SSブログ
Visit my YouTube: https://www.youtube.com/user/NickEcrivain
異文化交流 ブログトップ
前の10件 | -

知らない人同士が気楽に話す文化 [異文化交流]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43525220Z00C19A4KNTP00/?n_cid=NMAIL007

日本人の中には「人見知り」する文化があると、私は思う。
「知らない人とは、口を利かない」という文化で、
それは、その人が「内気」だからではなく、
「積極的に」口を利く事を「拒否する」文化だ。

私にはその傾向がとても強い。
容易に他人とは口を利かない。
必要性がない相手とは、「一切」話したくないという思いがある。

それに相当する言葉が英語にあるのかなと思い
辞書で調べてみても「出て来ない」みたい。

「shy」では意味が違う。
「timid」でもない
「bashful」も当たらない。
「coy」でもない。

所が、フランス語で調べていると
「farouche」だとか「sauvage」だとか
「人見知りする」に合致しそうな言葉がある。

これはやはり、双方の文化の違いなのかなと想像する。

私には今ではもう既にないイメージだが、
フランスで実体験をする以前は、
フランス人は「とっつきにくい」人々だろうという「思い込み」のイメージがあった。
所が、現実は、そのイメージが全く間違っていた事を身を持って認識させられた。

なんと、フランス人には、とても「友好的」な人々が「多い」。
「少なくない」ではなく「多い」と表現する方が、当たっている。

私の発見は、
彼らは彼らの誇りに思うフランス語で話しかけてくる外国人には
とてもフレンドリーで親切なんだ!
彼らにとって、外国人が「完璧な」フランス語で話す事を期待していない。
片言でも、拙劣でも、朴訥でも、「フランス語で」話そうとする態度を見せるだけで、
驚く程親切に接してくれるという経験を、何度も体験した。

本題に戻って、最近はフランス語で話す機会を求めて、
月に一度のフランス・パーティーになるべく参加する様になった。
それ以外にも、フランス人と話す機会がある集まりには
積極的に参加している。
一度覚えたフランス語を使わない事によって、風化させたくないためだ。

外国人の集まるそんな集まりに参加すると、
多種多様の国の方々と「気軽に」話す機会が得られる。
そんな集まりでは、「自然体で」無理なく話せる雰囲気がある。

そういう所に通いなれると、この記事の筆者の問題は氷解すると思う。

昨夜は、ドイツ人、米国人、フランス人、スペイン人、ペルー人、
ベネズエラ人、サウジアラビア人、香港人
並びに語学に興味のある日本人とおしゃべりが出来た。
気が付くと時間は3時間経過していた。

もう一つの発見は、日本に来ている外国人の中には
概して「日本語」を勉強していて、
「話せる」人の数が多くなったこと。
変わりつつありますね~、世の中が。







nice!(0)  コメント(0) 

こんな面白い記事を年初めに発見していたのを再発見!! [異文化交流]

http://deepbluepigment.myartsonline.com/nchut.html (なぜ中国は平気で嘘をつくのか)

ふとした弾みで、この記事を再度読み直した。

私にとっては、それまではあまり馴染みのない、また馴染みたくも無い、
日本とは全く真逆の、中国や朝鮮半島の文化の実情を学び
日本の価値観がいかに通用しないか、
その実状を知る所となった。

島国に生息する我々一般の日本人は、
その生活範囲の偏狭さ故に、
個人的には、中国や韓国などの事情をつぶさに知らない。

知り得る事は、ニュースなどマスコミを通して伝わってくる事だけ。
(マスコミには、報道するニュースと報道を避けるニュースがある様に思われる)

毒餃子の事件だとか、日本の現地進出企業の店が暴動にあったとか、
伝わってくるのは現象の上辺の部分だけで、
その裏に何があるのか、深い所までは知り得ない。

そうしたアジアの近隣諸国ばかりに常時注目している訳でもないので、
一般人が知り得る事はたかが知れてる。

しかし、中国や韓国の日本に対する言動には
すんなり受け入れられぬ、反発を感じさせる事がやけに目立つ。

だけど、その分野の専門家などが指摘されるように、
中国や韓国が、「嘘にまみれた避き」の国と解説されれば、
成る程と合点が行く。

国家や家族にとって都合の悪い事や不名誉なことは
「隠すのが正義」であり、そのためには、
「ウソをつくのは、倫理的に正しい行為」なのだとすれば、
そういう基準でものを見れば、確かにそういう事になるのかと
変に納得させられる。

