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年賀状の廃止の意味 [人間関係]

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%9d%a5%e5%b9%b4%e3%81%8b%e3%82%89%e5%87%ba%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%9b%e3%82%93%e3%80%8c%e7%b5%82%e6%b4%bb%e5%b9%b4%e8%b3%80%e7%8a%b6%e3%80%8d%e5%ba%83%e3%81%8c%e3%82%8b-%ef%bc%94%ef%bc%90%e6%ad%b3%e3%81%ae%e4%ba%ba%e3%82%82/ar-BBPJo8y?ocid=oa-cinqueter014#page=2

やっと多くの人が分ってきたみたいだ。

メールで済む挨拶を、
わざわざ手間暇をかけて
年賀状を作成し送る意味を認識しない私は、
もう40年近く出した事はないが失礼に当たらない。

基本的に、すべき挨拶はすべき相手に欠かすことなくしているからだ。

ただ挨拶の手段としての「年賀状」を使わないだけ。

送って喜ばれる手作りの、気の利いた年賀状を出せるなら、
その年賀状の価値も出せるだろうが、
現実には、単に儀礼的で表面的なものが多過ぎる。

私はそんなものを頂いても、嬉しく思わない。

それよりも、心の中身が相手に伝わり得るメールの方が
余程気が利いていると思う。

その大前提として、ITがこれ程までに普及した今日、
PCやスマホもしくはガラケーは、
その通信手段として活用しているのが当たり前という認識だ。

そのどれもお使いでない方も世の中にはいるだろうが、
そのような方は世間からご自分を故意に隔離している様なもの。
だから、普通のそうした通信手段でつながらない方とは、
疎遠になっても致し方ない。

今やLINEは大流行の様に見受けられる。
スマホでも出来るしPCでも可能だ。

電話代が気になる場合はSKYPEも活用できる。
言語を普通に使える相手とならば、
その相手が地球上のどこにいようとも、
気兼ねなく長電話も可能だ。

そんな時代に「年賀状」に拘る必要のある場合があるとすれば、
originalの作品を特定の相手に送る必要のある時だけだろう。

PCでもスマホでも、独自の画像も送れる。
それを活用しない手はない。







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我が国の国防体制の現実 [国防]

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e7%b1%b3%e8%bb%8d%e3%80%81%e4%b8%ad%e3%83%ad%e3%81%a8%e6%88%a6%e4%ba%89%e3%81%99%e3%82%8c%e3%81%b0%e3%80%8c%e6%95%97%e5%8c%97%e3%80%8d%e3%82%82-%e9%98%b2%e8%a1%9b%e6%88%a6%e7%95%a5%e3%82%81%e3%81%90%e3%82%8a%e7%b1%b3%e8%ad%b0%e4%bc%9a%e8%b6%85%e5%85%9a%e6%b4%be%e3%81%8c%e8%ad%a6%e5%91%8a/ar-BBPJgKK?ocid=oa-cinqueter014#page=2

これはとても深刻な報告書だと認識せざるを得ない。

米国の核の傘のもとで、
日本の安全が担保されているつもりが、
米国の軍事力の低下で、
日本の国防がままならないとなれば、
話は根本的に変わってくる。

我が国の国防を可能にする為には
自力で更なる防衛力の強化を速やかに図り
その持てる力を現実に「行使」できる体制へ
迅速に移行する必要性を痛感する。

持っていても、使えない状態では、抑止力が働かない。

今の状態では、明らかに、
日本の平和は現実的には全くの「幻想」でしかない。
平和憲法などと「間抜けな事」を言っている場合ではない。

日本人は、外の世界の「現実を直視」する必要がある。

他国に侵略されるか、国の存在を維持できるか、
その選択は、日本国民の意思にかかっている。

私個人は、チベット、ウイグル、モンゴルに続く国にはなりたくない!










