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我が国の主張を通す [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39383130W8A221C1MM0000/?n_cid=NMAIL007

我が国が独自の主張を通す事自体に拍手を送りたい。

日本国内では「和をもって尊しとする」日本固有の伝統文化があるが、
その日本文化は国際間では「全く通用しない」。

概して国際間の関係では、利害が対立するのが当たり前である。

だから、国際間の紛争は絶える事がない。

国際間では、余計な遠慮をせず、
自国の主張を通す必要がある。
それが、自国の国益を守る事に通じる。

日本人は「相手に悪い」と思い、「相手が悪い」と思う近隣諸国に押されがちだが、
国内向けのみに通じる「相手に悪い」は、国内向けのみにしたい。

国が違えば、文化や人種などが違うように、思いも異なって当たり前。
全ての国が同じ意見や同じ考えなどあり得ないこと。

お互いに多様性を認め合い、
お互いに敬意を持って接する事が出来て、
お互いの平和が保てるもの。

日本が根本的に変わるべき事は、
余計な妥協をせずに、我が国が正しいと思う主張を通すこと。
例外を除き、そうした例を殆ど知らないが、
正しいと思う事を通すのが普通になる事を望む。

私は捕鯨漁業とは無関係だし、
クジラの肉を食べたいとも思っていないが、
日本が独自の意見を通すその姿勢に大いに拍手を送りたい。
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国防は米国に頼れない [国防]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39355610V21C18A2TCR000/?n_cid=NMAIL007

この記事の中身、残念乍ら読めませんが、
日米同盟の変節を懸念されているのではないかと想像します。

だとしたら、「当然」です。

自国で、自国独自の力で防衛を対処しなければなりません。

日本人の多くの人は、
仮に日本が他国に攻められても、
日米同盟のもと、
日本は自動的に
あたかも米国によって守られるかのごとく
錯覚していたのではないかと思われる節がある。

でも、それが絶対的に米国によって保障されていないので、
事あるごとに、日本は米国に確認を求めていた様に見受けられる。

日米同盟を含み、米国が同盟国を尊重するようにとの主張する
マティス米国防長官が辞任するという事は、
その意見に反するトランプ大統領の方針になるという事だから、
日本の今後の国防に大きく影響する可能性があるという事。

アメリカ・ファーストで、同盟国の事は二の次になれば、
米国の核の傘なども有名無実で機能しなくなるかも。

結局我が国の防衛は、自国の能力でやらざるを得なくなる可能性が大。

鵜の目鷹の目で、日本への侵略を狙う中国が、
後ろ盾の米国が出て来ないとなれば、
尖閣侵略を本格的に実行してくる事もあり得る。

そうした憂慮される事態になる前に、
我が国は独自の力で、中国の侵略を阻止できる能力を保持する必要がある。

「平和憲法」なんて、ありもしないばかげた事は一瞬に吹っ飛んでしまう。
中国の侵略を阻止できる道は、核保有しかない。
そんな「現実」を、夢見る日本人は想像もしていないのだろう。

地理的に見て、対中国では、日本が一番効率よく国防を可能にする場所は沖縄以外にはない。
沖縄から軍事基地を他の所に移すなんて、現実を見ない、見ようともしない人々だ。

早く日本人が「現実」に目を向けて欲しいと思う。




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