Visit my YouTube: https://www.youtube.com/user/NickEcrivain
今回のイランと米の衝突の教訓 [blog]
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54194590Z00C20A1000000/?n_cid=NMAIL007_20200109_A
イラン・米国共に、戦争に拡大しない様に知恵を絞った様子が伺える。
戦争に突入しない決断は大いに評価できる。
武力は、このように、「軍事衝突を避ける為のもの」。
決して実際に使用するべきものではない。
これで、武力を持てば「使うもの」という、
これまでの「間違った妄想」が一つ払拭された。
トランプ氏の決断を、改めて評価したい。
武力は同時に「国の利益を守る」為に使われるべきもので、
その力がないと、対外的に国益を守る為の主張ができないという事実も
改めて浮き彫りにしたと言えよう。
我が国には、そうした対外的にものを言える為の武力がない。
他国から実際に「攻撃を受けたその後」(その時はすでに遅しというのは明白)でしか
何も行動に移せないというのならば、それは現実に役に立たないものだから、
全く意味がない。
国際交渉に不可欠の「武力という裏打ち」が日本にないものだから、
我が国は一人前に主権を行使できる独立国だと認められていない。
だから、肝心な交渉ができないのだろう。
北方領土問題はその一例だ。
素手で凶器を持つ外国との交渉に成功する訳がない。
その現実を正しく認識して、我が国をまともな国家に変革する必要がある。
その為に、まずすべきことは、憲法改正。
そして、自力で国防を可能にする為に、核保有。
そうした現実が分かっているから、例えば、北朝鮮も、パキスタンも
自国防衛の為に核を保有しようとしている。
核を保有することによって、外国から攻め込まれることがなくなるから。
そんな単純なこと、いまだに理解できない国民が存在している事が懸念だ。
イラン・米国共に、戦争に拡大しない様に知恵を絞った様子が伺える。
戦争に突入しない決断は大いに評価できる。
武力は、このように、「軍事衝突を避ける為のもの」。
決して実際に使用するべきものではない。
これで、武力を持てば「使うもの」という、
これまでの「間違った妄想」が一つ払拭された。
トランプ氏の決断を、改めて評価したい。
武力は同時に「国の利益を守る」為に使われるべきもので、
その力がないと、対外的に国益を守る為の主張ができないという事実も
改めて浮き彫りにしたと言えよう。
我が国には、そうした対外的にものを言える為の武力がない。
他国から実際に「攻撃を受けたその後」(その時はすでに遅しというのは明白)でしか
何も行動に移せないというのならば、それは現実に役に立たないものだから、
全く意味がない。
国際交渉に不可欠の「武力という裏打ち」が日本にないものだから、
我が国は一人前に主権を行使できる独立国だと認められていない。
だから、肝心な交渉ができないのだろう。
北方領土問題はその一例だ。
素手で凶器を持つ外国との交渉に成功する訳がない。
その現実を正しく認識して、我が国をまともな国家に変革する必要がある。
その為に、まずすべきことは、憲法改正。
そして、自力で国防を可能にする為に、核保有。
そうした現実が分かっているから、例えば、北朝鮮も、パキスタンも
自国防衛の為に核を保有しようとしている。
核を保有することによって、外国から攻め込まれることがなくなるから。
そんな単純なこと、いまだに理解できない国民が存在している事が懸念だ。
タグ:国防
2020-01-09 10:33
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0