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洗脳から目覚めよう [歴史事実]

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG05H7L_V00C15A8EA2000/

この記事を読んで、いい傾向だと思うが、
その実施時期が先過ぎやしないか。

善は急げと言うではないか。

いい事は「すぐに」やろう。

近現代史の事実を知る事は、
すべての日本国民の為すべきこと。
未成年者だけが対象ではない。

事実、本当の事を知らない大人が
多すぎるような嫌いを否定できない。

間違った扇動に振り回されないように、
まずは事実の認識から始めたい。











WGIP: もはや周知のことでしょうが。。。。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0


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Plaza Hotel [歴史事実]

https://www.youtube.com/watch?v=Jxhtb8-muNc

やはりあれが、あの「プラザ合意」のあった、
あのPlaza Hotelだったのか。 

振り返れば,日本にとっては、それはまさしく悪夢の始まり。 
米国のドル危機を受けて、「円高ドル安誘導」を目的とした、
結果的にその後の日本をすっかり変えてしまった、
1985年9月22日に行われたG5の蔵相・中央銀行総裁会議による
忌まわしき合意。
 
現実に、その後、急激に円高が進行。 
その結果、日本の「円高不況」。 

プラザ合意の前が¥240/米ドル位だったことは、
今振り返ると、まるで夢のよう。 
その後の低金利政策で、不動産や株式への投機が加速し、
やがてはバブル景気に突入。 
そして、そのバブルがはじけて、その後の失われた10年。

その忌まわしき合意の行われたそのPlaza Hotelに入ってきた。 
別に特別の用事があった訳でもない。 
それは必然を伴う単なる偶然でしかない。
Central Parkの南端を抜けると、そこにホテルがあったので、
トイレを借りようと思って入っただけだ。 

確かに場所柄は、前に小さな空間部分があり少しへこんでいるが、
5番街に面している、Central Park前の一等地だ。
でも、その歴史を記したその場所の知名度の高さと比べると、
こじんまりとした大きさで威圧感はない。 
その後改装され、Central Park向きの北部分は個人の
residenceになっている部分が多いようだ。 

そうとも知らずに、北側の回転ドアから入ろうとしたら、
着飾った守衛のお兄さんに呼び止められた。 
ここはPrivate Residenceです、と進入を阻まれた。 
ホテルの入り口は東側で、大きな星条旗などが2-3本、
斜めに立てられていた。 
中の雰囲気は少し重厚な暗い感じだった。 その狭い一階部分で、
お目当てのトイレを探して一周したけれど、見当たらなかった。 





櫻井よしこさんのこの記事、おすすめ! [歴史事実]

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140102/plc14010212000001-n9.htm

日本の国益や問題を論じる時、
櫻井さんは日本を代表する方ですよね。

彼女のその分かりやすく説得力のある解説を
いつも歓心しながら拝読しています。

今日は、その記事の日付けはちょっと古いのですが、
とてもいいなと思うものを発見しました。

その記事のURLを冒頭に貼り付けておきます。

まだお読みになっておられない方には、
是非お勧めの記事です!

今日も良い日でありますように。



日本人の良識ある人々は「まとも」、良かった! [歴史事実]



皆さん、まともな事を仰る。
日本の良識が健在で安心した。

日本と日本人の名誉は、
当然回復されなければならない。
他国に日本の尊厳を犯す権利なし。

日本が敗戦国であったが故に
こんな理不尽がまかり通ってきた感があるが、
誤りは潔く誤りだと認められるまともな世の中にしたい。

不合理が跋扈しているから、
理不尽が幅を利かせているから、
世界は一向に良くならない。

世界が平和になるためには、
地球上から無意味な争いが消滅するためには、
客観的合理性を持ってことに当たるしかない。






歴史の勉強は日本人に矜持を呼び戻す [歴史事実]

http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140706/wec14070607000002-n1.htm

我々の正しい歴史認識の必要性を再認識させてくれる。
仰る通り、必要にして十分な歴史認識が欠けていたから、
世界を十分に知らなかったが故に、
結果的に、弱腰外交になっていたという説明には、
納得させられる。

