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これは大変厄介な問題 [環境問題]



Newsは、時間が経てばその価値を失うが、
このNewsは一過性のものではない。
とても深刻な即対策を要する地球レベルの問題。
ガンの中心は言うまでもない、中国だ。

国内的にも、国外的にも、
自分らさえ良ければ、
他人や他国の事などどうでもいい中国。

金の為なら、毒の入った食べ物でも売る中国。

完璧な自己中の中国だから、
中国人自身でさえ信じられない中国だから、
何があっても不思議がない中国。
そこいらが、諸悪の元凶とあらばとても厄介。

人治国家で法治国家ではないから、
先進国の間で通用する共通のルールを
押し付けるのも難しそう。

彼等が自助努力で解決できるとはとても思えない。
それなら、強制的な解決策を模索するしかない。
彼等を良識のある国際ルールで縛るには、
もはやあの方法しかないのではないか。

これは単に物理現象だけの問題ではなく、
人間や国を管理する問題。
人類の英知が、いかに良い知恵を出せるかが、
とても懸念される問題。








中国の大気汚染対策は無策? [環境問題]

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140623/waf14062307000001-n1.htm

中国の大気汚染の深刻さは有名だが、
どうして中国政府は効果のある対策を取らないのか?
一党独裁の国だから、国にその気があれば、
なんでも出来てしまいそうなのに、
何もしようとしないようにしか見えない。

報道の記事では、
中国の富裕層の間では、
きれいな空気を求めて、南シナ海の海南島で、
不動産の物件を求める動きがあるとのこと。

そんなことのできる富裕層はいいとしても、
他の大多数の中国国民の事を中国政府はどう考えている?
中国では人権はないし人の命も二束三文みたいなものだから、
一般の国民の事など真剣に考えてもいないのだろう。

自分らの私腹を肥やすことだけに真剣で、
他の国民の事は二の次三の次なのだろう。

経済や産業が大事で、石炭の燃焼を止めてまで、
大気汚染防止をする気はないのかも。
やる気があれば、いくらでも方法はある筈なのに。

自分がもうかれば、例えば、売る大根などの野菜に、
人体に有害な毒物が混ざっていても意に介しない国民性だから、
大気汚染の代償が
どれほど高くつくのかという視点は無いのだろうか?

軍事費にばかりお金を使わずに、環境対策にもお金を使え。
日本もPM2.5で迷惑している。






深刻さを増す環境問題 [環境問題]



やはりそういう事なのか! 
世界平和も大事だけど、環境問題も何とかしないと。
中国は諸悪の根源。 悪魔のような存在、
という事を言っていても始まらない。

地球規模で人類が皆、平和に暮らせるように画策するのも、
とても大事なことだけど、他方で、地球規模の環境問題に、
真剣に取り組まないと、この先ますます天災の機会が増えそう。

各国の利害があるので、おいそれとうまく事が運ばない現実が
過去から尾を引いているが、最悪状態の現実を考えれば
出来ることはすべてすぐにやらないとお話にならない。
人類の英知が試される訳だし、日本は重要な役割を果たすべきだけど、
一にも二にも問題なのは中国。 米国も環境問題に関しては然りだろう。

自分の非力さかげんには嫌になるけど、
人類が総力を挙げて何とかしないと。








笑っている場合か? [環境問題]

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG28018_Y4A420C1EA1000/

PM2.5対策のこの記事、
「環境相会合が開幕」、とある。

出席した日本の代表者が、
ニコニコ笑っている写真がある。
その写真に私は「違和感」を感じる。

事の深刻さを考えると、
「笑っている場合か」という思いがある。

韓国も被害国なのだから、
一歩譲って、
韓国で会合を持つのはいいとしても、
まあ話をするのは必要なことだけれど、
「日本がなぜ中国に怒りをぶつけないのか」
私はとても不思議に思う。

例えば最近の例では、
言われなき「南京大虐殺」を
ことさら更に大げさに国際社会で宣伝したのは
どこの誰だったのか。
話が出るたびに大げさに人数が増える、
あり得ない話だが。

先方の自国内部の都合で、
我が国を代表する総理が靖国参拝すれば、
内政干渉のようなことをする。
いまだに例えばアメリカ国内でも
自国民が現在進行形でやっているのを棚に上げて、
慰安婦問題を政治問題化する。

日本はその歴史上敗戦国になったが為に、
言われなきことも言われ放しのまま。

関係部署はそれなりに努力はされているが、
あまりその努力が功を奏しているようには思えない。

このPM2.5に関しては、
「日本は強く中国を非難すべき」だろう、
と私は密かに思っている。
笑っている場合ではない。

PM2.5の脅威 [環境問題]

http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140427/wec14042707000003-n1.htm

この記事を看過してはならぬ!
心して読みたい。

私はその裏付を提供するだけのものを持ち合わせていない。
しかし、この記事には、大事な事が指摘されていると、
直感的に捉えることが出来るように思う。

中国の現人口のどれだけの人々が、
その空気汚染に毒されているのかは、私に知る由はないが、
かなり多くの人々が、その被害に直面しているのは間違いないだろう。

その環境汚染が偏西風に乗り、日本に飛んでくる。
そんな日がここ大阪でも現実にあり、
外出禁止令のようなものが出された記憶がある。

日本は、自国の安全確保のためにも、
中国の害毒垂れ流しを何とか止めさせなければならない。
他人事ではない。







中国の大気汚染は深刻 [環境問題]

何年か前に上海を観光旅行で訪れたことがある。
もうそれは随分前のことのような気がする。
その時、最初に悪い意味で印象的だったのは、
上海には「空がない」事だった。
エジプトから見た、
スーダンのあの透き通るような青い空が
最高の美しい空だとすると、
上海の空は、その対極の、どぶ色のそら。
空が異様にヘドロのようなもので覆われている
そんな異様な感じに襲われた記憶が
今も強く残っている。
その当時の北京は、
それ程異様さには感じなかったものの、
この今日の中国における大気汚染のnewsをみれば
先行きがとても恐ろしくなるのは、
私だけではないだろう。





タグ:大気汚染
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