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この調査結果には、疑問が点灯します。 [外国語]

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG17H0H_X10C15A3CC0000/

語学力の評価をする際に、ひとつ思うのは、
「書く」能力や「話す」能力と言うのは
語学だけの能力が関係する訳ではありませんよね。

それらの能力は語学力をベースにした
むしろその人の中身の問題でしょう。

いくら多くのその言語の語彙や表現を知っていても、
書こうとするテーマや話そうとするテーマに関する
それなりの教養もしくはそれに類似することに
十分な知的知識や自分の考えを持っていなければ
そのテーマに関して、
まともな事を書いたり話したりできる訳がありません。

語学はそれらの中身を伝達するための
単なる表面上の手段でしかありません。

でも、その伝達手段が機能しなければ
物事の伝達や意思の疎通もできないので、
使用可能なものにするために勉強するのですが、
語学学習を高齢者におすすめするのは、
「ボケ防止」にとてもいいと言われるから。
研究者はそうした語学学習の効用を指摘していますね。

短期の滞在では、その国のほんの一部しか分かりませんが、
フィンランドでは「大抵の人が英語を話す」その光景に接し
とても驚きました。 その理由や背景は知りませんが、
日本人も本気でやる気になってやれば、
出来るのではないかと思います。















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