SSブログ
Visit my YouTube: https://www.youtube.com/user/NickEcrivain

「オバマ氏、ついに怒る」との見出しの記事を読んだ。 [日本人論]

http://www.nikkei.com/article/DGXKZO93226400V21C15A0PE8000/

オバマ氏もやっと理解できたみたい。

中国の何たるか、その現実を認識するに至ったらしい。
だから、「南シナ海での作戦」が彼によって承認された。

中国は、この実例からも明確に分かるように、
現在でもその活動をやめない「侵略国」なのだ!

相手がアメリカでも、自己の利益追求の為には、引き下がらない。

チベットが侵略され、新疆ウイグルも呑み込み、
今は南シナ海で、力で持って、本来領土でない所を領土としようとしている。

尖閣も当然その対象に入っている。

隙あらば、攻め込もうとしている。
それが中国の姿なのだ。

中国の日本や南シナ海への侵略を阻止しなければ、
何処までその行為が拡大されるか分からない。

台湾も呑み込もうと思っているし、

現実にアメリカの地にもちょっかいを出していると聞く。

中国はロシアとは仲良くしようとしているように見えるが
ロシアもその内そうした対象になり得ることもあり得る。

中国は、例えて言えば、悪性の治る見込みのない癌で、
周りの迷惑を顧みず、増殖を繰り返すのみ。
根本的につぶさない限り、治癒は不能だろう。

日本は、せめてそのとばっちりを受けないように、
しっかりと自国を自分の力で守れるように努めるしかない。
それが分からない人はバカ以外の何物でもない。

口座開設


My YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCqq8Yxj5q2Z6Otq0qz7wIMg/feed?view_as=public













まずは現実に目を向けて、事実関係を把握しよう [日本人論]

http://www.kantei.go.jp/jp/headline/heiwa_anzen.html

上記の首相官邸のHP記事はお読みになられただろうか?

国際間の関係において、日本国内事情と違って、
日本の法律は通じない。

脅威から日本を守る機能や法律がないので、
攻め込まれない様にする為には、抑止力を高めるしかない。

国際間の紛争を未然に防止するのに不可欠な抑止力の強化。
それが今の日本には緊急に必要とされる事項。

紛争の火の粉が日本に降りかからないと思うのは、
大いなる「幻想」であって、全く有り得ないこと。

どれだけ日本が差し迫った危険にさらされているか、
過去からの統計はその危険性を雄弁に語っている。
日本の平和を脅かす事例は、枚挙にいとまがない。

そうした脅威を日本国民が感じる事がないとしたら、
そうした事実をこれまで広く国民に開示してこなかった事や
適切に報道されてこなかった事が罪です。

今や平和を脅かす脅威は至る所に存在する。
その影響は拡大の一途をたどる感があります。

日本がこれまでたいしたトラブルに巻き込まれていないのは
奇跡の様。
そんな平和な空気の中で暮らしていたのでは
現実の脅威を認識できないのかも知れません。

現実を直視すれば、一国のみで排除できない脅威を
多国間の協力でもって助け合うべき時期に、
「戦争法案反対」だとかいうのは、、
何を寝ぼけているのでしょうね。













現実に即応しないと国の安全を担保できない [日本人論]

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO87907370Q5A610C1I10000/

時代の環境が変われば、
それに対応できるように改正するのは当たり前。

現実を無視しておれば日本の平和や安全が脅かされる。

平和や安全を積極的に確保するために
責任を持つべきは時の政権。














平和の為に戦う。 [日本人論]



私もこの意見に賛成だ。 
平和を希求するからには戦わなくてはならない。

矛盾するようだけど、それが真実だ。

戦う気概を亡くした民族は、
他の民族に滅ぼされてしまう。

日本も今その危機に直面している。
中国の侵略の為の動きはその最たるもの。

チベットやウイグルの先例はその事実を裏付ける。
フィリピンやヴェトナムの例もある。
誰がその現実を否定できようか?
誰もできない。






日本が普通の国になる [日本人論]

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK03039_T00C14A7000000/

FTの書き方は、どうも微妙なタッチだとおもう。

確かに戦後、日本は幸運にも、
アメリカによる支援をタダ乗りしてきた。

昭和25年の朝鮮戦争の勃発後、
アメリカの日本に対する態度が急に転換し、
日本はアメリカに再軍備を促されたが、
吉田さんが反対したと聞いている。

彼の反対理由を見れば、
当時の状況では、
上手くアメリカからの再軍備圧力を跳ね返した、
という経緯になる。

当時の財政困窮状態や社会雰囲気の下では、
いかにアメリカの圧力があったと言えども、
吉田さんの再軍備反対も、憲法改正反対も
日本の国益国情に合うものだった。
自国の不運な状況を上手く活用したと言える。
お蔭で、他国では類を見ない経済的復活を果たせた。

しかし、このFTの記事でも説明があるように、
日本がこれ程まで長期に渡って
憲法改正をやって来なかったのも、
集団的自衛権を行使しなかったのも、
世界の実情と照らし合わせてみれば
かなり例外的な事例。

