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Beatlesがお好きなら。。。。 [異文化交流]

https://youtu.be/VyQG1Ik9X2w

Beatlesのファンならばご存じでしょうが、
彼らの発祥の地、LiverpoolにあるMathew Streetに
行ってきました。

その通りに、彼らが往年に活躍していたといわれる
Cavern Clubにお邪魔。

まだ人通りのない午前中だったので、
人ごみにもまれることもなく
そのクラブに潜入。













Bagpiper in Edinburgh (Scotland) [異文化交流]

https://youtu.be/GGRTXJ5hsxo

バグパイプなるもの、その存在は知ってはいるものの、
その生演奏を目の前で見たのが、これが初めて。

何しろ、Scotlandの地に、、
実際に足を踏み入れたのが今回が初めてだから、無理もない。

ヨーロッパの街のにぎやかな所では、
大道芸人と呼ばれる人々を時々見ることがある。

このバグパイプ奏者も、そうした大道芸人だ。
たしか、お賽銭入れを、足元に置いていた様に記憶している。

大阪でも難波の駅前などで、
無名の若者たちが大道芸をしているのを見る事があるが、
彼らの知名度を上げるためのpromotion活動なのだろう。
お賽銭入れを置いているのを見たことがない。
置いても、日本ではお金を投げ入れる人はいても例外だから。

今回はLondonのPiccadilly Circusの美術館前の通りでも見た。
昨年Hamburgの市庁舎前広場でみた、
あの片手で棒を持って体が宙に浮いているやつだ。

あのマジックはどうやってそんな事が可能なのか、
いまだに私には分からない














EdinburghのCalton Hill [異文化交流]

https://youtu.be/F6pnBoOGFxI

Scotlandの首都Edinburghを訪問。
Scotlandも含めて、UKの地に足を運んだのは、
私の場合は今回が初めて。

まずはEdinburgh城を、それからHolyrood宮殿やSt.Giles大聖堂、
そのあと、Edinburgh市内を見渡せるCalton Hillへ。

このビデオはそのCalton Hillの上からの景色。














英国の詩人Wordsworthの棲家を訪問 [異文化交流]

https://youtu.be/HQGqPDlf6LU

[Wordsworth]という名前、
その名前は、どこかで聞いた記憶がある。
でも、彼の書いた詩については、私は何も知らない。

そんな無知な私が、たまたま、
彼の地である英国の「湖水地方」を訪れた縁で、
彼が住んだと言われる邸宅を訪れる機会に恵まれた。

このビデオがその彼の邸宅である。
入り口からお邪魔して、一階と二階を拝見した。

特に印象的だったのが、その広いお庭。
素晴らしい庭園だった!!!














ご飯の炊き方 [異文化交流]

ご飯の炊き方

独身で自炊するのが当たり前な生活をしている方を除き、
日本の男性の場合は、普通ご自分でご飯を炊く事はあまりないのでしょう。
私もその一人です。 時々は例外的に自分でも炊く事はありますが、
やっていることは適当ですから、ご飯の炊き方を説明せよと言われると、
なかなか上手くできません。
 
そこでインターネットで検索してみました。

ご飯を炊くという行為は、日本では当たり前の行為で、
日本の食文化の根幹を成すものだと思いますが、
パンを主食とする文化圏では、日常的なものではないですよね。

イタリアのリゾットもスペインのパエリアも共にお米を使う料理ですが、
日本の「ご飯」とは全く似て非なる「別物」ですね。
当然、料理の仕方も異質のもの。

コメの種類も、日本のジャポニカ米はインディカ米とは全く違うもの。
日本のコメは形が丸くて短く、炊くと粘り気がある。 
外米と呼ばれるインディカ米は、細長く、炊いてもさらさらしていて、
これが同じコメかと思う程違う。

それと、料理の仕方が違うのか、とても強い匂いがする場合がある。

一時期話題になったカリフォルニア米とか豪州米は日本のお米に近いようで
私の口にも合うけれど、やはりお米は日本米がいい。

海外のメル友と「お米の炊き方」がその日のテーマになった時、
上手く説明できない私がいた。 

つまり、お米自体は意識せずに生活の中に入り込んでいるので、
あえて比喩すると、車の運転みたいなもの。 
普通、車の運転は体が自動的に反応して操作しているので、
いちいち言葉でその操作の要領を述べる事はない。

