SSブログ
Visit my YouTube: https://www.youtube.com/user/NickEcrivain

加齢と共に、体力が無くなり、気力も落ちて来る。 [blog]

https://psychology-japan.com/the-foods-which-activate-brain.html#_1

加齢と共に、体力が無くなり、気力も落ちて来る。

元気がなくなると、
物事に対する「関心」も「好奇心」も薄れていく。
その傾向を止める事は難しい。

それが「老いる」ということなのだ。

そうした事実を体感しながら、何も対処しなければ、
老いに加速度が付く。

見る見る内に、外見はよぼよぼになり、
後は朽ちる事を待つだけになる。

頭の中の機能も俊敏さを欠き、
物忘れがひどくなり、言葉も出て来なくなり、
暗い闇の世界に入り込むような感じだ。

普通の人なら、そうやすやすと、
人より早く老け込みたくないだろう。

同世代の他人に負けまいと思い、
それなりに、老化に抵抗したくなる。
肉体は朽ちても、せめて気持ちの上では、
まだ老人だと思いたくない自分がいる。

日々の関心は認知症防止策だの、
いかに元気で若さを保つかというテーマに目を奪われる。

その日その日食べた食べ物が、
その後の自分の肉体に反映されるのだろう。
だから、食材として、日々何を食べたらいいのか、
そんなテーマに関心が行く。

肉体の機能維持は重要だが、
その為には、まずは肉体の司令塔である脳が
元気に機能する必要がある。 

脳の機能の活性化に必要とされるその筆頭が、
今や誰もが知るあのDHAやEPA。 
青背の魚を食べるのがいいみたいだ。

私は鯖、鰯、秋刀魚を
主として焼いたり煮たりして食べるようにしているが、
熱を加えると溶け出してしまうと言われているので、
ハマチやマグロは刺身で食べる。 

また、缶詰めならすべての部分を食べられるので
DHA・EPA摂取にとてもいいらしい。

DHAにはその他に、「血圧を下げる」、
「中性脂肪やLDLを抑え、HDLを増やす」、
「血栓の予防」、「動脈硬化予防」、
「心筋梗塞や脳卒中の予防」、
「抗炎症作用」などがある様だ。 

酸化しやすいので、
抗酸化成分の多い「緑黄野菜」と一緒に
積極的に摂取したいもの。

その様に思って「日々実践」している。
でも、老化を止めるのは容易くない。

nice!(0)  コメント(0) 

仮に日本人が、自分の国を独立国だと思っていたら [blog]

仮に日本人が、自分の国を独立国だと思っていたら、
それは単なる勘違いでしかない。

独立国とはなんだろうか? 
果たして我が国は本当に独立国なのだろうか?
残念ながら、我が国は独立国ではない。 

独立とは自分の力で自分を守れる立場にある事を意味する。 
人様の力に頼ることなく、自分で一人前に自分を律する力を持ち、
他者からの悪意から自分を守れて何ぼ。 

自衛隊の能力は、いろんな数ある国々の中では、
結構高いという話は聞く。

でも、その潜在能力は専守防衛という看板を掲げている限り、
何の力も出せない。

日本国憲法がその持てる能力を束縛し、
敵国から攻撃されない限り、反撃出来ない。

所がどうだろう。 
攻撃された「後」からでは、時すでに遅すぎて、
反撃所ではないだろう。

日本を取り巻く環境は、鵜の目鷹の目で、
侵略の機会を伺っている悪意に満ち溢れた中国や
いつ何をするのか分からない独裁国家の北朝鮮
並びに反日を国是とする韓国が存在する。

中でも中国の軍事力増強は、
世界最強の米軍をも脅かすスピードで拡大されてきている。

そして、とりあえずは尖閣諸島を呑み込もうとしている。

しかし、日本の軍事力だけでは
中国の力を抑え込む事は出来ないと言われている。 

つまり、米国の後ろ盾がなければ
すぐにでも攻撃される状況は否めない。

換言すれば、日本は自力で自国防衛が出来ない。

然るに、未だ多くの日本人は、
そうした状況に問題意識を持たない。 

自分らでは戦えなくても、ひょっとしたら、
米国軍が代わりに自動的に戦ってくれるとでも思っているのだろうか?