我々日本の感覚とは全く「価値観が違う」、
我々にとっては「特異な世界」なのだなと腑に落ちる。

「嘘は中国の伝統文化」だとか、「開き直り大国」だとか、
「詐」の民族だとか、そうしたいろんな表現がなされている。

そうした「恥」という言葉のない国であり国民である限り
日本人が真面に付き合える相手ではない。








nice!(0)  コメント(0) 

性善説は通用しない諸外国 [異文化交流]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36666210Y8A011C1CC1000/?n_cid=NMAIL007

日本人特有の、世界には通用しない「性善説」が
制度を作るベースになっているから、そんな不都合が起こる。

諸外国と関わる分野の人は、世界の現実を知らなければならない。

まあ、憲法の前文からして、世界ではあり得ない性善説をベースに
書かれていて、それで違和感を感じない日本国民が多い様だから
どれだけ多くの人が外国事情の現実に無知なのか推測できるが。。。

「人は悪い事をするものだ」という前提で思考し行動を起こさなければならない。

ビザなしで入国させるなど、もってのほかだろう!!
nice!(0)  コメント(0) 

日曜日の京都の料理店事情 [異文化交流]

日曜日の京都は、料理店はお休みの所が多い模様。

先日海外から友達が会いに来てくれた。
今年の異常に暑い最中に、
京都見物を兼ねて、新幹線に乗って会いに来てくれた。
お相手の方のお話では、
お互いに10年来の長きに渡る知りあいだ。

一時期事情があってやり取りが途絶えていた頃もあったが
当初お知り合いになった頃は、毎日毎日
A4の用紙に余白なく平均2ページ半のMSGを頂いて
それが何か月も途切れなく続いていた。
メールの来ない日は(土)と(日)だけだった。

そんな稀に見る10年前の強烈な印象が未だに脳裏に残っている。。。
お互いの関係は、単なるメル友だ。
他にも毎日でも、打ち合わせなどで必要な時には日に何度でも
メールをくれる方もいるが、
そんな印象深い事例は他には経験した事がない。

その日の朝、JRの京都駅で待ち合わせた。
事もあろうにその前日に我がスマホが機能不全になり、
通信手段の突然の欠如に焦ってしまった。

お互いに写真でお互いの顔を知っているので
その点に関しては問題なくとも、
勝手知らない異国での待ちわせだから、
行き違いなどで会えないというリスクを避ける努力をした。

事前の細かい打ち合わせが奏してか、無事出う事が出来た。

多分彼女は京都が初めてだ。
どこに行きたいか何を見たいか、
先方のご希望を前もってお尋ねしていたので、
プラン作成に悩むことはなかった。
京都の人気スポットを列記して、
それぞれの中身をチェックする為のURLを付けておいた。

いつもの例なら、京都駅を出発して、三十三間堂から初めて、
清水坂を上り清水寺の場合が大半なのだが、
人の好みや関心事は、それぞれに異なるもの。
彼女は祇園と竹林にことのほか興味を示した。

だから地下鉄で二条城に行き、その後に祇園に向かった。
実は私は八坂神社など祇園の付近には何度か行った事はあったけど、
祇園の中心地の花見小路に足を踏み入れた事はなかった。

その花見小路の角に「一力」という有名なお茶屋がある。
https://www.marutake-ebisu.com/100years/ichiriki-chaya.html
それも今回初めて知った。
説明では: 
「忠臣蔵でおなじみの大石内蔵助が利用していたことで有名になった所」とのこと。

我々は、その「一力亭」と目と鼻の先にある
小さな「和風」のお店 (いちげんさん歓迎の)
「やげんぼり花見小路店」 
https://r.gnavi.co.jp/k123801/  
に行った。

他にも選択肢を提示したが、
internetで見る限りこの古風な感じのお店が
彼女のお気に入りだった模様。

「TVの料理番組や、ドラマのロケーションとしてもよくとりあげられている」と
店主も言っておられた、しゃれたお店だった。
https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=g4A-fWEh6pI