でも、ネットで調べていると、自分では意識していない知らない事実も発見。
焦点を当て関心を示すとそれまではスルーしていたことが見えてきた。

ちなみに海外の米炊きのビデオをみると、日本の炊き方の繊細さが目に付いた。














タグ:コメを炊く

イスラム教では [異文化交流]

http://www.afpbb.com/articles/-/3088466?blog=sonet

「イスラム教では家族などの例外を除いて
異性の体に触れることを認めていない」との事。
ふ~ん、そうなんですか!?

その宗教上の理由で、
スイスのある中学校に通う14歳と15歳のシリア人の兄弟が、
女性の教員との握手を拒否し、
学校側が2人の握手を免除したことが明らかになり、
それが、スイス国内で大きな騒動に発展していたとのこと。 

日本人には訳の分からない、そんな記事を発見。

更に驚いたことには、地元教育当局は声明で
「教員には握手を要求する権利がある」と述べ、
握手を拒否した生徒の保護者に対して
最高5000スイスフラン(約55万円)の罰金を
言い渡すことができるとの判断を示したとのこと。 

「握手を要求する権利」というのもよくわからない。

そんな記事を読んで、
これはなんじゃろかと首をかしげてしまった私だが、
日本の皆さんはどう思われるだろうか?












京都訪問の二日目。。。。 [異文化交流]

京都訪問の二日目。。。。

朝の9:30に昨日と同じ場所(京都タワー下のスターバックス前)で待ち合わせ。 
この日は京都では朝から雨だった。 タワービル一階でビニール傘を購入。 
京都駅前のバス亭からバスに乗り、その近くの「三十三間堂」に向かった。 
https://www.youtube.com/watch?v=TWGVk6ubhf0

入り口で切符を買い、靴を脱いでそのお堂の中を拝観。 
中は撮影禁止なので見るだけだったが、
ここの千体の観音像はとても見事に整然と並べられている。 
その金色に輝く姿がまぶしい位だ。 

それと「風神」と「雷神」の像も前列に配置されている。 
こんな所は日本にはここだけなので、
京都観光に来られたら是非訪問されることをお勧めする。

屋外の裏手には、弓矢の競技をする広い場所もある。

三十三間堂を出て、次に目指すは、清水寺への参道の「清水坂」。 
京菓子や京の漬物屋のお店等々、
お土産物を売る店がその坂道の両側に連なっている。 
https://www.youtube.com/watch?v=_m3F5nrUtSI

その日は日曜日だったから、
人ごみで混んでいても何の不思議もないとは言え、
その通りには行きかう人々で溢れかえっていた。 
清水寺にはすでに行ったとの事だったので、
坂の突き当りの朱色の門で折り返した。 

その次は未体験の「三年坂」と「二年坂」。 
https://www.youtube.com/watch?v=2qXiclW0-R0
自分ではそれらの場所がよく分からないので、
その角に立っていたお店の方に、地図を見せながら質問した。 

観光地では地元の人でない人が大勢来るので、
現地の方々は皆さん親切に教えて下さる。 

一説にはよそ者を仲間に入れない
排他的な気質の人が多いというイメージを持っていたので、
行く先々で親切に対応頂くとその従来のイメージが瓦解してしまう。 
でも、相手から見ると西洋人の女性と一緒だったから、
親切にして貰えたのかも知れない。 

再度その「三年坂」の直前辺りでもう一度、道を尋ねた。 
そこを探すぞという気がなければ、
やはり知らずに通り過ぎていたかも知れない「三年坂」の
階段の始まりがそこにあった。

清水坂から進むと、三年坂も二年坂もどちらも「下り坂」の階段。 
それは「好み」の問題だけど、私も好きだったが、
お連れの女性にもとても「お気に入り」の様子だった。 

興味のあるものには「ある」、
ないものには「ない」と意思表示をはっきりしてくれる方だったので、
また、帰国後も「良かった」とコメントしていたので、
それは間違いないだろう。

私は個人的にもこれらの「二年坂や三年坂」をお勧めする。 
そのあたりを和服姿で、
そぞろ歩きする若い女性達や若いカップル達とすれ違ったが、
なかなかいいもんだろうと思う。

