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この論文には共感できる。中国は基本的には変わらない。 [blog]

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e5%ae%89%e5%80%8d%e6%94%bf%e6%a8%a9%e3%81%ae%e3%80%8c%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e6%8e%a5%e8%bf%91%e3%80%8d%e3%81%ab%e7%b1%b3%e5%9b%bd%e3%81%a7%e7%97%9b%e7%83%88%e3%81%aa%e9%9d%9e%e9%9b%a3%e3%81%ae%e5%a3%b0/ar-BBPFXzI?ocid=oa-cinqueter014#page=2

この記事の説明の中にある様に、
そのクリスチアン・フィトン氏の論文の主張は客観的に合理的だ。

日本の対中国政策の道に、誤りがあってはならない。

安倍政権を支持する人々の中には
中国の本質が何者であるのかよくご存じの方も含まれている。
そうした知識人の客観的な見識を重視すれば、
敵以外の何者でもない中国に
融和政策で近ずく事による我が国の国益はあり得ない。

何を勘違いしているのかと首を傾げるしかない。

更に、現況下では、米国と同じ方向を向く政策以外に
日本の取り得る道はない。

日本独自の政策を望むなら、その前に実現すべき事は
日本が実質的に独立国となり、
自国の防衛を全面的に自前で出来る様になる必要がある。
今の憲法下では、そんなことあり得ない。

中国相手でも、ロシア相手でも、同じこと。
北方領土問題への取り組みは、
もう随分長い時間的空間のある歴史があると聞いているが、
当事者国間の利害が対立している限り、
現実には何ら進展はないという事実の「その意味」を理解する必要がある。

だからと言って米国に付和雷同して
金魚の糞の様に追随する外交をせよと言っている訳ではない。
意図する所は、中国との融和を図る事によって、
自国の国益を害する結果を招く行為は歓迎されないという事。

中国の膨張政策はこの先も変わる事はないだろう。
中国が言う自国のnational interestは追加される事はあっても
削減される事はあり得ない。
その中国の確信的利益は日本を直接的に害するもの。

日本でよく見られる「平和への幻想」は、蜃気楼の様なもの。
平和を確かなものにする為には、弛まぬ更なる自助努力が必要なのは明白。

それを諦めた瞬間、悪魔は襲い掛かり、第二のチベットや第二のウイグルや
はたまた第二のモンゴルになる。
道を間違う事は許されない。








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電気自動車のみの時代が来るのだろうか? [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37731450U8A111C1000000/?n_cid=NMAIL007

その狙いとする所の意味は分かるのだけれど。。。。

はたして。。。。

確かにヨーロッパ方面では、EV主流の方向に動きだしている様だ。

大阪では殆ど見る事のないテスラの自動車が、
ノルウエーのオスロ市内ではかなり目に付いた記憶がある。

自分では体感した事は無いけど、
EVの出足はとてもいい様だというイメージもある。

維持費の事は全く知らないけれど、
ガソリン車の燃費に比べて遜色がなければ、
それとバッテリーの充電に不都合が無ければ、
大気汚染の削減という観点からは、
結構だらけということになる。

バッテリーの性能の向上は時間が解決してくれるだろうから
水素の様に危険要素がなく充電ステーション設置にも
水素ステーションよりはずっと安価に済むだろうから、
時代の要請はEVに向かって行くのに疑念はない。

高速での加速性能の点についてはどうなんだろうか?


タグ:EV自動車
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