基に、
少しずつ少しずつ
自分の言葉として使える表現を増やし続ければ
その内無意識に話している自分に遭遇することができます。
その状態が一つのブレークした状態。

この記事のヒントをご活用下さいね!












語学習得にお金は要らない。 [外国語]

http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e3%81%aa%e3%81%9c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%af%e8%8b%b1%e4%bc%9a%e8%a9%b1%e7%bf%92%e5%be%97%e3%82%b3%e3%82%b9%e3%83%88%e3%81%8c%e4%b8%96%e7%95%8c%e4%b8%80%e9%ab%98%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%8b/ar-AAabmX2?ocid=oa-cinqueter014#page=2

お金をかけたら語学が出来るようになる訳ではない。
下手にお金をかけても上達するとは限らない。

かけるべきは、語学に対する「情熱」だろう。

確か語学の天才のシュリーマンが言ったと
どこかで読んだ事がある。 
それによると、彼の語学習得の方法は
言葉を「フレーズで覚える」ということだったと思う。

現実に実際に使われる「フレーズ」を、少しずつ覚えればいい。

一度に沢山覚えなくてもよい。
少しずつ、少しずつ、
但し、毎日継続して「フレーズ」を覚えればいい。

それはあたかも、水の溜まっていないダムに、
少しずつ水をためる作業に似ている。

ダムは一度に水で溢れない。
最初は、ちょろちょろと少しずつ水が溜まっていくだけ。

でも、ある程度そこそこの水量に到達すれば、
その段階で、ある日突然
自分が自然に話せるようになっているのに気付く時がくる。
ダムが水でいっぱいになれば、自然と水が溢れだすのと同じ。

赤ちゃんや幼児が自然に言葉を覚えるように、
言葉の学習は、理屈ではない。

毎日繰り返し「継続して」言葉の練習を積み上げていけば、
その内に言葉に対する理解が進み、
自然と習得できるようになる。

外国語が好きになれば、
それを楽しみながら習得が可能になる。
それがキーポイントだろう。


















この調査結果には、疑問が点灯します。 [外国語]

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG17H0H_X10C15A3CC0000/

語学力の評価をする際に、ひとつ思うのは、
「書く」能力や「話す」能力と言うのは
語学だけの能力が関係する訳ではありませんよね。

それらの能力は語学力をベースにした
むしろその人の中身の問題でしょう。

いくら多くのその言語の語彙や表現を知っていても、
書こうとするテーマや話そうとするテーマに関する
それなりの教養もしくはそれに類似することに
十分な知的知識や自分の考えを持っていなければ
そのテーマに関して、
まともな事を書いたり話したりできる訳がありません。

語学はそれらの中身を伝達するための
単なる表面上の手段でしかありません。

でも、その伝達手段が機能しなければ
物事の伝達や意思の疎通もできないので、
使用可能なものにするために勉強するのですが、
語学学習を高齢者におすすめするのは、
「ボケ防止」にとてもいいと言われるから。
研究者はそうした語学学習の効用を指摘していますね。

短期の滞在では、その国のほんの一部しか分かりませんが、
フィンランドでは「大抵の人が英語を話す」その光景に接し
とても驚きました。 その理由や背景は知りませんが、
日本人も本気でやる気になってやれば、
出来るのではないかと思います。















語学学習の効果的方法 [外国語]

語学学習の効果的方法

語学を少しは出来るけど、
達人という域からは程遠い、
中途半端な能力しかない私が
こんなことを言える資格もないけれど、
実用的な能力が少しはあるものだから、
自分の感想を書いてみたい。
これから頑張ろうとする方々にとって、
少しは参考になればいいなと思うので。

何でも効率よく、あまり時間も労力もかけずに
最短距離で上達したいもの。 
そう思うのは自然なこと。 
でも、語学の上達の為には、
そんな都合のいい近道などはありません。 
あえて最短距離を目指すのならば、
語学に「のめりこむ」ことですね。

考えてみて下さい。 
何か自分が「夢中になれる」ことをしている時、
時間が経つのを早く感じませんか? 
その原理を活用するのです。 
例えば、自分が好意を持つ相手と一緒にいる時、
時間は瞬く間に過ぎて行くでしょう。 
楽しいことをしていると、
時間は一瞬に過ぎて行きます。 
だから、その原理を活用する事が、
一番の近道。 
それは、長い道のりでも
不思議と短く感じさせてくれる魔法みたいなものだから。 

どこまでそれが可能か、
やってみて結果を検証すればいいと思うけど、
まずは、やってみたい語学を「好きになる」こと。 
寝ても覚めても、
それがないと始まらないと思う程、
「ぞっこん好きな状態」に、自分を落とし込めれば、
それなしでは毎日が始まらない訳だから、
自然とそれに接する機会が増える。 
一日の多くの部分を、
その「のめりこむ」時間にしてしまえば、
おのずと接している時間が多くなるので、
感覚的にそれに多く「馴染む」ことができる。 
好きになれば、無理なくその好きな事に、
より多くの時間を割くことができるようになると思う。 
それが、常に一緒にいる恋人のようになれば、
関心の程度も強いものになるから、
覚えることも、そして覚えた記憶を定着させることも、
自然体で無理なく出来ると思う。