そんな一風変わっていた世界の異端児が
普通の国に転換しようとしているのが今の状況。

そりゃそうだと思うが、
日本が他国から侵略されないという
全くの架空の幻想を前提としている。

今日幾度も中国からは挑発を受けているのが現実なのに、
それでもいまだに夢物語を語る不思議な存在のいる日本。

ここにきて、夢物語から覚醒した現実的対応のできる
我が国であって欲しいと願う。 FTの見る立場からは
日本がやっと普通の国になろうとしているように映るのも
もっともなことだと思う。





正しい歴史認識 [日本人論]



隠されていた歴史事実は、
時間の経過とともに明らかになる。
歴史事実は、何が本当だったのか、
本当の事を知ることから始まる。

この記事は、それまで知らなかった私には、
正しい歴史認識にとても役に立つ。





日本人の感覚の特異性はどこから来るのか? [日本人論]

日本人の感覚の特異性はどこから来るのか?

日本人は「安全はタダ」だと誤解している節がある。 
歴史的に、常に身の危険を感じて生きることを
余儀なくされて来たユダヤ人の例とは、その対極にある。 
環境は人を作ると言うから、その大きな差異の原因は、
その環境の差異に起因するものであろう。

まず誰もが最初に気付くのは、その地理的環境の差異。 
日本は、周りがすべて海で囲まれている。 
つまり、それは天然の要塞のごときもの。 
陸続きのヨーロッパで見られる
外敵の攻撃からその身を守るための「要塞」のようなものがない。 
例外的にあるのは戦国時代の大名のお城のみで、
その地方に住む人々の街全体を保護するための
要塞などは見当たらない。 日本のお城は、
お殿様とその一部の関係者の為のもので、
その地の一般の民衆を守る為のものではない。 
日本国内の内戦に対応するためのもので、
いわゆる異民族のごとき外敵から身を守るものではない。 
第一、異民族などは周囲には全然いない。 
他方、ヨーロッパでは、英国を除き、地形的に陸続きで、
異民族との戦いは日常的なものだった(のかどうかは知らないけれど)、
昔の街は大抵皆、城壁で守られる形になっていたのだろう。 
つまり、その地域に住む人々全体の安全の確保のために
城壁というコストが掛っている。

「外敵からの攻撃を心配する必要」のあるなしが、
明らかに異なる。 日本人はヨーロッパの例に見るような、
外敵から身を守るという事の必要性を、
ほとんど感じることなく、今日に至るのだろう。 
そういう事情は、国民レベルでも、国家レベルでも、
国や国民を守る主体としての国家意識が結果的に希薄。 
戦前に見られたであろう国家意識は、
敗戦後失望のあまりかなり薄いものになったのだろうと思う。 
アメリカ人は国家に忠誠を誓いアメリカ人となると言われる。 
戦前には天皇陛下万歳はあったけれど、
戦後の我々には国家に対する忠誠意識など聞いたこともない。 
それは、日本で暮らす限りでは、
自分が日本人であることの自覚をあえてしなくても、
普通に問題なく生活できるから。 だから日の丸の国旗が
国の祭日に掲揚されている光景も目にすることもない。

二つ目に言えるのは、多少の例外はあるけれど、
アメリカやヨーロッパの例と比較すると
明らかに日本は単一民族で構成され、
単一言語を共通語として使う単一文化国家であろう。 
戦後の経済発展のお蔭で、
人々の生活はそれなりに恵まれていて、
他国と比較すると、極悪犯罪の発生が極端に少ない。 
まさに平和そのもの。 だから夜間に女性が一人で外出しても
身の危険を感じることは少ない。 
世界の一般的平均からは、かなりかけ離れているみたいだ。 
複数の民族が同国内に同居し、
使用される言語が複数ありそれぞれに違えば、
それだけでもお互いの意思疎通に問題が発生し得る。 
さらに民の間の生活レベルに大きな差があると、
犯罪の発生は当然高くなる。 日本では、そうした日本特有の
社会的条件も犯罪を少なくすることの為に大いに寄与している。 
日本国内で起きる犯罪の多くは、その殆どが
他のアジア系の非日本人によるものだという話も、
統計上存在すると聞く。

日本は地理的にも人的にも、前記のような特殊事情がある。 
そういう状況で、日本人社会の中では、
子供の時代の受験戦争というものが、
人生のその一時期にはあるというものの、
それ以外では、概して強烈な自己主張を要求される環境ではない。 
むしろ、聖徳太子の時代から
「和をもって尊しとする」精神が自然と身についていて、
自己主張をすること自体がむしろ疎まれる。 
そうした、日本社会での適応条件が常に作用し、
対外的な外交に不慣れな日本人は、
国内では対外的に積極的に自己主張をしようとはしない。 
自己主張に欠ける日本人であり日本国だから、
他国とも宣伝競争には勝てない。 
日本社会の中では英雄の輩出が好まれない社会。 
むしろ、みんなが同質であることが望まれる社会。 
例えば、幼稚園での学芸会などでは、
驚いたことに「出演者のみんなが主役」というような
「とても異様な奇異な事」も平気で行われる。 
我々の子供の頃は、お姫様は一人だったけど、
その頃の社会の方が自然で違和感がなかった事が思い起こされる。

