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何故イタリアが好きなのか? [blog]

私はイタリアが好きだ!
でもなぜ好きなのかと聞かれたら、
どう答えたらいいのか、そんな用意はしていない。
つまり、具体的な説明は、立ち止まって考えて
見ないと分からないのが現実だ。

でも、理由がないのに、なんとなく好きだという事でもない。

それなりに、考えてみれば、その答えが出てきそうだ。

その好きなイタリア経験はと言えば、
過去に2度だけ短期の旅行で行った事があるだけで、
そんな少ない経験で何が分かるの?と聞かれれば
それもごもっともというしかない。

でも、その他の国々との比較で、直感的に好きになったのは否めない。

好きになるとはそういう事なのだ。
まず整然と論理的に説明できる訳でもない。

私の関心事は「人間」とその「文化」。
その土地の人々がどんな人間なのか、
という事は私の最大の関心事だ。

勿論その文化が作り継承してきた文化遺産にも
大いに関心がある事は言うまでもない。

そういう意味では、そこの人々の大げさに言えば「歴史」にも
無関心ではいられない。

ユーロ紙幣の実際の使用が始まった2001年に
初めて訪れたRomaは、長年の憧れであった。

現地に足を運んで、印象的だったことは、
Romaは「街自体が博物館」そのもの。
そんな印象がとても強く残っている。

バチカン市国のサンピエトロ大聖堂では
正直圧倒された感じが今でも継続している。

例えば、ミケランジェロのピエタのその美しさには驚いた。
すでに多くの日本人観光客がそのピエタなどをご覧になって
似たような感動を共有して頂ける方々も少なく無いとは思うけど、
あの日、私の文化に関する認識が変わったと言えば大げさかも。

でも、それまでは、仕事上のお付き合いで、
多くの海外からの訪日客を京都に案内して、
「これを観よ」と胸を張っていた私の価値観が
根底から覆されそうな気分になったのも嘘ではない。

日本の良さは、西洋の文化のそれとは少し種類が違う感じ。
東洋のエキゾチックな日本の魅力は西洋系の人々には
それなりに魅力に映るようで、それはそれで結構な事だが。

魅力の多様性の発露を覚えたというか、何んと言えばいいのか
表現に詰まるものをあえて表現すべき状況に陥った感じがした。

そうしたミケランジェロやラファエロ等々、名声を長年に渡って
勝ち得ている偉人たちの、本物の素晴らしき業績に直に触れえた事は
イタリアの良さを鮮明に私の脳裏に刻み込んだと言える。
そうした文化財の存在もイタリア好きになった理由だろう。

それとは対照的に、私が個人的に経験した現地のイタリア人の
方々の親日的態度が、とてもイタリアの印象を良くしている。

Romaでは、あの有名な映画「ローマの休日」に出てくる
スペイン広場の階段下にあるタクシー乗り場から、個人的に
「真実の口」のあるサンタマリア・イン・コスメディン教会に
向った時のタクシーの運ちゃんが、乗った瞬間から降りるその時まで
まあ~何とよくしゃべる事! 乗客として気にいられたのかどうか
それが普通の日常的な事なのかどうかは知らないが、大いに歓迎されて
その日は大層気分の良い日だった事がとても印象的だった。

Firenzeでも自由時間があった時に、あの映画「旅愁」に出てくる
ヴェッキオ宮前の広場の近くのレストランに入った時の事が
未だに良~く覚えている。 当時はまだ日本人がヨーロッパへの
旅行客の中で主流だった時代。 そのレストランでも、
とても感じの良い歓待を受けた記憶がある。 こちらも
その心からの歓待だったので飲めないのにVinoを一本
奮発して注文した記憶もある。 そして、酔っぱらったのか
帰りしなに持っていたリュックを店に忘れてしまったのを
後から追いかけて持ってきてくれた事も忘れられない。
帰りのタクシーを呼んでもらったのでタクシーがどこで
待っているのか知っていたという背景もあったけれど。

日本では経験したことのない歓待ぶりには心を打たれた。

でもVeneziaで昼食に入った小さなレストランの女主人は
東洋人をあまりよく思っていなかったようで、そうした
歓待ぶりの様子はなかった。 

そうした一例の様な小さな事が、とても旅の印象を左右する。

そこで一言、旅先として、どこを訪問しても、その土地の言葉で
せめて「挨拶」位は出来るのが望ましい。 そうした小さな違いが
大きな違いとなって跳ね返ってくるような印象が強いのは私だけだろうか?

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Mount Fuji - a Symbol of Japan [日本紹介]

https://www.youtube.com/watch?v=K9SvRX0Rhsg&feature=youtu.be

Mount FUJI from the window of a plane

To us Japanese, Mount Fuji is not something special.
At least to me, it's just nothing - nothing special, so I was thinking.

Namely, I did not have the consciousness of [something special].