終戦後のアメリカの対日本戦略、
以後アメリカに対して、
牙をむくことの無いように、楯突く事のないように、
日本を徹頭徹尾、完全に骨抜きにして、
以後再生不可能にするという方針で、
財閥もずたずたに解体され、
精神面でも再起不能に陥れる策が取られた模様。

その一環として、日本人の心のよりどころとなる、
肝心な部分の近代歴史というものを故意に剥奪され、
日教組も間違って故意に近代史を軽んじる策を追随した。

結果として、日本人が総体的に自信喪失の憂き目にあった。
韓国の今の反日も、どうもアメリカが仕掛けた
韓国人洗脳策の結果のようだ。

そうした失われた日本人としての矜持を回復する
その時が来ている。 日本を取り巻く過去から現在に至る
あらゆる歴史事実を理解できれば、おのずと、その失われた
日本人としての誇りと自信は再起可能。

自ら日本人としてのその資質を取り返すことによって、
日本の再生と世界への貢献が可能となる。
我々日本人は今そんな過渡期にある。

まずは、本当の日本の歴史を学び、
正しく理解することから始める必要がある。







日本人もいろいろだけどね [歴史事実]



やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、ウソでしたか!

自分自身を「卑しめる」そんな行為を
「なぜ」しなければならなかったのか!?

「恥」というものを知らないのですか!?
それが、我々の同胞ですか?
ホントに本物の日本人ですか?

一時期において、国民を代表する立場にあった人々が、
その程度だったとは、お恥ずかしい。

日本人なら、間違いはただし、国民に謝るだろうな~。


歴史の本当の所 [歴史事実]



歴史の本当の所は、
結局こういうことなのだろう。 
下手な外交の一語に尽きる。
その場しのぎの、場当たり的な、
先を読めない、ご機嫌取りを目的とする言動。
それが、大きな問題になっていることの責任を、
未だに認めようともしなければ、
あたかも自分の言動が正しかったかのように、
自分だけが認めている状態。
他の誰も認めようとしないことなど全く無視。
哀れではないか、
でもご本人はそんなことを理解もしていない様子。
これが事実なのだろう。
歴史上最悪とののしられるのには、
それだけの事実がある。
それを引きずりながらやらなければならない現政権は
お気の毒だが、それの対応も仕事の内。
頑張って欲しい。



歴史事実はその内明らかになる [歴史事実]



河野談話が、どれだけ「いい加減」なものだったか、
この記事でよく分かる。 
結局「でっち上げ」で「噴飯もの」でしかないのだろう。 
裏付けの取れる確かな証拠がないのだから。

これは、日本人のある意味ではいいところでもあり、
同時に大いなる欠点である、その弱点を反映している。
自分が正しいと思えば、とことんそう主張する。
そんなことのないのが日本人の特質。
「和」を重んじるが故の、間違った妥協、
余計な摩擦を出来るだけ避けようとし、
なあなあで其の場を収めようとする無責任。
そんな、日本的精神風土の産物のように思える。

でも、国を代表する立場で、国益を追求すべき公的な立場で、
そんな、一部の国内的にしか通用しないやり方は論外。
世界を知らない人間が、
そんな立場にあったことがわが国の不幸。

しかし、誤りは誤りとして、その誤謬が確認されれば、
胸を張って、その誤りを訂正すべきもの。
訂正するに、遅すぎるということはない。
まずは、ご本人がそれをすべきだろう。
内心は辛いだろうと想像する。
ご自分のやったことが、そんな恥多きことであったことは、
間違いなく、ご当人がお分かりの筈だから。
間違いを訂正する勇気を持って欲しいと思う、
貴方が本当に日本人なら。



韓国の事大主義 [歴史事実]

嘘で塗り固めることに汲々とするのは頂けない。

この評論家・屋山太郎氏の、
<韓国よ、「歴史の真実」に目覚めよ>には、
韓国の事情がとても分かりやすく書かれている。 
「これでも(韓国が)まともな国といえるか」
との説には共鳴させられる。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130717/plc13071703130003-n1.htm