仲良しのメル友との会食だったから、とても美味しくお昼のコースを頂いた。

また京都に行く機会があれば、また訪れてみたい。




nice!(0)  コメント(0) 

海外とお付き合いすると自分が見えて来る [異文化交流]

ご飯の炊き方は日本人の間では話題にはならないが。。。

独身で自炊するのが当たり前な生活をしている方を除き、
日本の男性の場合は、普通ご自分でご飯を炊く事はあまりないのでしょう。
私もその一人です。 時々は例外的に自分でも炊く事はありますが、
やっていることは適当ですから、ご飯の炊き方を説明せよと言われると、
なかなか上手くできません。
 
そこでインターネットで検索してみました。

ご飯を炊くという行為は、日本では当たり前の行為で、
日本の食文化の根幹を成すものだと思いますが、
パンを主食とする文化圏では、日常的なものではないですよね。

イタリアのリゾットもスペインのパエリアも共にお米を使う料理ですが、
日本の「ご飯」とは全く似て非なる「別物」ですね。
当然、料理の仕方も異質のもの。

コメの種類も、日本のジャポニカ米はインディカ米とは全く違うもの。
日本のコメは形が丸くて短く、炊くと粘り気がある。 
外米と呼ばれるインディカ米は、細長く、炊いてもさらさらしていて、
これが同じコメかと思う程違う。

それと、料理の仕方が違うのか、とても強い匂いがする場合がある。

一時期話題になったカリフォルニア米とか豪州米は日本のお米に近いようで
私の口にも合うけれど、やはりお米は日本米がいい。

海外のメル友と「お米の炊き方」がその日のテーマになった時、
上手く説明できない私がいた。 

つまり、お米自体は意識せずに生活の中に入り込んでいるので、
あえて比喩すると、車の運転みたいなもの。 
普通、車の運転は体が自動的に反応して操作しているので、
いちいち言葉でその操作の要領を述べる事はない。

でも、ネットで調べていると、自分では意識していない知らない事実も発見。
焦点を当て関心を示すとそれまではスルーしていたことが見えてきた。

それまでは単なる何でもない「日常茶飯事」だったことを、
異国の方とそれをテーマにお話をすると
不思議とそのテーマが新鮮に見えてきた。
日本人同士ではテーマにならない事がテーマになる。
そんなもんなんですね~


nice!(0)  コメント(0) 

こんな投書を発見しました(英仏両国民の性格の違い) [異文化交流]

こんな投書を発見しました:

<題して>
「英仏旅行してきました。両国民の性格の違いにビックリしてます」
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3391185.html?from=recommend

私の解釈では、「英国人はとても紳士的」でいい人々ですが、「フランス人はその対極」に
ある様な存在、という様に表現されている様にしか読めません。

確かに私も一度だけパリのドゴール空港の売店で、この方がお書きになっている様に、
「嫌な思い」をした事があります。 レジ係のラテン系の顔をした中年女性でしたが。。。。。

日本の感覚でものを言うと、日本人ならそんな失礼な対応をする方はいないと言うような
「嫌な印象」が未だに思い起こされます。 でも、そんなのは一度だけでした。
その方の顔つきやいでたちは、そんな態度をしても不思議ではないような、そんな感じでしたけどね。

フランスへは私は2度しか足を運んでいませんので、色々多く経験をした訳ではありません。 
しかし、私の場合は、そうした一般的によく見聞きするような「否定的」なご意見と反対に、
意外とフランスの方々は、私にはとても好印象を与えてくれました。

その理由は、想像の域を出ませんが、一つには現地で使用する言語でしょうね。

日本に来られた外国からの旅行者の方が、片言でも、日本語で話しかけてくれたら、
あなたはどんな気持ちになりますか? 