However, if you look at the real genuine Fuji san,
The impression will be quite another story !

Oh ! My Fuji san ! Wonderful ! Splendid !
I will be in the mood as if someone would be saying so to me.

Actually, if you are just in front of real Fuji san,
I wonder if someone could say as if the person would be
Little interested in it ? I doubt it. I do doubt it.

Fortunately I could see the Mount Fuji on the way
To and from Tokyo.

It was a real fortune that I could see the beautiful figure
2 times to and back from Tokyo.

This above URL is of a film I could take from a morning flight
From Kix to Haneda, Tokyo.

This work is of a amateur itself,
But the Mount Fuji taken in this film is really great.

The symbol of Japan - Fuji san - its grandeur and magnificence
takes my breath away.

What do you think ?













タグ:Mount Fuji
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日本の平和を望む! [blog]

平和を唱えれば、平和を確保できる?

2017年3月26日

日本国憲法の前文箇所は、無責任極まりない。

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我々の安全と
生存を保持しようと決意した。」 何を寝ぼけたことを書いている。

そんな絵空事を前提とする、この憲法と命名されたものは、
明らかに日本の憲法としての資格がない。 そんなことで
日本国が守れると錯覚している人々はアホ過ぎる。 

そんなのは全くあり得ない。

この指摘は幾度も幾度も過去から指摘されている。 
しかるに、そんな絵空事を訂正しようという実際の行動が
全く進歩していない。

それはなぜか?

それは多くの日本国民の頭が、敗戦後の進駐軍だったGHQによる
「日本人洗脳作戦」に未だに染まり続けていて、
現実に覚醒していないからだ。

WGIPという話はすでに多くの人々の間では周知の事実だろう。

敗戦後もう70年以上も経過しているのに、
自主性に乏しい傾向の強い日本人は
未だにGHQが策定したプレス・コードを守り、
マスコミは必要な事を書かない。

そんな状況下でGHQが作ったと言われる日教組や
無知な左翼と呼ばれる連中が未だに「戦争憲法」反対だとか、
あり得ない錯覚の上に、あり得ないことを喧伝している。

無知な連中は、そうした主張に反応して、
自分があたかも平和主義者であるかの如く錯覚している。

世界の現実を、その事実を色眼鏡を通して見るのではなく、
「ありのままの事実」を先入観なく客観的に見れば分かる事だが、
世界は悪意で満ち溢れている。

その最たるものが一党独裁の「中華人民共和国」。
あの国には、自由も、人権も、何もない。

それどころか、国境という観念も無く、
他国に侵略する行為を未だにやめようともしない。 

歴史を見れば一目瞭然だが、
隣国のチベットを武力で侵略しそこの人々を蹂躙した。 

その後全くの異教徒で異人種の新疆ウイグルも
同様に侵略して蹂躙した。 

そうした事実はあまりにも有名だが
日本人には、どちらかと言うと単なる「他人事」で、
自分らとの将来における関わりを、
意識しようとはしていない。

他国への侵略は異民族のチベットやウイグルだけではない。 
ヴェトナムともフィリピンとも、
南シナ海をめぐり問題を起こしているのは
現在進行形の事実だから誰もが知っていること。

でも、そうした事態を
日本人の間でどれだけ問題視されているのか、
あまり見えて来ない。

その南シナ海での覇権問題も、問題の中の一つでしかなく、
日本との関係においては、尖閣問題がある。 

日本の国の立場から言えば、尖閣は明確に日本国の一部であるから
何も国際問題は存在しないという認識の立場であろうが、
見方を変えれば、それは詭弁の様なもので、
その尖閣を我が物にしようとする
中国という国の存在自体が問題である。 

中国の日本に対する野望は尖閣だけにとどまらず、
沖縄もその対象となっている様子。

いやいや、アメリカとの二国間で
ハワイ以西を中国の覇権範囲にしたい意向だから、
日本国そのものも飲み込もうとしている蛇の様な国だ。

リスクは中国のみに留まらない。 
北朝鮮もいつ何をしでかすかも知れない。

金正恩がその気になれば、
いつミサイルを撃ち込まれるかも知れない。

そこで問題点は、日本はそうしたミサイルを
完全に間違いなく打ち落とせる体制にない事。

移動式ミサイルで
一度に多くのミサイルが同時に発射されれば、
もうお手上げだというのが現在の日本の状態。

少なくともこうした二国によるリスクは否定できない。 
でも、今の日本国憲法と呼ばれるものがそのままである限り、
日本のリスクは払拭できない。

日米安保により、
日本の安全は片務的に米国により担保されている
と考える向きもあるが、現実には、日本が攻められた場合、
まずは日本自体が自国防衛を図る必要があるにも関わらず
現実には、やられてしまう迄は
日本は手出しが出来ない縛られた状況にある。

でも、やられた「後」では、遅すぎる。
やられた「後」では、反撃もできない。

現状ではミサイルが発射されれば、
10分以内に日本に届く状況にあるみたいで、
移動式ミサイルであるがためにその発射の前兆も
前もって掴めないとすれば、
米軍の反撃も時間的に間に合いそうにもない。 

つまり、日米安保条約は
実質的には時間的に間に合わない、
役に立たないものなのかも。

そうした多くの現実的なリスクを前にして、
まだあなたは、日本が自力による
軍事的対応をする必要がないと主張されますか?