単一民族の金太郎あめのような同質性は、
あまり多くの言葉を駆使しなくても、
お互いに少ない言葉数で理解しあえるといういい所もある。 
しかしそれは、侃侃諤諤と討論するという習慣を生まない。 
お互いに背景が違う者同士ならば、相互理解を図るためには、
言葉を駆使して考えや意見を伝える必要に駆られ、
討論するというのもまれではなくなるが、
日本人同士の間では、そんな習慣もなければ、
そうすることが疎ましく思われる。

そうした特質を身に着け、日本人固有の感覚や視点で、
ものを考えると、異国の異なる文化の人々とは、
上手く付き合いずらいものがある。 
和の魂はいいのだけど、洋才に不慣れだと、
意思疎通も上手くいかない。 
日本国民総体が塊となって、異文化とも馴染み、
複眼をもって多様性に対応できるように、
その順応性に磨きをかけてレベルをかさ上げできれば、
日本人の活躍の舞台は格段に広がる、
と思うのは私だけだろうか? 
日本人はもっと自信を持って、
対外的にも積極的になればいいと思う。 
もはや、意思疎通の分野でも、地理的移動の分野でも、
障壁となるものは殆どなくなっている。 
日本人の意識上の壁のみがもっと低くなればいいなと思う。






安倍氏に拍手を! [日本人論]



ものを言う日本へ。
積極的に世界平和に関与する日本の姿勢が
より鮮明に見える形に表したことは誠に望ましい。
改憲がその実行を可能にする。

言葉だけではだめ。
我々日本国国民は、
なぜ日本国憲法を改正しなければならないのか、
まじめに真剣に考えるべき時であることを
正しく認識しなければならない。

偏見に満ちた的外れの某新聞社などの
時代錯誤で間違った宣伝にうっかり乗ってはならない。
実質的に日本が独立国になり、
国際社会の中で責任ある行動がとれるように、
同時に自力で国と国民の安全と安寧を図れるようにするには、
今の憲法ではなしえない。
だから、改憲が必要。

事は極めて緊急を要する状況。
第二のチベットやウイグルやウクライナの様にならないように。
そんなの今更言うまでもなく周知の事実だとは思うが。






日本人の弱点 [日本人論]



事の真相は事実の核心部分だから、
いくら粉飾してもその鍍金はいずれはがれるもの。
納得いけませんな、国益を無視する行為,
国益を積極的に害する行為は。

一つには、日本国民の美点「和を尊ぶ」精神が、
対外的な外交の実務的な分野で、裏目に出ている。
日本人同士の間の問題ならば、そのやり方で事は丸く収まるかも。
でも、日本国内でしか通用しないやり方を、
異質な相手にも通用するという妄想で対応するから、
効果は一時しのぎになり、
かえって後世に大いなる禍根を残す結果になっている。
当時の宮沢内閣も河野もそれでことが収まると、
判断を誤ったというよりも、
島国日本人の広い世界に関する無知をさらけ出している。
その点が大きな課題で、将来の日本人が克服すべき弱点。

先行きの問題の悪化が予知できていたなら、
いくらなんでも、いくらなんでも、
そんなアホなことはやらなかっただろうと想像する。

韓国やシナの事を徐々に勉強することによって、
彼らがどんな存在なのか、
その本質がわかると、こうしたことが見えてくるが、
無知な段階では、想像もつかないのかも知れない。

でも、政治も結果責任が問われる訳で、
当時の責任者の河野も、
結果的にその国益を害したへまを非難されても仕方あるまい。
非は非と認めて、もっと潔くあればいいのにと思うけど、
そんな力量もないのだろう。
本当にご本人は恥ずかしくないのか、疑問に思う。






日本人は「スリム」 [日本人論]

http://topics.jp.msn.com/wadai/searchina/article.aspx?articleid=2049468


米国に行くと、肥満体の人の多いことに気付く。 
私は米国には何度も行ったということはないのですが、
NYのマンハッタン界隈ではそんな印象はなかったと思いますが、
はじめてハワイに行った時には、
もう驚きましたね!

体の形状が、まるでワインなどを貯蔵する樽の様で、
ちょっと誇張して言えば、水平の寸法と垂直の寸法が
ほぼ一緒ぐらいに見えるというか、前から見ても
横から見ても、同じような形状に見えるというか、
アレだと、車に乗れないのではないか、
バスなどには乗れないのではないか、とか
その他色々想像してしまいました。

そういう超肥満体形の人を何人も見ました。
その割合は知りませんが、
日本人一般と較べると、多分圧倒的に多く
そうした肥満体質のアメリカ人がいるのではないかと思います。

そういう社会背景だから、上記の記事のようなブログが
アメリカでは書かれたのでしょうね。

フレンチ・パラドックスという言葉がありますが、
日本人の場合は理屈どおりで矛盾しませんね。
しかるべき根拠があって、その結果スリムなのですね



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。