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この論文には共感できる。中国は基本的には変わらない。 [blog]

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e5%ae%89%e5%80%8d%e6%94%bf%e6%a8%a9%e3%81%ae%e3%80%8c%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e6%8e%a5%e8%bf%91%e3%80%8d%e3%81%ab%e7%b1%b3%e5%9b%bd%e3%81%a7%e7%97%9b%e7%83%88%e3%81%aa%e9%9d%9e%e9%9b%a3%e3%81%ae%e5%a3%b0/ar-BBPFXzI?ocid=oa-cinqueter014#page=2

この記事の説明の中にある様に、
そのクリスチアン・フィトン氏の論文の主張は客観的に合理的だ。

日本の対中国政策の道に、誤りがあってはならない。

安倍政権を支持する人々の中には
中国の本質が何者であるのかよくご存じの方も含まれている。
そうした知識人の客観的な見識を重視すれば、
敵以外の何者でもない中国に
融和政策で近ずく事による我が国の国益はあり得ない。

何を勘違いしているのかと首を傾げるしかない。

更に、現況下では、米国と同じ方向を向く政策以外に
日本の取り得る道はない。

日本独自の政策を望むなら、その前に実現すべき事は
日本が実質的に独立国となり、
自国の防衛を全面的に自前で出来る様になる必要がある。
今の憲法下では、そんなことあり得ない。

中国相手でも、ロシア相手でも、同じこと。
北方領土問題への取り組みは、
もう随分長い時間的空間のある歴史があると聞いているが、
当事者国間の利害が対立している限り、
現実には何ら進展はないという事実の「その意味」を理解する必要がある。

だからと言って米国に付和雷同して
金魚の糞の様に追随する外交をせよと言っている訳ではない。
意図する所は、中国との融和を図る事によって、
自国の国益を害する結果を招く行為は歓迎されないという事。

中国の膨張政策はこの先も変わる事はないだろう。
中国が言う自国のnational interestは追加される事はあっても
削減される事はあり得ない。
その中国の確信的利益は日本を直接的に害するもの。

日本でよく見られる「平和への幻想」は、蜃気楼の様なもの。
平和を確かなものにする為には、弛まぬ更なる自助努力が必要なのは明白。

それを諦めた瞬間、悪魔は襲い掛かり、第二のチベットや第二のウイグルや
はたまた第二のモンゴルになる。
道を間違う事は許されない。








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電気自動車のみの時代が来るのだろうか? [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37731450U8A111C1000000/?n_cid=NMAIL007

その狙いとする所の意味は分かるのだけれど。。。。

はたして。。。。

確かにヨーロッパ方面では、EV主流の方向に動きだしている様だ。

大阪では殆ど見る事のないテスラの自動車が、
ノルウエーのオスロ市内ではかなり目に付いた記憶がある。

自分では体感した事は無いけど、
EVの出足はとてもいい様だというイメージもある。

維持費の事は全く知らないけれど、
ガソリン車の燃費に比べて遜色がなければ、
それとバッテリーの充電に不都合が無ければ、
大気汚染の削減という観点からは、
結構だらけということになる。

バッテリーの性能の向上は時間が解決してくれるだろうから
水素の様に危険要素がなく充電ステーション設置にも
水素ステーションよりはずっと安価に済むだろうから、
時代の要請はEVに向かって行くのに疑念はない。

高速での加速性能の点についてはどうなんだろうか?


タグ:EV自動車
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中国の横暴は許されない [blog]

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%83%9a%e3%83%b3%e3%82%b9%e7%b1%b3%e5%89%af%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e3%80%8c%e6%a8%a9%e5%a8%81%e4%b8%bb%e7%be%a9%e3%81%af%e8%a8%b1%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8d-%e5%ae%89%e5%80%8d%e9%a6%96%e7%9b%b8%e3%81%a8%e4%bc%9a%e8%ab%87%e3%80%81%e5%af%be%e4%b8%ad%e8%a6%87%e6%a8%a9%e3%81%b8%e3%81%ae%e5%af%be%e6%8a%97%e3%82%92%e9%ae%ae%e6%98%8e%e3%81%ab/ar-BBPDNc0?ocid=oa-cinqueter014#page=2

