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加齢と共に、体力が無くなり、気力も落ちて来る。 [blog]

https://psychology-japan.com/the-foods-which-activate-brain.html#_1

加齢と共に、体力が無くなり、気力も落ちて来る。

元気がなくなると、
物事に対する「関心」も「好奇心」も薄れていく。
その傾向を止める事は難しい。

それが「老いる」ということなのだ。

そうした事実を体感しながら、何も対処しなければ、
老いに加速度が付く。

見る見る内に、外見はよぼよぼになり、
後は朽ちる事を待つだけになる。

頭の中の機能も俊敏さを欠き、
物忘れがひどくなり、言葉も出て来なくなり、
暗い闇の世界に入り込むような感じだ。

普通の人なら、そうやすやすと、
人より早く老け込みたくないだろう。

同世代の他人に負けまいと思い、
それなりに、老化に抵抗したくなる。
肉体は朽ちても、せめて気持ちの上では、
まだ老人だと思いたくない自分がいる。

日々の関心は認知症防止策だの、
いかに元気で若さを保つかというテーマに目を奪われる。

その日その日食べた食べ物が、
その後の自分の肉体に反映されるのだろう。
だから、食材として、日々何を食べたらいいのか、
そんなテーマに関心が行く。

肉体の機能維持は重要だが、
その為には、まずは肉体の司令塔である脳が
元気に機能する必要がある。 

脳の機能の活性化に必要とされるその筆頭が、
今や誰もが知るあのDHAやEPA。 
青背の魚を食べるのがいいみたいだ。

私は鯖、鰯、秋刀魚を
主として焼いたり煮たりして食べるようにしているが、
熱を加えると溶け出してしまうと言われているので、
ハマチやマグロは刺身で食べる。 

また、缶詰めならすべての部分を食べられるので
DHA・EPA摂取にとてもいいらしい。

DHAにはその他に、「血圧を下げる」、
「中性脂肪やLDLを抑え、HDLを増やす」、
「血栓の予防」、「動脈硬化予防」、
「心筋梗塞や脳卒中の予防」、
「抗炎症作用」などがある様だ。 

酸化しやすいので、
抗酸化成分の多い「緑黄野菜」と一緒に
積極的に摂取したいもの。

その様に思って「日々実践」している。
でも、老化を止めるのは容易くない。

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