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国防は米国に頼れない [国防]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39355610V21C18A2TCR000/?n_cid=NMAIL007

この記事の中身、残念乍ら読めませんが、
日米同盟の変節を懸念されているのではないかと想像します。

だとしたら、「当然」です。

自国で、自国独自の力で防衛を対処しなければなりません。

日本人の多くの人は、
仮に日本が他国に攻められても、
日米同盟のもと、
日本は自動的に
あたかも米国によって守られるかのごとく
錯覚していたのではないかと思われる節がある。

でも、それが絶対的に米国によって保障されていないので、
事あるごとに、日本は米国に確認を求めていた様に見受けられる。

日米同盟を含み、米国が同盟国を尊重するようにとの主張する
マティス米国防長官が辞任するという事は、
その意見に反するトランプ大統領の方針になるという事だから、
日本の今後の国防に大きく影響する可能性があるという事。

アメリカ・ファーストで、同盟国の事は二の次になれば、
米国の核の傘なども有名無実で機能しなくなるかも。

結局我が国の防衛は、自国の能力でやらざるを得なくなる可能性が大。

鵜の目鷹の目で、日本への侵略を狙う中国が、
後ろ盾の米国が出て来ないとなれば、
尖閣侵略を本格的に実行してくる事もあり得る。

そうした憂慮される事態になる前に、
我が国は独自の力で、中国の侵略を阻止できる能力を保持する必要がある。

「平和憲法」なんて、ありもしないばかげた事は一瞬に吹っ飛んでしまう。
中国の侵略を阻止できる道は、核保有しかない。
そんな「現実」を、夢見る日本人は想像もしていないのだろう。

地理的に見て、対中国では、日本が一番効率よく国防を可能にする場所は沖縄以外にはない。
沖縄から軍事基地を他の所に移すなんて、現実を見ない、見ようともしない人々だ。

早く日本人が「現実」に目を向けて欲しいと思う。




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