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トランプ氏の事はよく知らないが、この記事を読む限り。。。。 [Global issue]

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e5%8c%97%e6%9c%9d%e9%ae%ae%e6%83%85%e5%8b%a2%e3%80%8c%e8%bb%8d%e4%ba%8b%e8%a1%9d%e7%aa%81%e7%99%ba%e5%b1%95%e3%81%ae%e5%8f%af%e8%83%bd%e6%80%a7%e3%81%82%e3%82%8b%e3%80%8d/ar-BBAsHH9?ocid=oa-cinqueter014#page=2

この記事をまずお読みください。

トランプ氏がヒラリークリントン氏と大統領選挙を戦っていた頃の
マスコミによる情報では、トランプ氏の評価に関して、
いい印象は全くない。
反対に、悪い印象は沢山あったような記憶がある。

その好まれざる予備情報を背景にこの記事を読めば、
トランプ氏の現在の印象はぐっと変わってくる。

多少、品の悪さとか、其の他人から愛されない要素を
持ちあわせているのかも知れないけれど、
大統領としての彼の今の言動は「真面」で
むしろ「上手くやっている」印象さえ与えてくれる。

北朝鮮との一触即発寸前の危機の中で、
中国の習近平を効果的に動かし
北の暴走を静止させている。

リスクを最小化させる為に、
外交的努力を優先させるとしながらも
現実的な物の見方をしているし、
戦略的な動きも高く評価できる。

彼が大統領になる事によって、
金正恩の出鼻をくじき、
前任者の時の不作為による野放しが是正され
危機が最小化へ進展する道に期待が持てる。

後は、金正恩の冷静なる判断を希望するのみ。
犬の遠吠え的な恫喝外交はトランプ氏には通じない。

















中国による本気の圧力は北朝鮮には効果あるみたい [Global issue]

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%80%90%e5%8c%97%e6%9c%9d%e9%ae%ae%e6%83%85%e5%8b%a2%e3%80%91%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%80%81%e3%80%8c%e6%a0%b8%e5%ae%9f%e9%a8%93%e3%81%97%e3%81%9f%e3%82%89%e7%8b%ac%e8%87%aa%e5%88%b6%e8%a3%81%e7%a7%91%e3%81%99%e3%80%8d%e3%81%a8%e5%8c%97%e6%9c%9d%e9%ae%ae%e3%81%ab%e8%ad%a6%e5%91%8a-%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%82%bd%e3%83%b3%e7%b1%b3%e5%9b%bd%e5%8b%99%e9%95%b7%e5%ae%98%e3%81%8c%e6%98%8e%e3%81%8b%e3%81%99-%e7%b1%b3%e4%b8%ad%e5%a4%96%e7%9b%b8%e3%82%89%e4%bc%9a%e8%ab%87%e3%81%b8/ar-BBAsryX?ocid=oa-cinqueter014#page=2

上記の記事によると、
ティラーソン米国務長官による話として、
中国の習近平政権が北朝鮮に対して
「核実験を実施したら中国独自の制裁を科す」と
警告したことを、彼は中国政府から伝えられた様だ。

その独自の制裁とは何か明言されていないようだが、
ひょっとしたら、北朝鮮に対して、強力な圧力になる
油の供給の停止かも?

とにかく、北朝鮮が発する威嚇する言葉はまだ止まないが、
その中国の協力も功を奏してか、今の所
状況の悪化は見られない。

明らかに「核実験の実施は見合わせられている」。

核による脅威を排除する為には、
単に「新たに核実験をさせない」という事だけではなく、
「核廃絶」の方向に北朝鮮を向かわせる必要がある。

「核」と同時に「化学兵器」や「生物兵器」の廃絶も肝要だ。

完全なる徹底的「廃絶」を前提としないで
過去の失敗の様に、中途半端なレベルの合意をすれば、
北に見返りとして、取るものだけ取られて、
又、時間が経てば、再度脅威の火種に火がついてしまう。

「根こそぎやる」というのが成功への必須条件だろう。

仮に、話の場が設けられたとしても、北はかなりしたたかだし、
強力に抵抗してくるのも明らか。

北が国として「今後も存続」したいのか、したくないのか、
そういう究極的なレベルで、交渉には臨むべきだろう。

そもそも外交交渉とは何たるものか、
日本流の紳士的な相手国に配慮するやり方では成功は絶対望めない。
自国の国益のみを貪欲に求め、あらゆるカードを駆使する必要がある。
有効なカードがなければ、まずはそんなカードを作る必要がある。