あまり流暢だと、警戒しますが、
拙劣でも「相手の言葉で話そうとする努力」を、私は高く評価します。 
そこに「相手を尊重する気持ち」があるから、下手でも相手の言葉で話そうとするのです。

そういう気持ちで、下手であっても、フランス語でやってみれば、結果は全く違います。

人間の気持ちって、そんなものだと思います。


ps: 2018/05/11
上記に関して、こんな記事を発見しました:
https://matome.naver.jp/odai/2141196979515409501

フランス語で話しかけてくる外国人には、やはり態度が違うようです。


nice!(0)  コメント(0) 

異国文化の香りのするセリフに遭遇 [異文化交流]

昨日、客が急ぐ小口の商品を、郵便局のEMSで発送した。

通常あまり取り扱わない商品で、
EMSの郵送料を客先に前もって伝える為に
仕入先のメーカーから、その重さを確認してもらっていたが、
実際は、違っていた様で、
前通知した郵送料よりも3kg分、より多くの郵送料を払う羽目になった。

客先との契約は商品を発送する段階まで(郵便局に渡す前)の単価で
その先の郵送料は先方負担、但しその額は、郵便局による確定前は
正確には分からない。 今回は、前通知の金額と実際の金額との間に
3kgという大きな差が生じた。

船積の場合の3kgの差なら殆ど影響はないが、EMS発送の場合は
その差が大きな郵送料の差となる。

こちらからの前通知した郵送料で先方はその再販先と契約している筈だから
その大きな差は先方に迷惑を掛ける事必至。
だから、その事実関係をその裏付けする資料を添付して、客にありのままを説明した。

そこで客から帰って来たメッセージ:

。。。。said he's looking forward to the 3kg of whiskey that you've included in the shipment :)

(。。。。の部分にはその会社の責任者の名前が記されていた。)

なんとそんなにうまくWITの効いたセリフが言えるのか!
思わず相好を崩す形となってしまった!

この種の機転の利いたセリフ(お茶目なセリフ)は、
我々の日本人社会の中ではおそらく聞いた事がない。

日本人には、あまりJOKEを飛ばす習慣がないからだろう。

久しぶりに遭遇する異国文化の良い香りだった。





nice!(0)  コメント(0) 

「日本のセンス」で海外にものを言うと誤解される一例 [異文化交流]

https://edition.cnn.com/2015/12/28/asia/south-korea-japan-comfort-women/index.html

上記のCNNの記事の中で、こんな下記の如き記述部分を発見した:

Kishida said Japanese Prime Minister Shinzo Abe "expresses anew his most sincere apologies and remorse to all the women who underwent immeasurable and painful experiences and suffered incurable physical and psychological wounds as comfort women."

我々日本人同士の間の会話なら、この様に表現するのが、極普通で当たり前かも知れないし、
まったく違和感は感じられない。

しかし、そうした日本人の間で通じる普通の表現が、異文化に同じ様に通じるかと言うと、
残念乍ら、その通りには通じないみたい。

「謝罪する」という行為は、その「責任を認める」という行為で、その責めを甘受しなければならない。 
つまり、言葉でお詫びを言うだけでは「済まない」のである。

日本人の文化には、「水に流す」という特異な文化が見受けられる。 
自分に非があれば「謝る」という行為で、問題の解決を図れる場合がある。 
そんな、日本的な心情から、上記の記事の様に「express apologies」したのであろう事は、
日本人には十分に察しがつく。

それは、日本人の美しい文化で、日本人の私にも理解できる。

だけど、「同じセンス」で、対外的にやるのは思慮がなさ過ぎる様な気がする。

だから、西洋文化に見られるように、「謝罪はしない」事で貫徹すべき事例の様に思われる。

謝罪するに値する明確な証拠がなければ、
「和解金」のごときものも一切支払うべきではないのも海外の異文化。 

日本国は第二次世界大戦で敗戦国になった歴史背景に呑み込まれ、心理的に委縮し、
GHQの日本に対する洗脳が利き過ぎて、罪悪感に苛まれ、
未だに贖罪意識から抜け出せないでいる。 

だから韓国から言われると、その言われなき罪に容易に同調してしまう。 

韓国の特異芸とする「たかり」に対して、断固と拒絶できずに、
不用意にも「その場凌ぎ」的に○○談話を作成し、やり過ごしてきた歴史がある。 
××談話や△△談話、複数ある。

愚かとしか表現できない過去の日本の対朝鮮半島外交に
いい加減終止符を打ちたいものだが。。。。。

日本に対するいわれなきComfort Women。

所で、最近イギリスでその運動が始まった様だが、
ベトナム戦争の時代にやった韓国の「ライダイハン」問題。
 
https://www.youtube.com/watch?v=Jxv1hfanozM

歴史の事実は、その内「明らかになる」。

恣意的に「捏造」された話は、その内「バレル」時が必ず来る!