どこかでそれを読んだ記憶があるのは、
あのトロイの遺跡を発掘したシュリーマンと言う人は、
独学で18ヵ国語に精通していたと言われる程の
語学の天才であったようだが、
彼の語学のやり方は、
文章をそのまま暗記したようだ。 
もちろんその前段階で
単語も覚える必要はあるけども、
一つの文章の中で
どのようにその単語が使われるのか、
文章全体で覚える事によって、
効率よく学習したみたい。

http://mnemonic-device.info/45-Schliemann.html

赤ちゃんが一日中接する、
自分のお母さんが話しかけてくれる言葉に耳を傾け、
お母さんの言葉のセンテンスを耳で聞き、
徐々に慣れていくという普通の自然な法則がいいのだろう。
そうした状況を自分で疑似的に体験する方法。 
単に聞くだけではなく、
自分でもお母さんを真似て、自分で発声する。 
そうした事を繰り返すことによって、
記憶をより確かなものとして脳裏に定着させる。

言葉はそうした過程を経て、
自然に習得出来得るもの。 
日本人ならだれでも、
ある程度の日本語を自然体で習得できているのは、
そうした事が理由。 
ある意味では、
頭の良し悪しはあまり関係なく習得できるもの。 

ポイントはむしろ、
それを「欲するか否か」が重要。 
出来る様になりたいという「強い願望」さえあれば、
後はその願望をエンジンとして、
その目指す目的地に向かってただひたすらに走るだけ。 
その行為自体が「楽しいもの」であれば、
その行為に更に拍車がかかり、
「習得」というゴールは、そんなに遠くはない。 
つまり、本気で「欲する」ことができれば、
可能だと断言できる。 
出来ないのは、
その「願望の本気度」が足らないからなのだろうと思う。 
ホントに「好きになれば」
たとえ時間がかかっても出来ると言えるだろう。
だから、
まずは「ぞっこん惚れる」という事から始めたいですね。

https://www.youtube.com/channel/UCqq8Yxj5q2Z6Otq0qz7wIMg/feed?view_as=public












語学学習の効果的方法 [外国語]

語学学習の効果的方法

語学を少しは出来るけど、
達人という域からは程遠い、
中途半端な能力しかない私が
こんなことを言える資格もないけれど、
実用的な能力が少しはあるものだから、
自分の感想を書いてみたい。

これから頑張ろうとする方々にとって、
少しは参考になればいいなと思うので。

何でも効率よく、
あまり時間も労力もかけずに
最短距離で上達したいもの。 

そう思うのは自然なこと。 

でも、語学の上達の為には、
そんな都合のいい近道などはありません。 

あえて最短距離を目指すのならば、
語学に「のめりこむ」ことですね。

考えてみて下さい。 
何か自分が「夢中になれる」ことをしている時、
時間が経つのを早く感じませんか? 

その原理を活用するのです。 

例えば、自分が好意を持つ相手と一緒にいる時、
時間は瞬く間に過ぎて行くでしょう。 
楽しいことをしていると、
時間は一瞬に過ぎて行きます。 

だから、その原理を活用する事が、一番の近道。 

それは、長い道のりでも
不思議と短く感じさせてくれる魔法みたいなものだから。 

どこまでそれが可能か、
やってみて結果を検証すればいいと思うけど、
まずは、やってみたい語学を「好きになる」こと。 

寝ても覚めても、それがないと始まらないと思う程、
「ぞっこん好きな状態」に、自分を落とし込めれば、
それなしでは毎日が始まらない訳だから、
自然とそれに接する機会が増える。 

一日の多くの部分を、
その「のめりこむ」時間にしてしまえば、
おのずと接している時間が多くなるので、
感覚的にそれに多く「馴染む」ことができる。 

好きになれば、無理なくその好きな事に、
より多くの時間を割くことができるようになると思う。 

それが、常に一緒にいる恋人のようになれば、
関心の程度も強いものになるから、
覚えることも、
そして覚えた記憶を定着させることも、
自然体で無理なく出来ると思う。

どこかでそれを読んだ記憶があるのは、
あのトロイの遺跡を発掘したシュリーマンと言う人は、
独学で18ヵ国語に精通していた
と言われる程の語学の天才であったようだが、
彼の語学のやり方は、
文章をそのまま暗記したようだ。 

もちろんその前段階で
単語も覚える必要はあるけども、
一つの文章の中でどのようにその単語が使われるのか、
文章全体で覚える事によって、効率よく学習したみたい。

http://mnemonic-device.info/45-Schliemann.html

赤ちゃんは自分の母親と一日中接し、
自分のお母さんが話しかけてくれる言葉に耳を傾け、
お母さんの言葉のセンテンスを耳で聞き、
徐々に言葉に慣れていく。

そういう普通の自然な法則がいいのだろう。

そうした状況を自分で疑似的に体験する方法。 
単に聞くだけではなく、
自分でもお母さんを真似て、自分で発声する。 
そうした事を繰り返すことによって、
記憶をより確かなものとして脳裏に定着させる。

言葉はそうした過程を経て、
自然に習得出来得るもの。 
日本人ならだれでも、ある程度の日本語を
自然体で習得できているのは、そうした事が理由。 
頭の良し悪しはあまり関係なく習得できるもの。 

ポイントはむしろ、
それを「欲するか否か」が重要。 

出来る様になりたいという「強い願望」さえあれば、
後はその願望をエンジンとして、
その目指す目的地に向かってただひたすらに走るだけ。 

その行為自体が「楽しいもの」であれば、
その行為に更に拍車がかかり、
「習得」というゴールは、そんなに遠くはない。 

つまり、本気で「欲する」ことができれば、
可能だと断言できる。 

出来ないとすれば、
その「願望の本気度」が足らないからなのだろうと思う。 

ホントに「好きになれば」
たとえ時間がかかっても出来ると言えるだろう。

だから、まずは「ぞっこん惚れる」という事から始めたいですね。

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