それらの小路を通り過ぎた後、
丸山公園と八坂神社を通り抜け、祇園の交差点に。 
これだけ歩くと、普段歩きなれていない人ならば、
足に少し異変が来る。 私も足が痛くなって来た。 

お昼の食事の時間もとっくに過ぎていたと思う。 
その祇園辺りで、どの店で食べようかと相談。 

客引きをしていた店の店員の中に
英語の上手い若い女性の店に行くことにした。 
彼女は立命館の学生さん。 
専攻は確か世界平和に関する分野だとか。 
割と最近できた分野だとの説明だった。 

その店はビルの上の屋上にあるビヤホールのような店。
食事をしながら、京都タワーも東方面の山の景色も一望出来た。 
腹ごしらえが終わると、次は先斗町方面へ。 
そこにも道幅の狭い道の両側に食べ物やの店が並んでいた。

予定通り順番に目的地を消化してはいたが、
時間が少なくなってきたので、タクシーを止め一路二条城へ。 
十分位で到着したが、もう四時前で、二の丸御殿が閉館される直前。
慌ててその二の丸御殿に向かった。 
その後は外に出てお城の庭を歩いた。

その次は、「哲学の道」へ。 
インターネットで何でもよく調べている。 
私はそこへは一度だけ若い頃に訪れた記憶があるだけ。 
時間も遅いので二条城からタクシーを飛ばした。
タクシーは、銀閣寺の手前で下してくれた。 

銀閣寺の傍から始まるその「哲学の道」は
自分の記憶の中にあったイメージよりも、かなり長かった。 
その静かな水路沿いの小路にもその遅い時間にも関わらず人出はあった。 

その終点に到達した時には、外国人男性3人のグループに、
哲学の道への道順を尋ねられた。 
「あなた方はそのスタート時点にいますよ」と説明した。

その頃には、ほぼ日は暮れていた。 
今いる場所を確認し平安神宮の方へ歩いて行った。
当然ながら平安神宮は閉館していた。 
その傍からバス停を探し、バスを待って京都駅前まで戻った。 

彼女の提案で、昨夜行った同じ店に行き、
昨夜食べようと言って食べなかった「焼き鳥」を注文。 
彼女は「水」を注文し、私は「生ビール」。 
店員は良く覚えていて昨夜と同じ席に案内された。

まあ丸二日間ご一緒して、
ビデオでの取材にも忙しかったけれど、
お互いに外国語である言語で、話も途切れることもなく、
楽しい時間と空間を共有できた。 

体力的にはかなり疲れていた筈だけど、
気持ちの上では全然疲れを知らなかった。 

その二日目は、彼女が私を京都駅の改札まで見送ってくれた。 
なぜか、あたかも恋人同士のように、名残惜しくて、
しまいには彼女は泣き出した。 

後でメールで言われたけれど、
そうした”touching” pointでは、
抑えていた感情が込み上げてくるとのこと。 

その後もう1年以上も経過しているけれど、
彼女からメールを毎日のように頂く。
有難い事で得難いメル友だ。














パリの休日 [異文化交流]

https://youtu.be/Z-Gwz1ssZdI

私の好きなパリ!
日本人の多くも好きなパリ!
でも、好きなのは私だけでもなく、日本人だけでもない。

昨今は日本を訪問する観光客が増えた(!) と騒がれているが、
その人数はたかだか年間に2,000万人止まりだろう。

世界一のフランスの場合、新聞記事によると、
2012年で、年間8,300万人とのこと。 かなりの差がある。

フランスには、世界中から、それだけの人がやってくる。
やはり、どの国の誰にも、フランスは魅力なのだろう。
フランスの中ではパリがダントツなのは統計を見なくても確信できる。

私にとっては、めったに行く機会のないパリだが、
その内何度でも行けるように努力してみたい。
そう思わせるものが、パリにはある。

いろんな魅力が織りなす宝石箱のようなパリだが、
その中で、このモンマルトル界隈もとても魅力的だ。

次回は、もっとゆっくり時間をかけて、駆け足の旅行者のパターンではなく、
長期滞在者の視点で、その魅力を味わってみたいと思う。
そんな望みに答えてくれる魅力がパリにはある。

Bonjour Paris !