人の口には戸が立てられない:

https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8F%E3%83%B3+%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%8F%8D%E5%BF%9C

千回ついても、一万回ついても、「嘘はうそ」。
何回嘘を繰り返しても、「嘘が本当にはならない」という事実を、理解される時が来る。


















nice!(0)  コメント(0) 

文化の違いによる軋轢 [異文化交流]

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e5%a4%96%e5%9b%bd%e4%ba%ba%e3%81%8b%e3%82%89%e8%a6%8b%e3%81%9f%e3%80%8c%e3%81%93%e3%81%93%e3%81%8c%e5%a4%89%e3%81%a0%e3%82%88%e3%80%8d%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e8%81%b7%e5%a0%b4%e3%81%a8%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%8d%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%b3/ar-BBF3Fh1?ocid=oa-cinqueter014

こんな記事を目にすると、
考えさせられる事がある。

長期日本滞在の外国人が増えると、
こんな事例があっても不思議ではない。

ほぼ単一民族のみの社会に生きていると、
そして、外国を多く経験する事がないと、
海外の文化は、肌で感じる機会が無いため、
知らない事が多い。

島国の中だけで同じ民族だけの間で生きていると
そこに異民族が入って来た場合、
文化の衝突はあり得るもの。

積極的に世間を広げて色々経験を積めば、
相手を徐々に理解できるようになる様に
徐々に自分自身が何たるか分かるようになる。

但し、自分の主観や価値観のみに囚われず、
関心を持って客観的に眺める事は必要。

相手を尊重する精神があれば、トラブルは避けられる。
多様性を認める価値観は必要だろう。











nice!(0)  コメント(0) 

言論の自由のない中国だから、まともな事が言えない。 [異文化交流]

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ab%e5%af%be%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%93%e3%82%93%e3%81%aa%e3%81%ab%e6%81%a8%e3%82%80%e5%bf%85%e8%a6%81%e3%81%8c%e3%81%82%e3%82%8b%e3%81%ae%ef%bc%9f-%e4%bd%95%e3%82%92%e6%81%a8%e3%82%93%e3%81%a7%e3%81%84%e3%82%8b%e3%81%ae%ef%bc%9f-%e3%81%84%e3%81%a4%e3%81%be%e3%81%a7%e3%82%84%e3%82%8b%e3%81%ae%ef%bc%9f%ef%bc%9d%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2/ar-BBA3LoR?ocid=oa-cinqueter014#page=2

中国人のすべてが反日や嫌日ばかりではないだろう。
中には真面な人もいる筈。

でもおっぴらげに彼らは事実を言えない環境にある模様。
気の毒だと思う。

そもそも「言論の自由のない」中国。
人権なんかもさらさらないとか言われている。

国益(中国共産党の党益)に反する事を言うと、
拿捕され、場合によっては消去される中国事情。

国土の広さだけは一人前だけれど、
人口が多過ぎる状況の下、
全国民をまともに食わせるだけの食糧にも資源にも事欠き、
国民の目をうっ積する不満からそらす為には
国外に敵を作るり、
その手段の為に、日本を使っている。

ありもしない話をでっち上げ、
ウソの宣伝に力を入れて、国民を洗脳し、
不都合な事実が国民に伝わらないように
莫大な資金を使って情報伝達の統制を図っている国。

そうでもしないと国を治められないのだろう。

それらすべては中国の国内向けの政治上の事情。
ウソを本当と信じて言わないとメッキが剥げるから、
ことあるごとにそんな抗日的なウソを我が国にも言う。
彼らには「恥」という言葉は存在しない。

もう病気のレベルをかなり超越している。
現代の最先端の政治治癒力では
よっぽど気合を入れて金も使って対応しなければ
完全治癒は到底不可能かも。

そうした高度に悪化した病気を抑え込むには
少なくとも日本の対外的プロパガンダ能力を
飛躍的に高揚させる必要あり。













前の10件 | - 異文化交流 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。