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見る目が違うと、どう見えるのか!? [blog]

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO37581300Z01C18A1000000?channel=DF260120166528&nra

人間は物を見る時、「自分の目」でものを見ている。

自分の目にどう映るのかが重要で、
人によっては、「他人の目」も気になるのかも知れないが、
人間以外の「他の生物の目」でものを見る事など
まったく念頭にはない。

だから、この記事を読んだ時、
多分あり得る「見え方の多様性」に気付かされた。

少なくとも私には、この記事が「新鮮」に映った。




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スゴイ! 凄い!! 素晴らしい!!! [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43588130Q9A410C1MM8000/?n_cid=BMSR2P001_201904102209

人類って言うのは、スゴイ事を成し遂げるのですね!!!

おやりになった結果の凄さが、どれ程すごいのか、
素人の私には分かりませんが、
地球がひっくり返りそうな凄さなんだろうと思います。

関係者の皆様、まずは、その御成功に対して
拍手喝采と共に、お喜び申し上げます。


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日本の「格差社会」の現実 [blog]

http://www.msn.com/ja-jp/news/heisei/%e3%80%8c%e6%a0%bc%e5%b7%ae%e3%80%8d%e3%81%ae%e8%a6%96%e7%82%b9%e3%81%a7%e5%b9%b3%e6%88%90%e3%82%92%e6%8c%af%e3%82%8a%e8%bf%94%e3%82%8b-%e8%bb%a2%e6%8f%9b%e7%82%b9%e3%81%af%e3%81%a9%e3%81%93%e3%81%a0%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%8b/ar-BBVKJIb?ocid=oa-cinqueter014#page=2

この「平成」の時代、
社会には非正規労働者の数が、著しく増えた。

いくら頑張ってフルタイムで働いても、
年収が額面で200万円前後という厳しい現実。

そんな額の収入では、対象者の年齢や家族構成によるけれど、
「生活保護でもらえる金額よりも少ない収入」となる様だから、
あくせく働かずに、生活保護を受ける方がいいという事になる。

積極的に「働きたい」という労働意欲の強い人でない限り
労働意欲は阻害されても不思議ではない。

現実は、持ち家や貯金などがあれば、生活保護の対象にならないから、
そうした少ない収入でも仕方なく働いているのだろう。

国民総中流時代と言われていた昔が懐かしく思われる。
池田勇人の「国民所得倍増計画」なるものの再来が切望されるが
とりわけ「所得格差の是正」が望まれる。

多くの国民の所得をかさ上げできれば、
可処分所得が増える訳だから、個人消費も増えるので
経済全体が好転する事になる。

其の為には、国としては、何をすべきか、
国益全体の観点から、政治をして貰いたい。

「経済の発展」は「国防」と同じ位、最重要政治課題。
国会では、真面に今必要とされるそうした重要政治課題を議論する場だから、
つまらぬ事に時間を浪費せぬよう、税金の無駄使いは戒めて貰いたい。

政治家の「建設的使命」を理解せず、反対の為の反対だけしか出来ない
ピント外れで不毛な頭の持ち主は、早く消えて欲しいと思う。
いまだ「平和憲法」などとうそぶいている党など、
現実を直視出来ない妄想に取りつかれた亡者でしかない。





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日本から見た北方領土、竹島&尖閣 [blog]

日本から見たら、
「北方領土」は、ロシアから返してもらうべきもの。
「竹島」は、韓国に不当に占拠されているもの。
「尖閣」は、いま正に中国に呑み込まれそうになっているもの。 

それらの事例は、
1972年(昭和47年)5月15日に米国から返還された、
沖縄の事例とは全く異質なもの。

沖縄返還のみが超特殊な例外で、
他の諸々の事例が物語るように、
一般には世界の国々にとって、
自国の国益追求のみが重要で、
国際法違反であろうがなかろうが、
一旦力ずくでもぎ取った果実を、
元の国に返還することなどあり得ない。

日本は北方領土は返してもらうべきものと勝手に解釈しているが、
そして長年に渡って返還交渉を重ねてきているが、
その不毛な交渉が何ら進展しないのは、
ロシアには返す意思などまったくないからだと思われる。

北方領土の返還交渉は、1956年に日ソ共同宣言が署名され、
国交再開後、一貫して行われている。 もう今年で63年目にもなる。 
なのに、一向に進まないのは、
ロシアには返還する気が全くないからとしか他に説明がつかない。