米国第一を主義とする米国が、何もしない日本人を横目にみて、
日本の為に血を流してくれると思う方が、
頭が狂っていると言わざるを得ない。 

そうした非現実的な事を思っているから、
切迫した危機感も持てないのだろう。 

日本が非独立国なのだという認識の欠如は
ありもしない「平和憲法」盲信に由来する単なる「妄想」でしかない。 




nice!(0)  コメント(0) 

「相性」というもの [blog]

「相性」というものがある。

個人レベルでは、あの人とは「馬が合わない」とか、
あの人とは「仲良くやれる」とか。

国家レベルや民族単位のレベルでも、そうした「相性」というのがあるのかも。

「隣国同士は仲が悪い」という話は聞く。
韓国の「恨」の世界。Wikipediaの説明によると
「朝鮮における、文化、思想において全ての根幹」となっているらしい「恨」。
その為か、宗主国の中国に対してはしっぽを振る様だけれど
日本に対しては、国を挙げての「反日一色」。
中には例外を見受けられるが、概して日本に対しては「相性」が悪いと言える。

戦後の一時期においては、飛ぶ鳥をも落とす勢いだった日本。
戦後のGHQによるWGIPが功を奏してか、
第二次世界大戦を戦った敵国だった米国とは仲がいい。

日本は米国のぽちだと言われるが、
現実に日米同盟がそれなりにしっかり機能していて、
多少片務的な感じは否めないが実質的に仲がいいと言える。

日本には他にも親日国と言われる国が沢山あるようだ:
https://www.bing.com/search?q=%E8%A6%AA%E6%97%A5%E5%9B%BD+%E4%B8%80%E8%A6%A7&form=EDGSPH&mkt=ja-jp&httpsmsn=1&msnews=1&plvar=0&refig=cf6ace3a53334c2eaea64a5848885e0b&PC=LCTS&sp=3&qs=SC&pq=shinnnichikoku+&sk=PRES1SC2&sc=8-15&cvid=cf6ace3a53334c2eaea64a5848885e0b&cc=JP&setlang=ja-JP

台湾、ブラジル、フィンランド、パラオ、タイ、トルコ、ポーランド等々

多くの日本人の各人がどう感じているか知らないが、
日本は概して対外的には印象がいい。 

日本に対する友好国は少なくない。

日本が嫌いな国は朝鮮半島の国など極一部の例外だけの様だ。

でも、日々対外的にお付き合いや接触のない人には
そうした事を肌で感じ経験する機会が乏しいので、ピンと来ないのかも。

外国人と直に付き合えば分かるが、親日的な日本に好印象を持つ人は少なくない。


nice!(0)  コメント(0) 

イスラム教の戒律による「ハラール」と「ハラーム」 [blog]

イスラム教の戒律により「合法」とされる事や物を「ハラール」と言い、
その対極の「禁忌」される事や物を「ハラーム」と言うらしい。

食に関する「ハラール」と「ハラーム」の解説はここにあり:
https://www.foods-ch.com/gaishoku/1408604936996/

見ると「豚」や「酒」や「人間に有毒なもの」や「遺伝子組み換え」のものは
禁止されている「ハラーム」になるらしい。

合法・禁止の基準は「アッラーと個人との約束ごと」が基本なので
その判断の為には「ムスリムへの情報提供」が肝要なようです。

日常的に「豚肉」を食する我々日本人。
日本人にとっては、欠く事のできない栄養素満載の「豚肉」なしの食生活はあり得ません:
https://www.kounoujiten.com/syokuhin/butaniku.html

その「豚肉」を避けるイスラム教徒の制限された食生活。
慣れ親しめばそれが普通で違和感を感じる事がないのかも知れませんが、
とても気の毒な感じがします。

さらに、お酒を飲めない生活など、毎日晩酌する私には想像もできないし
到底受け入れられるものではありません。

でも、それがムスリムの世界なのでしょうね。

私は「自由」な日本が好きです。

中国の様に「言論の自由」もない、「人権など全くない」
そんないびつな国の国民なら、窒息してしまいそう。

香港の方々が自分たちの「自由」と「人権」を守る為に
必死に中国に抵抗している事が良く分かります。

韓国でも国民の多数を占める意見に反対する事は、
一般には公に言えない国柄だとの事。
反日が国是なら、親日的な言動は大きな顔して公言できにくいとか。
(最近のBest Seller本は極めて例外中の例外なのでしょう。
大きな書店の入り口に多数陳列されていました)

北朝鮮の一般の庶民は外の世界の事を全く知らないのかも。
あまねく国民が食うや食わずで飢えている現実を見れば、
もし他国の現実を知れば、いつ暴動が起きても不思議ありませんよね。
一部の事情を知る人はその現実に耐えられずに脱北を図る
そういう現象に頷けます。

そうした閉鎖的な国家の特殊性に基ずいた各種の例はあるでしょうが、
「宗教により」自分個人の人生を束縛される
そんな場合は、私なら到底受け入れる事ができません。
そんな事を言えるのも、幸運にも、日本人に生まれたからかも知れません。

