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危険な挑戦は北朝鮮がやっている [blog]

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/トランプ米大統領発言「危険な挑戦」%ef%bc%9d北朝鮮、連日の非難談話/ar-BBXNCZc?ocid=spartandhp

北朝鮮は、浮足立っていますね~

ガタガタ言わないで、すんなりと核放棄をして、ミサイルも廃棄すれば
すべて解決する事なのに、そんな意思は全く持ち合わせていないので、
ああだこうだと言っている。

現実にロケットを何度も繰り返して発射しているのだから、
ロケットマンと呼ばれてもそれは事実だから仕方ない。

北が核もミサイルも完全に放棄しないなら、その現実こそが挑戦だ。

そうした合意があったのなら、その通りにしないとなれば
軍事行動の可能性を口にすることは自然な事、違和感を感じない。

国際関係においては、軍事力の裏付けがないと、交渉にならない。

日本の外交が無能なのは、日本に必要な行使できる軍事力がないから。
北方領土が帰って来ないとか、尖閣は今まさに中国に乗っ取られそう、などは
日本に自国の国防を可能にする制度がないから。

他国から侵略されるのを防ぐためには、
自国に国防能力が必要なことは言うまでもない。

それを国防のために持とうとしない日本の現状に問題がある。
いまだに多くの日本人が国防を図ることに反対している
その頭の中が理解できない。




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ロケットマンはロケットも核も放棄「しない」 [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53029560V01C19A2EAF000/?n_cid=NMAIL007_20191206_A

「何をかけてもいい」と思うくらい確信を持てること、それは:

「ロケットマンはロケットも核も放棄する事はないのだろう」という事。

「絶対」と言っても過言でないとそう思う。

これまでの北の行動はすべて、「その意思がない」ことを物語っている。

北が核をちらつかしているから、ICBMをちらつかせているから、
米国としては、(我が国も同じだが)その北の「脅威」を無視できないので、
あのロケット坊やを相手にしている。

過去の例の如く、あたかも実行するかの如く芝居して、
相手から段階的に「ふんだくろうとする魂胆」だろう。

過去にも何度も騙されて来た米国だから、
もうそれ以上騙される事のない様に米国は踏ん張っている。

米国がなかなか北のペースに乗らないものだから、
北に焦りがあるのかどうか知れないけれど、
下品にも、米国を汚い言葉でののしる戦法に出てきたのだろうか。
しきりに米国にけしかけ抵抗している犬の遠吠えの様な情景に見える。

問題の核心は北が核放棄とロケット放棄を「するかしないか」。
北朝鮮の「脅威が排除できるか出来ないか」に尽きる。

北が本当に核の放棄と長距離ロケットの放棄をする気があれば、
この問題はすぐに収束して問題解決に至る筈だが、
現実は北にその意思が全くないから、問題解決の道どりが進まない。

そんなの、誰の目にも見え見え。

嘘つき国家が何を言おうとも、その言葉だけでは信用できない。
現実にその明確な「結果」を目にしない限り、信用に値しない。
「結果がすべて」だ!


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