海外にメル友を持つ理由 [異文化交流]

海外にメル友を持つ理由

ITの発達した今日なら、
Internetを利用すれば、知りたいことは大抵瞬時に分かる。
それはそれで結構なこと。 とても有難いことだ。

でも、それ以外に、個人的に直接つながるメル友を海外に持てば、
情報源は更に広がる。 そして、オーダーメイドの情報の入手も可能になる。

新聞等のmediaやinternet上での情報源は、どちらかと言うと一方的。
つまり、情報元と、満足の行く相互的もしくは互恵的な関係は期待できない。

所が、情報元が自分の個人的な友人だった場合は、
お互いに相互的に自由自在に互恵関係を築くことができる。

そういう相手とだと、相手の顔も見えるので、
血の通った人間的なやり取りが出来る。

更に、必要とあれば、いくらでもそのテーマを掘り下げることも
そこから派生する方向にも広げることも出来る。

異国の良き友達は、未知の分野への案内人にもなってくれる。
自分が体験したことのない異文化の中には、知らないことだらけ。
友達ならば痒いところにも手を伸ばしてくれるだろう。

そうしたお付き合いをすることによって、
お互いにご利益にありつける関係を構築することが理想的。
きっといい財産になりますよ。













私がQueen Elizabethに乗る事になったキッカケ [異文化交流]

https://youtu.be/kaSWN-ojCrg

何故私が豪華客船Queen Elizabethに乗ったのか?

吾輩の収入と言う観点からものを言えば、
吾輩にはQueen Elizabethは、全く似つかわしくない。 
あんな高価なもの、贅沢過ぎるので、身の程知らずだ。 
でも、結果的には乗ってきた。 

多分これが最初の最後だろうと心の底では思いながらも、
お金を自分で払って、何食わぬ顔をして、堂々と乗船してきた。 
船社側からも何もクレームはなかった。
いや~、実に豪勢な豪華客船で堪能した。

では、なぜ乗ろうと思ったのか? 

それは、ひとえに、あのハリウッドの今となっては
古典映画「An Affair to Remember」の影響だろうと思う。 
自分の潜在意識の中に、そんな欲望が潜んでいたに違いない。 

その映画の中で、ヨーロッパのRivieraとNew York間の
大西洋を行き来する豪華客船が出て来る。 
その船の中で、主人公のNickie Ferrante(Cary Grant)は
Terry McKay(Deborah Kerr)に出会う。

その物語の中味は、その映画をご覧になればよくわかるので、
ここでは割愛するが、そんな古い時代に大西洋を船旅するような生活に
憧れを抱いたのは嘘ではない。

私は泳がなかったが、映画のシーンでも出て来るように、
その船にはプールがあった。

我々の場合は、
最初から夕食の席のテーブルはあらかじめ決められていたが、
映画の中ではボーイが、
其の席を予約するか聞きに来るシーンがあるが、
その時の答え方「Why not.」が妙に記憶に残っている。 

多分南フランスのどこかの港で下船して、
自分の元ピアニストの祖母を尋ねて行くシーンがあるが、
我々のQueen ElizabethもAmsterdamに寄港し、
同日の未明にAmsterdamを出港した。 
その間に、我々の場合は
丸一日オランダを見学する時間が与えられたが、
映画の中では、寄港時間はそんなに長くなかった様子。 

南フランスに住むその祖母の世界は、
一般の世界とは掛け離れた魅力を感じさせられた。 
その祖母宅を二人で訪れ、寂しく別れるシーンも、
その映画の中では重要な部分を占めているような気がする。 
そして、再びNew Yorkへ戻る。 Manhattanの港に着く直前、
二人は共にそれぞれの自分のフィアンセがいながら、
6か月後に会って結婚しようという事になる。 そして、
船から見えるあのEmpire State Buildingの最上階での再会を約束しあう。 

物語の結末は、お涙頂戴の悲しい結末だが、
何故かこの映画には魅かれるものがあり、
その物語を思うにつけ、
その豪華客船が重要な舞台背景なるが故なのか、
私があえてQueen Elizabethに乗船してみよう
という気持ちになった誘因としてはかなりの重要度を持つ。 



















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