客観的史実に基ずき、
北方領土が日本に属する正当性を主張しても、
それでもがんとして、ロシアに拒否されている。 

そして、終戦「後」に不法に日本に侵略して奪い取った不法性を
合法的なものとして認めよという観点から話を進めようとするロシア。 
話に折り合いが付く筈がない。

ロシアの希望する平和条約でさえ、
早期締結に否定的な見解をラブロフ外相が示している。

日本に関心があるのは「領土問題のみ」だと同氏は言うが、
その反対に、ロシアが関心を示しているのは、
日本による「経済協力のみ」の様に見える。


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海外から見て、日本に興味が湧く背景 [blog]

時代を半世紀程振り返ると、昔は、
欧米人に人気のある日本食の代表と言えば
「天ぷら」や「寿司」だった記憶がある。

当時は、日本に関心を示す人々は、
日本と関わりのある数少ない一部の人々だったと思う。

所が近年は、毎年日本を訪れる観光客の数が急激に増え、
日本に興味を示す人々の層が、格段にその広がりを見せてきている。

勿論今日でも「寿司」を好む外国人は多い。 
おいしくて健康的な「寿司」は日本を代表するメニューだ。
日本食を食する事自体が、日本を旅する主要目的の一つだと公言する外国女性もいる。 

昔と違い、最近よく耳にする好きな日本食と言えば「お好み焼き」だったりする。 

私の友人も3か月間の東京在住時、その「お好み焼き」にはまった様子で、
帰国後も自分で作って食べている様子。
それを話題に取り上げ、写真を送ってくれたりする。

また、昔は「生の魚」は、どちらかと言えば
欧米人には、あまり人気がなかった印象がある。

でも今では、「刺身」を喜んで食べる人も少なくない様な印象を受ける。 
私の友人も大いに好きだと肯定して言う。 

何十年もの間に、日本の食文化も広く認識され
ファンが増えているのは、眺めていて悪い感じはしない。 

食文化を始め、日本の清潔さや安全性や伝統そのもの等、
日本の魅力によって、日本に魅せられる外国人の数を増やし、
延いては日本語を勉強する諸外国の若者の数を増やしている。

日本に来ている外国人の若者たちに質問する機会が多々あるので、
来日した目的やその理由などを聞くと、短期の旅行者はさておき、
日本に滞在している若者の多くが、
日本語学習にいそしんでいるという事実にぶつかる。 

ラーメンが好きだという声もよく聞く。

日本の何でもないそうしたメニューに興味を持たれる事に
隔世の感を禁じ得ない。



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人生の誤作動 [blog]


ボーイングの「737MAX8」が誤作動を起こした。
墜落事故の原因が制御システムの誤作動だったとのこと。
機体の失速を防止するための「MCAS」と呼ぶ自動制御システムが
作動したことが確認されているとの事。

なんてことはない。 人間が作った自動制御システムだから、
誤作動などは織り込み済みでなければならないし、
誤作動した場合の対策も完璧に容易に機能するものでなければならない。 

所が、パイロットが制御出来ないものだった。 

その結果、墜落事故につながった。
乗務員を始め、すべての乗客にとっては、
取り返しのつかない最悪の不運だったとしか言いようがない。

こうした誤作動は、航空機の自動制御システムだけに特有なものではない。
我々の人生にも、思わぬ誤作動が発生し得る。 

自分の思う様にならない事が誤作動と呼ばれるなら、
人生は日々誤作動だらけ。
誤作動の連続と呼ぶ方が当たっている。 

思う様になる事など、あってもめったにない。
大抵は思う様にはならないものだろう。

誤作動するから、人間的などだ。 
常に完璧で失敗のない世界など、神の領域。

その領域には決して踏み込めないから、
人生は味わい深いものになる。 

失敗は大いに歓迎。

失敗するから、そこから学ぶ事によって成長できる。 
失敗を敬遠する人には、あまり成長は望めない。 

それは、失敗を恐れる為に、小さな冒険にも尻込みし、
成功の果実があまり望めない。 

大きな致命的な失敗は極力避けたいものだが、
傷の浅い小さな失敗は、むしろする方がいい。 

実際に自分が身を持って体験した事は、
事の本質を学ぶことが出来るので、大いに勉強になる。 

体験を伴わない学習では、
事の本質を身を持って学ぶ事は期待薄になる。 
頭では理解できたつもりが、本当の所は何も分かっていない事は稀ではない。



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ロシアの若者の閉塞感 [blog]