中国の横暴を許さない為には、
日米の協力が必要だ。

両国が対等のレベルで一致協同して
より良い結果を捻出して欲しい。

軍事力と経済力にものを言わせて、
前政権の米国が大人しく遠慮している間に
中国はやりたい放題。

隙を見せるとそこに付け込んで前に出てくる中国。
彼らに南シナ海を自国のものと主張できる
合理的な理由などない。
米国の関与せぬ姿勢が彼らの暴走を許してしまったのだろう。

力で持って止めなければ、何をするか分からない中国。
対外的に影響力の低下した現在の米国では
もはや自国単独では中国を押さえ切れないのかも。

対中国で、利害関係が一致する我が国も、
単独で自国の安全を担保出来ない。

憲法を改正して、国を改め、
他国と同じように自国で真面に国防を出来る様になるまでは、
我が国は、その安全を米国に依存する形しかない。

そうした日米間の補完関係の必要性が変わらない限り
日本は米国と共同の敵中国に対処する為に協同するしかない。





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移民受け入れは必ず失敗する [blog]


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37528090Y8A101C1I10000/?n_cid=NMAIL007

人口減少で人手不足を理由に
海外からの単純労働者の大量受け入れは、
必ずや国難を招く。

ドイツなどヨーロッパでの失敗例から
なぜ学ばないのか。

後世に必ず禍根を残す
場当たり的な政策は支持できない。

我々日本人には、日本語は母国語で
生まれた時からず~と日本語で生活しているから
日本語でやり取りするのが、当たり前だと思っている。

でも日本が外国である外国人には
日本語ほどむずしい習得困難な言語はない。

英語に比べたら、日本語はむつかし過ぎる。

日本で生活をしようと思えば、その大前提として
日本語をそれなりに操つれないと、意思疎通に問題がある。
無条件で大量の移民を受け入れたら、日本の社会は混乱する。
それは、英語でさえもろくに活用できない日本人がほとんどだから。

外国人に流ちょうな日本語の習得を期待できない。
外国語としての英語なら、話せる外国人も多いことだろうが
彼らが押しなべて日本語に不自由しなくなるなんて、
そんなことあり得ない。

言葉が通じないことの不都合さは、身をもって体験したことのある私だが、
同様に日々身の回りにいる外国人と、会話さえもできなければ、
気まずい思いもするし、相手が何を考えているかわからないので
トラブルは不可避だろう。

政府の無差別に外国人を受け入れようとする政策は、
そうした不都合を一般の人々の間に生じさせ
問題は必ず発生する。

社会が不安になり、犯罪も増加する。
受け入れただけで社会的なサポートがなければ、
受け入れられた人々を失望させるだけ。

手厚いフォローができないで、そうした政策を近視眼的に取るのは
最悪の失敗をもたらすのは目に見えている。

今ならまだ間に合う。 
思慮のない安易な移民受け入れ政策は、白紙撤回すべきだ。


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香港でも嫌がられる中国人。 [blog]

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/香港で中国団体客に反発、デモ-橋開通、毎週末「爆買い」/ar-BBPzt2s?ocid=spartandhp

香港でも嫌がられる中国人。

香港人の中には「自分らは中国人ではない」という人がいるが、
何だか意味が分かりそうな気がする。

ツアーで米国の西海岸を旅した時、
専用バスの運転手は香港出身の若い男性だった。

その時のいきさつはもう覚えていないが、
その彼がその時言っていた言葉はいまだに記憶に残っている。
それは、彼が「香港人であって、中国人ではない」ということ。

一国二制度とは言え、香港が中国に返還されてからは、
香港は、形の上では、もはや英国のものではなく、
れっきとして中国に組み込まれているように思われるのだが、
香港人は中国人ではないという主張をほかでも聞いたことがある。

確かに返還前は香港の方はイギリスのパスポートを持っていた。
そして長い間、中国とは切り離されて、独自の文化が咲いていたのだろう。

私も仕事上のお付き合いで何人かの香港のビジネスマン達を知っている。
私の知る限り、彼らの一人一人が紳士で、いわゆるglobal standardの
センスを身に着けている。 だから、外国人と言っても何の違和感もない。