生まれながらにして存在する生活環境は、その環境に馴染んでいる限り
当たり前のことで、何の違和感も感じる事がないのかも知れません。
「知らぬが仏」なのかも。

それぞれの国の国民に対して内から軋轢を生むというのが目的ではありませんが、
この現在のITの進んだ世の中だから、より多くの人々が、他の世界の事情を知り
自分自身と自分が置かれた現実を知り、理不尽な事や疑問に思う事や
納得のいかない事を自助努力で発見する事ができれば、
それぞれの方々にとって「より幸せな道」を追求し
そして行動を持って開拓するきっかけになればと願います。

それはひとえに「束縛からの解放」、
そして「より多くの選択」への道につながると思います。

いつまでも「豚」を食えない「酒」を飲めないには、疑問を感じます。
そして同時に「多様性を認め」、「相手を尊重し」、「争いを回避する」事が
世界をよりよいものに変える力になると信じます。

いつまでも「宗教対立」に勤しんでいる場合ではありません。









nice!(0)  コメント(0) 

「내로남불(ネロナンブル)」 [blog]

https://ameblo.jp/hasira0613/entry-12322979127.html

「ネロナンブル」?

聞きなれない言葉だと思って、調べてみたら:
「내로남불(ネロナンブル)」という韓国の新造語で
「내가 하면 로맨스, 남이 하면 불륜」の縮約語、だとのこと。

「他人がやれば不倫だが、自分がやればロマンス」という意味を持つ
独善主義を表す表現なのだそうな。

この言葉にまつわる韓国事情がここにも散見できるようだ:
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68438


nice!(0)  コメント(0) 

ウイグル族への弾圧 [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54166600Y0A100C2910M01/?n_cid=NMAIL007_20200109_A


「中国当局がウイグル族の人権への罪を犯している」と指摘した米議会の超党派委員会。

「人権への罪」は、すべての人類に関する問題だから、内政干渉ではない!

今まで、そうした動きがなかった事の方が問題だ。

力のあるアメリカが、可能なあらゆる手段を使って、
人権保護の運動を行使してくれることを歓迎したい!

我が国もできる協力は惜しむべきではない!

また、この動きが、その他の民族の人権問題の解決にも寄与する事を望む。





nice!(0)  コメント(0) 

今回のイランと米の衝突の教訓 [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54194590Z00C20A1000000/?n_cid=NMAIL007_20200109_A

イラン・米国共に、戦争に拡大しない様に知恵を絞った様子が伺える。
戦争に突入しない決断は大いに評価できる。

武力は、このように、「軍事衝突を避ける為のもの」。
決して実際に使用するべきものではない。

これで、武力を持てば「使うもの」という、
これまでの「間違った妄想」が一つ払拭された。

トランプ氏の決断を、改めて評価したい。

武力は同時に「国の利益を守る」為に使われるべきもので、
その力がないと、対外的に国益を守る為の主張ができないという事実も
改めて浮き彫りにしたと言えよう。

我が国には、そうした対外的にものを言える為の武力がない。
他国から実際に「攻撃を受けたその後」(その時はすでに遅しというのは明白)でしか
何も行動に移せないというのならば、それは現実に役に立たないものだから、
全く意味がない。

国際交渉に不可欠の「武力という裏打ち」が日本にないものだから、
我が国は一人前に主権を行使できる独立国だと認められていない。
だから、肝心な交渉ができないのだろう。
北方領土問題はその一例だ。

素手で凶器を持つ外国との交渉に成功する訳がない。
その現実を正しく認識して、我が国をまともな国家に変革する必要がある。

その為に、まずすべきことは、憲法改正。
そして、自力で国防を可能にする為に、核保有。

そうした現実が分かっているから、例えば、北朝鮮も、パキスタンも
自国防衛の為に核を保有しようとしている。
核を保有することによって、外国から攻め込まれることがなくなるから。

そんな単純なこと、いまだに理解できない国民が存在している事が懸念だ。








タグ:国防
nice!(0)  コメント(0) 

I have no idea to criticize religions though... [blog]

I have no idea to criticize religions.

But it seems to me that monotheism is short of generous spirit.

To make the world full of peace and happiness,
you should be tolerant of ethnic diversity which cannot be found
on monotheistic religions such as Christianity, Islam and Judaism as a whole.

On the other hand, our world of Japanese is made up of a myriad of Gods
– you can find a God on anything that exists – and we basically enjoy peace
and happiness keeping the rule of harmonious spirit among us Japanese.

We do not make a quarrel with others – a marital quarrel will be perhaps its sole exception.

Social manner in our small Japanese world is not bad – we stand in line
to get on a train or a bus or we wait for the turn of payment at stores, etc.
and never break the formed line as a natural manner.

Among us Japanese, it is socially recognized as a mature society
not to give trouble to others – which looks to be opposite in the case of
general Chinese who don’t care about giving problem to others.