北方四島の返還交渉が不調に終わった事は記憶に新しい。
その時の事を真摯に振り返り、客観的に関係事実を十分に分析した上で、
今後に、その時の失敗の教訓を生かさなければならない。

なんで成功に至らなかったのか、
それではどうすべきなのか、
本当に問題の本質を正しく理解出来ているのか
そういう内容のものを見たことがないので不安を払拭できない。

北朝鮮が今後、中国に取っても脅威であるという
中国の認識の変化も手伝っているのかも知れないが、
そうした事実が中国を本気にさせて動かしたのかも。
しかし、結果としては北の新たな「核実験」を止めているという観点から
中国の今回の協力は高く評価できる。













まずは、トランプ政権の声明を高く評価します。 [Global issue]

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN27H16_X20C17A4000000/?n_cid=NMAIL001

北朝鮮による「核放棄」という
この具体的な最終目標の達成の為の
トランプ政権の声明を高く評価します。

今までの状態であれば、
仮に米国等が何も手を打たなければ、
北朝鮮はいずれ「核開発」を継続し
いずれ完成させる事は、火を見るより明らかです。

事態は差し迫った状態にあります。
時間的な猶予はありません。

今為すべき事は、問題の根本的な原因を
完璧につぶしてしまう事です。

今までの米国の、座して「何もしてこなかった」事が
これまでの北朝鮮の核開発の進行を阻止できなかった理由です。

現行のルールの下での国連は無力です。 
力のある米国が北朝鮮の行為を止めなければ
誰が出来ますか?

このトランプ政権の声明の内容が確実に実行され、
実りある結果をもたらす事を強く望みます。

日本もその他の国も、
無謀な北朝鮮の脅威を排除する為には
米国の行動に協力を惜しんではいけません。

今結果を出せなければ、
北朝鮮を止める事は出来なくなります。












認知症にはなりたくない! [Global issue]

http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/15/062500024/032200027/?P=2

平均寿命が世界一のレベルの今の日本。
人が長生きできていること自体は、
早死にしていた昔の時代よりはいいことかも。

でも、長く生きていても、その生活の質が問題となる。

健康に問題なく、本人が毎日人生を楽しめている状況であれば、
申し分ないが、年寄りでどこにも身体的問題のない人など
ほぼ皆無に近いのではないかと思う。

傍から見ていると、本人の事情など他の人には分からないが、
身の回りで見聞きしている限りでは、大抵の人は何か問題を抱えている。

平均寿命が上がり、お年寄りが多くなると、認知症の数も多くなる。
現役時代なら、勤労をすることにより、脳もそれなりの機能を維持できるが、
退職後、毎日が日曜日になり、何もする必要がなくなると、
意識的に脳に刺激を与え続けない限り、当然ボケて来る。

多くの人は恐らく刺激のない日々を過ごす傾向に陥る事だろう。

人口構成が益々少子高齢化になり、社会福祉のコストは益々増大する。
そんな状況では、一人でも多くせめて認知症にならない様に
認知症予防キャンペーンを国全体の問題として取り組みたいもの。
それは、自分の為にも、社会の為にもなる。

歳を取ると今更勤労意欲も湧かないかも知れないが、
退職後の年齢の老人にも無理なく活躍できる仕事を用意するのもいいだろう。
それと、お金を掛けずに出来る趣味を持つのもとても大切。

筋肉の劣化を避けるためにも日々歩いたり、ダンス教室に通ったり、
無理のない運動を継続したいもの。 エレベータやエスカレータをやめて
階段を登る事も習慣付けたい。

肉体を使う運動も然りだけど、何かに興味を持って本を読むのもいいみたい。
自分の興味のある分野だと、本も熱中する対象になる。 
また、よく言われるように、語学の勉強も効果があるみたい。

そうした頭脳的及び肉体的活性化のうねりを国民全体に対して起こせば、
社会福祉のコストをかなり低減できる可能性を齎すとともに、
より多くの国民が生き生きした生活を営むことも可能にする。

出来る事から少しずつやりたいもの。
楽しみの無い人は、何か楽しみを見つけて欲しいもの。
好奇心は大いに持ちたいものですね。















What a great issue !!! [Global issue]

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140821/scn14082122170001-n1.htm

何とこれは大変だ!

「製造」自体が禁止されているのに、
1996年以降全廃となっているのに、
モントリオール議定書加盟国による
2007~20012年の排出量はゼロとされているのに、
毎年3万9千トンも放出されている!???

その四塩化炭素の大気中での寿命が26年も!

これは由々しい問題。

製造されていない筈のものが、
どうして排出される?

そういう事をする可能性のあるのは、
なんでもありのあの国?????

そう疑心暗鬼になるのは私だけ?





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