私も仕事上、韓国と付き合いを始めて、
もうかれこれ20年以上になる。 当初、取引先の
担当者の方々が何度かお越しになり、
はじめて経験したのは「初対面で、相手の年齢を聞く」
ということ。 相手が、男であろうが女であろうが、
そんなことはお構いなし。
日本のマナーや西洋流のマナーから言えば、
女性に年齢を聞くなどご法度だという先入観を
持っていたが、韓国での「普通のものさし」の基準から言えば、
むしろそれは必要な事。 
その背景に「上下関係にこだわる韓国の事情」があるから。 
だから、相手が自分より年上だと分かれば、
電車の中でも、女性が男性に席をゆずる。 
その実例を、その時はそんな事情も知らずに、
いきなり経験することがあった。 
「Lady First」が当たり前の国の感覚から言えば、
素直に「ああ、そうですか」とは、とても言えなかった。

朝鮮半島は、その歴史的観点からものを言うと、
日本が韓国を併合する以前は、
千年に渡って中国の属国であったとのこと。 
宗主国のシナに朝貢する従属関係に置かれていた。 
シナの領土になる寸前だった所、
日本がそれを阻止しようとして起こしたのが日清戦争。 
日本は日清戦争に勝ち、朝鮮を独立させた。 
だから、韓国は日本に感謝すべきであっても、
日本に反旗を翻すべき理由は、どこにもない。

その後の朝鮮の独立は不確かで、
今度はロシアに傾いていく。 元来、事大主義だから、
自主性などはなく、勢力の大きい方へとなびいて行く。 
彼等の頭の中では、シナやロシアは擦り寄るべき大国で、
日本は自分等よりも下の等級の国という頭があったのだろう。
日本から見れば、朝鮮半島がロシアの植民地になれば、
その次に勢力を及ぼしてくるのは日本だから、
朝鮮半島のロシア化を非常に脅威に感じた。 
日本はロシアとの戦争に勝ち、韓国を日本の保護国とした。 
併合に反対だった伊藤博文が安重根に暗殺され、
併合論が噴出した模様。 でも、併合は英米仏独露も認めていた様子。

韓国は日本による併合のお陰で、多大な利益を得た。 
日本は国家予算クラスの大金を韓国の為につぎ込んだ。 
フランス人宣教師のClaude Charles Dalletの書いた
Histoire de L’Eglise de Coree (朝鮮教会史)の序論
「朝鮮事情」に見られるように、糞尿にまみれ足の踏み場もなく、
各種疫病が流行していた漢城(現ソウル)。



併合の前年に日本が入って、京城医専やその付属の病院を設立し、
医師、看護師、衛生師を養成したとのこと。 
また併合後、終戦の1945年までの間に、
京城帝大を始め専門学校を約千校設置し、
小学校も5,200校開校した。 そのお陰で、
識字率が4%から61%に上がったとの事。 
鉄道も、当初の100キロを6,000キロに延長。 
そのように莫大な大金を韓国の利益のために投下した。 
そうした投下資本のお陰で、現在の韓国の姿がある。 
恩に着せることはないが、お礼を言われることはあっても、
韓国に非難される根拠も理由もない。  

日本にとやかく言う前に、何か言うべきことがあれば、
長年に渡って朝鮮半島を搾取し続けたシナにこそ、
何か言うべきなのに、何故何も言わない。 
それはシナが韓国にとっては宗主国だったから? 
多分、大きな理由の一つは、日本の代表者の国としての態度。 
文句を言われれば、すぐに誤り下手に金を出す対応の仕方が、
変に誤ったメッセージを送ってしまったのでは。 
島国だったが故の無知無策の外交が災いを招いたのでは。 
過去はいいから、もっとよく海外事情を勉強しよう。
 
はっきり言えるのは、事実を事実として、堂々と言える能力。 
自分の信じるところを明確に表明する能力。 
日本人特有の、変に相手に気を使ったり卑屈になったりせず、
まともな事をまともに言える能力。 
それは、傲慢になれということではない。 
きちんと主張すべき事を主張できてこそ、相手に認められる。 
そういうことが、多分お分かりでないのだろう。