それとは反対に、中国本土の人とは、まったく個人的には知らないが、
あの国の独裁政府やマスコミの連中は、まったく異次元の存在としか思えない。

上海や北京や西安等々、何度か中国本土の土地を訪れたことはあるが、
中国本土の人々は自己主張を強くする傾向があるような気がする。

日本では制服を着た警官同士が、こともあろうに、
人通りの多い所で派手に喧嘩をするなど見たことがない。
でも、私はそんな光景を蘇州で見たことがある。

日本では、レストランで大声を上げて、
その店の支配人らしき人と口喧嘩する人を見たことがない。
でも、私は上海の大きなレストランで、そんな光景をみた。
なんと、それは我らのツアコン氏だった。

なんと、彼が強力に口喧嘩しないと、
注文してあった上海ガニが出てこない。

日本の十倍以上の人口の中国。
一部の0.4%の人口で国民所得の70%をも占有すると言われる
異常な富の偏在する中国。

そんな異常な社会で、社会の秩序を保つためには
あの膨大な国防費を上回る7兆7400億円ほどの予算が注入され
厳しい監視と弾圧で辛うじて保たれていると言われる。

言論の自由もなければ、人権蹂躙は当たり前の中国。

自分の家族など一部の身の回りの人以外を信用せぬ中国人。

自分さえよければ、食べ物に毒を混ぜても平気な中国人。

そんな中国で、生きていくには、並大抵ではないと
実際に中国で長年生活してきた知人に聞かされる。

なかったことをあったことの様に公に向かって嘘をつく中国。
卑近な実例は習近平もうそぶいた南京大虐殺。

約束は破るためにあるような中国では、お互いに信用できない社会なのだろう。

そんな身勝手が横行する中国では、紳士的な振る舞いでは生きていけないのだろう。

中国本土から来た中国人に、香港でそんな振る舞いをされたら、
そら~中国本土人は「招かれざる客」になる。

私はあんな醜い中国人ではない。 私は香港人だと言いたい気持ちが理解できる。












タグ:香港人
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異民族共存の為には、日本人も視野は広げる必要がある [blog]

世の中は、実に多種多様な人々で成り立っている。

一人として、自分と同じような人には巡り合わない。

その良し悪しは云々しないけど、それは本当だ。

つまり、何が言いたいのかと言うと、
人は皆、思いや意見や観点が違うという前提でものを考えなければいけない。

確かに、人によっては、自分の意見に賛同してくれる人々はいる。

でも、絶対数で言えば、その数は例外的で、取るに足らない少数で
現実には何の役にも立たない。

その、事実は、厳然としてそこにあり、その事実を覆すことなどありえない。

個人レベルに焦点を当ててものを見れば、
多分そういう分析になるのだろうが、
視点を変えて、例えば国レベルでものを見れば、
前述の様な差異はあるものの、
日本人はそれぞれに「似たり寄ったり」と言っても過言ではない。

それは、一つには、日本の地理的条件が影響してきたのだろう。

日本は周りを海に囲まれた島国で、
歴史的には外国人との交流は殆どなかった。

いろんな国々が地続きで自由に行き来できるヨーロッパ大陸とは対照的だ。

多様な人種、多様な文化、多様な言語が行き交うヨーロッパ。

日本は、人種は日本人のみ、単一の文化で単一の言語。
多様性など全く無縁な「外界から閉ざされた」世界だった。

いわば「村社会」で、
その閉ざされた世界のみで通用するルールが生まれ、
その世界のルールに適応できない場合は、
「村八分」にされる特殊な世界。

出る杭は打たれ、横並びが尊重される、いびつな世界。

例えば、幼稚園での発表会などで、
「みんなが主役」なんて事例に出食わった日には当惑させられる。
私の小学生時代では、お姫様は一人だった。
みんなが主役なんてありえなかった。
そういう意味では真面な感覚の時代もあったのかも知れない。

国内在住の日本人が外国人と日常的に付き合うことなどなかった
いわば純粋培養の良き時代には、
その社会の中では全く意識する必要も無かった事が、
今まさに変革期に差し掛かって、必要となろうとしている。

それは、日本列島が、単一民族の社会から、
多様な異民族共存社会に変換しようとしている事を指す。

安倍政権の方針では、日本国内の人手不足を理由に
5年間で多数の外国人を受け入れようとしている。

はたして一般の個人レベルで上手く行くのだろうか?