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e5%bc%b7%e3%81%84%e9%96%89%e5%a1%9e%e6%84%9f%e3%80%81%e3%83%ad%e3%82%b7%e3%82%a2%e3%81%ae%e8%8b%a5%e8%80%85%ef%bc%94%ef%bc%94percent%e3%80%8c%e7%a7%bb%e4%bd%8f%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%84%e3%80%8d/ar-BBVJjVp?ocid=oa-cinqueter014

ロシアの若者の44%が「外国に移住したい」と考えているとのこと。

ロシアでは、経済的に、強い閉塞感に襲われている様で、その気持ちは理解出来そうな気がする。

彼らが移住したいと希望する国の順序は
一位がドイツで、二位が米国、
そして三位に日本と書かれている。

人種も言語も文化も全く異にする日本が三位という事は
余程日本の印象がいいのかも知れませんね。

ロシアから見た日本は、どういう点が魅力に映るのか
その根拠を、機会があれば直に聞いてみたい気がする。

一時は経済大国であった我が国日本。
でも、失われた20年で、国力は衰退し、
総中流の時代は今や昔のお話。
多くの人々が下流に落ち込んでしまった。

安全という観点から言えば、確かに日本程、治安のいい国は無いのかも。

日本食は確かに健康にいいし、おいしいという事は日本の魅力だろう。
そして国土が美しく、四季に恵まれた温暖な国だという点もいい所だろう。

しかし、文化的には多様性に欠ける閉鎖社会で、
定住者にとっては、日本語を話せないと住みにくい世界。

最近は来日して、日本語を学ぶ外国人も、その絶対数が増えている様子で、
都会では日本語学校もいくらでもあり、そうした日本語学習者にもよく会う。
我々日本人にとって、ロシア語の壁が高い様に、
一般の外国人にとっては、日本語はそう簡単ではない様だ。

海外の事情とも相まって、今後は外国人の滞在者数が増えて行く日本。
好むと好まざるにかかわらず、多かれ少なかれ、
袖触れ合う事の機会は増える事だろう。

我が国が、より多くの外国人にとって、
訪問国の中で、より多くの人気を博すような国である様に
日本の魅力に磨きをかけて、自然な形での日本文化の開放が出来ればと思う。











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竹島は現実、独島は妄想。 [blog]

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/韓国国会が日本へ是正要求決議-「竹島は固有領土」の検定/ar-BBVDToF?ocid=spartandhp

おぬしらに、はっきり言っておく。
嘘は何回言っても嘘でしかない。
嘘は本当にはならない。

竹島は日本の領土。
独島とは、虚構の島。 そんなのは現実に存在しない。

ぼつぼつ妄想から覚めたらどうだ。
そしたら、何が現実なのか、おぬしらの頭でもわかるようになる。

ユートピアは、空想の中の世界。 現実ではない。









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原因があって、結果がある [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43365560V00C19A4000000/?n_cid=NMAIL007

やはり、新しいものには、リスクが伴う。

十分にリスクの可能性を検証した後でないと、
トラブルに巻き込まれる可能性がある。

今回たまたま、日本の航空会社は「737MAX」を保有していない様だが、
海外旅行をする場合、いつどこで、同機種に搭乗する事になるかも分からない。

従来は飛行機のチケットを買う時に、
どんな飛行機に乗る事になるのか分からない。

今後は、使用予定の飛行機の機種が事前に分かるように、
そして、機種変更の場合は、搭乗拒否が出来る制度になれば、
そうしたリスクは自己判断で回避できる可能性が確保されるのではないかと思う。

安心して乗ってもらえるように、堂々と公表する制度を始められてはいかがかな?



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北朝鮮の反体制組織、がんばれ! [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43259250S9A400C1EA1000/?n_cid=NMAIL007

現在の金正恩体制は、
「核放棄」は絶対しないと確信する。

「核放棄」をしようとすれば、軍やその関係者が強く反対するから、
金正恩も体制維持の為には、現実には「放棄」出来ないのが現状だろう。
しようとすれば軍により造反される可能性が大だからだ。

食うや食わずの極度の窮状にある北朝鮮の一般の人民は、
現体制下で自分たちに降りかかる災いには
もう耐えられないのではないかと思う。

だから、人民による蜂起が無い事がむしろ不思議。

このNEWS記事を読み、反体制派の「自由朝鮮」が、
「大きな事を準備している」とのコメントを
ホームページに掲載したとされる事に注目したい。

核放棄がされなければ、制裁は限りなく続けられるので、
現体制のままでは、北朝鮮には「亡国」の道しかない。

それでは、かの国の、罪なき一般の人々が、
あまりにも可哀想だ。

Heaven helps those who help themselves.

まったくその通りだと思う。




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