I wonder why in the Middle East continuous conflicts are available.

To my eyes, it looks like that such serious problems will have
something to do with their religions.

Actually they look to be having dispute between the different sects
of same Islam – Shia and Sunni.

It will be because the religion itself will have meaning and importance
to their lives just enough to be worthy for their conflicts.

If peace and happiness had most importance to them,
they should think what they should do to pursue them.

They should seek for their best way for them.

But, they look to have been failing.

What I can suggest is the world where nothing can hinder
their chase for peace and happiness.

Religion which is binding their way of life will be the cause of their problem.

If you could be free as a bird you can do anything you want to do,
you could lead a life just as you want it.

We are in Japan free to do anything unless you provide trouble
or inconvenience to others.
You have the freedom of speech and the freedom of religion.
You will be free even if you do not believe in God.
Naturally human rights are respected as a matter of course.

Under the basic circumstances, you can avoid any probable trouble
if you keep you away from such unwanted restrictions.

Myself have no religious issue at all with any people
because it is something out of my life.

In my opinion, if such Muslim put themselves in the world
where they have nothing to do with Islam, they will be able
to encounter a peaceful world.

So, I want to recommend them to quit being a Muslim.

You will be free from any taboo on foods and drinks from the D day.
You can be free from worries arising from precept or commandments
specified by the religious rule.

What do you think about this my idea ?

nice!(0)  コメント(0) 

信教の自由とは不自由なものかも [blog]

「イランがイラクの米軍基地に砲撃した」とのnewsを見た。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54152470Y0A100C2MM0000/?n_cid=BMSR2P001_202001080855

超例外的な日本の状況と比べて、
世界には「憎悪」が満ち溢れている。

米軍による、イラン革命防衛隊司令官の殺害が、
その事の直接の発端なのだろうが、
はたして、事の本質はどこにあるのかと自問する。

宗教を持たない私の目には、偏見を持つ訳でもないが、
宗教そのもの自体が、悪の本質である様な気がしてならない。

一般には「信教の自由」だとか、「信仰の自由」だとか言われ、
我が国の法律でも、その自由は保障されている。

人それぞれだから、人が宗教を信仰しようがしまいが、
そんなこと他人がとやかく言う事ではないと考える。

だが、その宗教そのものが、
他人への「憎悪」や「差別」や「迫害」などを生じさせているとしか思えない。

一神教であるキリスト教やイスラム教やユダヤ教は
唯一神を信仰する宗教。 つまり、他の宗教を受け入れない。
違うものに対しての許容性が極めて乏しいのだろう。

それの対極にあるのが、八百万の我が国の神々。
我が国の神々は、寛大で、寛容の精神に満ち溢れている。

一神教の神々の様に他の宗教を排除するという事はない。

その辺りの日本の社会的事情の為か、
他の宗教を信仰する人々を、差別したり、排斥したりすることはない。

所が、問題の多い中東辺りでは、同じイスラム教徒でも、
シーア派とスンニー派では、折り合いが悪い様にしか見えない。

宗派が違えば、それなりに何かが違うのだろうが、
例えばイランとサウジアラビアの例の様に、
宗派の違いにより、国単位で対立する様になる事自体、理解できない。

近隣諸国同士は、仲が悪いという例は、よくある話かも知れない。
それぞれに長年に堆積した歴史的背景などが関係しているのかも知れない。

中東での「憎悪」は、何が原因しているのだろうか?
仮に、宗派の違いによる軋轢が原因ならば、
不和の原因となる宗教など、「やめてしまえばいい」と思う。

宗教を狂信的に信仰しない日本の大地に住む私は
そういう観点から言えば、とても平和だ。
宗教絡みで問題が発生する理由など何処にもない!

長年馴染んできた自分の生活圏、それを極端に変える事は容易ではない。
しかし、そうした生活環境因子に問題を生じさせる大きな原因があれば
そうした要因を改める努力は必要だろう。

卑近な例を挙げれば、例えば豚を食べられないとか
牛を食べられないとか、お酒は飲めないとか、
宗教に起因する御法度を見直すという事もあってもいいと思う。

宗教の教えを厳守するのがいいのか悪いのか、
どうすれば、平和な世界にできるのか、
そうした事を自分の頭で考え、
必要であれば宗教を「放棄する勇気」も必要だろう。

それぞれ個々の問題に対処するのも必要だろうが、
従来の心的環境要因を根本的に改善する事ができれば
中東の混沌とした世界も平和なものに変える事が出来るかも知れない。

御法度のない宗教、憎悪を掻き立てる事のない穏やかな宗教、
諍いのない自由で禁忌のない社会に平和をもたらす宗教なら受け入れればいいと思う。
抑圧が人を幸せにする事はない。















nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。