それでなくとも、日本人の大半の人々は、
異人種との付き合いに慣れていない。

日本人は、自分が正しいと思う事を正しいと思い、
それが普通だと思う事を普通だと思うのだろう。

その基準は、「日本人の価値観」に基ずく判断で、
異文化のそれを基準とはしていない。
荒っぽく言えば、多くの日本人は、
諸外国の多様性を全く認識していない。
価値観にずれがあれば、トラブルも起こりかねない。

異文化との摩擦は大いにあり得る。
お互いがお互いに理解出来ないで、上手く行く訳がない!

いろんな国々の異色の文化は「肌で体感」して初めて分かる事がある。
その為には外国人の友達を持ち、長いお付き合いをする必要がある。

でも現実には、長いお付き合いを可能にするには、それなりの条件があり
誰でもそう簡単に出来るものではない。

地球儀を俯瞰するような、そんな姿勢が必要となる。
でも、それは容易ではない。

まずは多種多様な相手を理解する事から始めるべきだが、
理屈で言うのは簡単だが、それはとても達成しがたい目標だろう。

でも、その目標に少しでも近ずく為には、
自己の意思と努力で持って、積極的に活動するしかない。

まずは、一人でも二人でも、異国に友達をつくることから始めたい。

誰しも気付いているだろうが、いい友達は探しても容易には見つからない。
いい友達に巡り合える事はとても少ないけれど、
積極的に探す努力をしなければ、永遠に出会えないかも。

そうしたチャンスを手に入れるには、
自分も相手に気に入られる存在になりたいもの。
ともだち関係は「お互い様」だから、
片思いでは成就しない。

友達とは仲良く出来ても、それ以外の人とも上手く行くとは限らない。

先ず誰もがぶち当たる「言葉の壁」。
仮に英語を操る事が出来ても、
それ以外の外国語が出来る日本人は極端に少ない。

私の知る限りにおいて、
オランダ人の様に何か国語も上手く操る人種は極少数派だろう。
フィンランドでは北極近くの最果ての極地でも、
誰もが英語を喋るが、そんな例も多数派ではない。

有名なAudrey Hepburnがそうであった様に、
欧州の人々の中には何か国語も上手く使える人は確かにいるが、
そうした人々の中に日本語も同様に流暢に話せる人を知らない。

私の友達の一人はフランス国籍で母国語のフランス語はもとより、
米国留学の経験者で英語も(自称)アメリカの知識人並み以上。
更にドイツ語もスペイン語もこなせるみたいだが、
日本語の勉強には苦労をしている様子。

欧米の諸言語なら根本に類似する共通項がある為か、
何か国語も習得出来ても、日本語の習得はそれほど容易くない。
現実に生粋の日本人の私でも、日本語が得意だとは言えない。

ましてや、日本語のマニアでもなければ、
外国人がご自分で自助努力で勉強しても
十分に上手くなれる確率は高くない。

私の知ってる日本語のうまい外国人は
自分の伴侶が日本人の場合が多い気がする。

それ程、寝ても覚めても四六時中特訓でもしない限り
日本語が上手くなれないような感じがする。

そういう前提で考えれば、外国人に日本語習得義務を課しても
はたしてどうなるのか疑問だ。

それと、外国人の異なる文化背景と異なる習慣。
日本でそれなりに上手くやってもらうには
日本文化や日本の社会習慣に馴染んでもらう必要がある。

なかなかハードルは高い。

だから、受け入れる日本人社会も、視野を広げて
多様性をある程度容認する心構えが求められる。

はたして上手く行くのだろうか???

