北朝鮮が攻撃されない理由は、何だと考えますか?

日本も中国や北朝鮮などから攻撃されないようにするには
どんな方法があるとお考えですか? 

私には現実に可能な方法は一つしかないと考えます。
それを可能にするためには、過去に米国から押し付けられた
訳の分からない憲法と呼ばれるものを一旦廃棄して、
新しく今の時代に合った憲法を作る必要が
あると信じております。 

世界の状況を見れば、その作業は緊急を要する事で
一刻の猶予もありません。

必要なことを何もしないで無為に時間を浪費するのでは、
健全な日本人であると胸を張って歩けません。 

自国の国防の為にも、世界平和に資する為にも
日本は世界にその模範を示す必要があります。 

将来に禍根を残さない為にも
今何をすべきか真剣に考え行動に移すべきだと思います。 
無作為の作為は許されません。














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Have U ever dreamed a same dream ? [blog]

Yume plan

2017年5月13日

I was sleeping that day.
I had a dream while sleeping.
And the dream was very clear to me
while I was dreaming.

But I failed to take note of the clear dream
while it was kept in my memory.

The title was You and me plan.
I was thinking of spectacular descriptions of the contents
which I should have noted on something while being kept
alive in my memory, but I could not make myself raise
from my futon bed.

As a result, everything I could have in my head
had gone disappeared. I should keep my pen
and note book beside my futon bed
not to miss the idea to fall into oblivion.

I know that but I failed this time as I did fail in the past.
The story had some development one after another.

Each one of them was appealing to those
who might show interest in my story to develop.
I had ever had the same dream twice or three times.

So, I might have the chance to see the same story
in my dream again. Just in anticipation of that,
I must get my pen and note book ready
close to my futon bed. This is all for today.

It has been long since I last wrote
up to the above portion. Perhaps some 6 months.

But, I haven't seen yet the same dream.

I am not sure if I can see it again or not.
If I see it again, I can see that that's it.
I want to view it again.

I know that I need to leave to the nature
as it looks to be impossible to make
new reproduction of the same dream
by human's will or by stromg desire.

It is beyond the control of human power.

Vouloir, c'est pouvoir. Its principle doesn't work.

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フランス人はフレンドリー


一般に日本人の間には、
フランス人はつんとすましていて
愛想が悪いという印象がある。

彼らが自国語に愛着があり、
誇りに思っている様な様子は理解できる。

そして、国際標準語とされる英語の学習に
あまり積極的でない様な気がする。

地理的に近い国同士の関係は、
あまり仲が良くない傾向があるという説がある。

その例として英仏の関係があまり親密的でない様な
そんな関係だという事も耳にする。

それは、私の邪推では、
イギリス人は概してフランスを訪れても、
自国語の英語で通そうとするのではないだろうか?

もしそうだとすると、
一般の庶民レベルでは親密な両国の関係は望み薄い。

確かに現代では
英語が世界中で共通の言語として使われている。
国際関係の分野に首を突っ込むとなれば、
英語は知らないでは済まされない。

最低限英語は必須となる。
アジア人同士でも、非英語圏の人同士でも
まずは英語が意思疎通のための言語であり、
それ無しではお話にならない。

だからと言って、
自国のフランス語に誇りを持っているフランス人には
英語一辺倒で通じるとは限らない。
(過去にはフランス語が国際共通語だった時代もある。
そして今でも、フランス語は重要な共通語の地位を確保している。)

言い換えれば、彼らに話しかける言葉がフランス語ならば、
事情はガラッと変わってくる様だ。

フランス人の認識では、フランス語は外国人には
流ちょうに使えないものだという認識があるみたい。

つまり、我々外国人は、
完璧な流ちょうなフランス語が期待されていない。

下手で当たり前なのだ。 

だから、拙劣であっても、現地では
フランス語に挑戦してみるという事がとても大事だ。

私はフランスには
たったの二度ほどしか行ったことがない。
最初はツアーで、二度目は完全な個人旅行で。

そんな数少ない経験でも、下手でも現地語でやれば
温かく対応してくれるという実感を得た。

そうなんだ、彼らの愛するフランスを
片言でもいいから、積極的に話してみると、
フランス人て「愛想がいい」んだな~と
実感した。 

外国人なら「下手で当たり前」の世界。
機会があれば、ちょっと彼らの言葉を話してみよう。

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タグ:フランス語
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