李明博前大統領には失望した。 彼の竹島上陸強行は、
明らかに国民大衆へのご機嫌取りのアピール。 
大統領の職務よりも、国内向けの人気取りの優先した。 
大統領は日本で言うタレントや芸人ではない。 
国に良かれと信じる事をする為政者であるべきで、
その結果、国益にそうことが多く出来ればいい。
 
事実にそぐわない間違った思考を基に、
人気取りだけに汲々とする大衆迎合方のことをやるべきではない。 
反日の姿勢を示さなくても、大統領としてその存在理由を
見せ付けられれば、人は徐々に理解できるようになる。 

むしろ、今までの国民に対する間違った刷り込みが、
どれだけ自国民を不幸にしているのか、
そろそろ気付くべきだろう。 

いろいろ意見を出し合って、
未来志向でお互いの利益の得られる関係を構築すべきで、
ただ従来どおりの非難するだけの不毛なやり方はやめて欲しい。 
最高の指導者だから出来る事を、
国民の利益を見つめたやり方でやって欲しい。 
そういう意味では、後任の朴大統領にも、
頭の中を一度リセットして欲しい。 現実を直視できない
嘘で固めた、現実から逃避するやり方からは何も生まれない。
 
なんでそんなことが理解できないのか、とても不思議。



タグ:事大主義

またまた、こんなものも! [歴史事実]

2013.04.12
Testimony of General MacArthur マッカーサー将軍の証言 カテゴリ:歴史
Strategy Against Japan In World War II 

Senator Hickenlooper.:Question No. 5: Isn't your proposal for sea and air blockade of Red China the same strategy by which Americans achieved victory over the Japanese in the Pacific?

General MacArthur.:Yes, sir. In the Pacific we bypassed them. We closed in. You must understand that Japan had an enormous population of nearly 80 million people, crowded into 4 islands. It was about half a farm population. The other half was engaged in industry. Potentially the labor pool in Japan, both in quantity and quality, is as good as anything that I have ever known. Some place down the line they have discovered what you might call the dignity of labor, that men are happier when they are working and constructing than when they are idling. This enormous capacity for work meant that they had to have something to work on. They built the factories, they had the labor, but they didn't have the basic materials.

There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack a great many other things, all of which was in the Asiatic basin. They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.
May 3, 1951 testimony
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<和訳>

第二次世界大戦における対日戦略

ヒッケンルーパー上院議員「5番目の質問です。赤色中国に関する海と空からの封鎖という貴官の提案は、太平洋において米国が日本に勝利を収めた際の戦略と同じではありませんか。」

マッカーサー将軍「そうです。太平洋では、米国は日本を迂回しました。そして閉じ込めたのです。日本が抱える8,000万人に近い膨大な人口は、四つの島に詰め込まれていたということをご理解いただく必要があります。そのおよそ半分は農業人口であり、残りの半分は工業に従事していました。潜在的に、日本における予備労働力は、量的にも質的にも、私が知る限りどこにも劣らぬ優れたものです。いつの頃からか、彼らは労働の尊厳と称すべきものを発見しました。つまり、人間は、何もしないでいるときよりも、働いて何かを作っているときの方が幸せだということを発見したのです。このように膨大な労働能力が存在するということは、彼らには、何か働くための対象が必要なことを意味しました。彼らは、工場を建設し、労働力を抱えていましたが、基本資材を保有していませんでした。

日本には、蚕を除いては国産の資源はほとんど何もありません。彼らには綿がなく、羊毛がなく、石油製品がなく、錫がなく、ゴムがなく、その他にも多くの資源が欠乏しています。それらすべてのものは、アジア海域に存在していたのです。これらの供給が断たれた場合には、日本では、1,000万人から1,200万人の失業者が生まれるという恐怖感がありました。したがって、彼らが戦争を始めた目的は、主として安全保障上の必要に迫られてのことだったのです」
昭和26年(1951年)5月3日 証言

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