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欧州産のワインが安くなる!いい話だ! [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37558110Z01C18A1TJ1000/?n_cid=NMAIL007

私はワインが好きだ!
主としてポリフェノールを摂取する為に
毎晩赤ワインを2~3杯たしなむのが日課となっている。

日常的に飲むので、あまり高価なワインは飲まない。
私の好みは主に安価なチリ産の赤ワイン。
ブドウの種類は主としてCabernet Sauvignonのものを選んでいる。

どちらかと言えばfull bodyで出来ればタンニンの効いた味のものが好きだ。

その都度いろんなラベルのものを試してみるので
中にはBordeaux産のものもBourgogne産も
其の他イタリアやスペイン産のものもあるが
フルーティーなものは避けている。

何かの特別な折には高価なChampagneを開ける事もあるが、
安価なSparking Wineも普通の白ワインも、生魚を食べる時以外は飲まない。
でも、飛行機に搭乗中はなぜか白ワインに手が出る。

米国や豪州にもワインの種類は多い様だが、
欧州産のワインが安くなれば、その安さ程度によっては
安価な部類の範疇の中では、欧州産も今後は
飲む機会が増える事は大いに考えられる。

EPAの発効によって、ワインの値段其のものが広範囲に渡って安くなる
そんな波及相乗効果が生まれることに
大いに期待したいものだ。

ヨーロッパ現地では、国やその地方によっては、
あくまでもハウスワインの範疇では、、ワインは水よりも安い所がある。
そして、そうした安いワインが何故かうまい。









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悪魔の中国による脅威を阻止しなければ。。。。 [blog]


ブロッグで「中国の人権侵害」と題すれば、
あまりお読み頂けない。

そんな題を付ければ、自分には関係のない
全くの「他人ごと」と思われるのかも知れない。

すくなくとも、そんな題では、あまり関心をお持ち頂けない。

でも、現実は「他人事」ではない。

中国が異民族である、チベットや、ウイグルや、
内モンゴルの人々にかけてきた大規模な弾圧。
それらには、我々の想像を絶する棲まじいものがあると聞く。

漢民族の圧倒的多数で、異国の地の他の少数民族を圧倒し、
少数派を呑み込み、消滅を図ることが長年に渡って行われている。

しかし、中国国内にいる50種族以上の少数民族に粛清をかけているとは聞かない。

あくまでも、もともと中国の「国外」の地であった、
チベットやウイグルや内モンゴルの人種に対しての弾圧・粛清の様だ。
そういう意味では、人口の圧倒的に少ないロシアのシベリアの地も
その内中国に狙われる運命にあるのかも知れない。

中国のやり方は、我々日本人の想像を絶するものがあると聞く。
だから、中国は「悪魔の国」だとも言われる。

彼らは隣国のインドとも永年領土問題でもめている。
南シナ海でも然り。

我が国の固有の地である尖閣諸島でも、
隙があれば乗っ取ろうとしている。

日本の自衛隊や沿岸警備隊が
日本の法律上、何も手出しができない事をいいことに、
わがまま顔で公船もやってくる。

ビデオが公開されたので多くの一般国民の知る所となった、
我が国の海上保安庁の巡視船に体当たりした中国船の船長の
即時無条件釈放を要求して来たと言われる当時の温家宝首相。

恫喝された当時の菅政権は、まともな対処の術も知らず、
愚かにも中国の言いなりになった。

我が国の憲法では、「我が国の安全を守れない」という
いちじるしい欠陥があるのは明確な事実だが、
中国如きの恫喝も跳ね返せなかった今は無き
お粗末な当時の政権。

日本は自力で国防をして、実力で中国などの
他国への侵略を是とする脅威に立ち向かえ得る様に、
国を立て直す必要がある。

何も手を打たなければ日本も次のチベットなり
次のウイグルになりかねない。

中国の悪魔的本質を理解すれば、
火の粉は必ず、日本にも降りかかってくるのは必至。

そういう意味で、チベットやウイグルや内モンゴル問題は
他人事では決してないことを肝に銘じて、
時が遅くならない内に、自国の独自の力で、
自国防衛ができる日本にしたいもの。

それを可能にしなければ、その内、
日本は中国に飲み込まれる。

でもそんな危機感は日本国民の間には感じられない。





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