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言論の自由の無い国にある金盾(きんじゅん)という言葉 [異文化交流]

金盾(きんじゅん)という言葉を知っているだろうか?

ご存じない方は、Wikipediaを参照下さいね:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%9B%BE

金盾(きんじゅん)とは、
中華人民共和国本土(大陸地区)において実施されている
インターネット情報検閲システム、とのこと。

中国国内のインターネット利用者に対して、中国政府、
特に中国共産党や政治家に不都合な情報にアクセスできないように
フィルタリングするファイアウォール機能を持つ、とのこと。

また、最も有名な部分は、中華人民共和国国内外で行なわれる
インターネット通信に対して、
接続規制・遮断する大規模な検閲システムだ、とのこと。

このシステムの名前までは知らなくても、
中華人民共和国ではそうした接続規制や遮断が
日常的に大規模に行われているという話は聞いた事があるだろう。

中華人民共和国に「言論の自由がない」という事実も
そんな金盾の存在で十分に理解できる。

所で、日本のマスコミは、国民にとって重要な情報を
広く伝える為に存在する筈、と昔は考えていた。
所が現実は然にあらずで、世間知らずの私が
そのように永年、勝手に誤解していただけのこと。

マスコミの存在は、必ずしも中立的なものでは無く、
国民総体を受益者とするものでも無く、
マスコミ自体の抱える事情で動き、
時には無知な人民を誘導することもある様だ。

だから、ニュースとして取り上げる価値のある事でも、
場合によってはマスコミが
あえて積極的に取り上げようとしない分野もある様にも見える。

あたかも戦後のGHQによるWGIPが未だに機能しているかの様だ。

報道機関の報道を、その根拠を自分で確認することなく、
自分勝手に鵜呑みにすると、えらい目に遭う事もある。













柱に踊り子の浮彫が(Bayon) Ankor Thom [異文化交流]

https://www.youtube.com/watch?v=weURVAzgZ_Q&feature=youtu.be

カンボジアで踊り子が躍るその代表は「アプサラ」の踊り!

9世紀頃に生まれたこの宮廷舞踊は、
アンコール遺跡の浮彫に数多く登場する。

アプサラは天女・天使とみなされ、
踊りは神への祈りとしてささげられるものなのだそうな。

かの地の神々は、静かな振り付けの素朴な舞がお好みだったのかも。

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柱の彫刻を見て下さい (Angkor Thomのバイヨン) Devata像 [異文化交流]

https://youtu.be/8QMbJtAK4K0

Bayonで最初に見た、柱に彫られた彫刻がこれら。

この種の彫刻に、カンボジアのにおいの様なものを感じた。
ああ~これがクメール文化の重要な一部なんだろうと。。。

これらを「デバター像」と呼ぶらしい。

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バイヨンの第一回廊の彫刻(3) [異文化交流]

https://youtu.be/yuLxt6nEIOc

これが三つ目のバイヨンの第一回廊の彫刻。

現場はなかなかの盛況。

蜜に蜂が集まり、砂糖に蟻が集まるのと同じ原理。
旅行者も正直なもの。私も同じ穴のむじな。

こうした浮彫の中で、クメール人は、
短く刈り込んだ髪と、長く伸びた耳たぶが特徴的に描かれている。

説明書によると、この第一回廊の壁画は、
東西約160メートル、南北約140メートルの規模で、
12世紀の人々の生活模様が多数描かれているとのこと。

具体的には、漁業、狩り、炊事、闘鶏、将棋、相撲、
出産の場面もあり。

壁面のレリーフはこうした物語のものだけではない。

柱のレリーフには女性の浮彫が見られた。
それを別途追って追加する。

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Mekhala dance of Cambodia [異文化交流]

https://youtu.be/q2yyx-85Q9E

今回のカンボジア訪問で、
初めてカンボジアの踊りというものを目にした。

まず感じた事は、その背景の音楽の「旋律が単純」なこと。
音楽に「流麗さ」を求める私の感覚でものを言うと、
その流麗さとは対極にあるような「単純さ」が第一印象。

踊の動きも、派手なダンスの感覚になれている感覚との対比では
動きが少ない様子。

西洋風の派手なダンスよりも、日本舞踊の方に近い感じ。

それが、カンボジアの踊りの文化なのであろう。
素朴な印象が伝わって来る。

まずはその事実関係をこの冒頭のURLをクリックしてご覧頂きたい。

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Coconut Dance of Cambodia [異文化交流]

https://youtu.be/n2ckrDNGXr0

カンボジアのAmazon Angkor restuarantで見た二つ目の演目は
Coconut Danceだった・

説明に依るとこれはカンボジアの南東部の人気の高い踊りで
結婚式の時に踊られるとのこと。

この踊は人生の喜びとカンボジア人の間の調和を表現するとの説明があり。

私の認識にある踊りとはかなり違うものだなと思いながら眺めていた。

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クメール王朝の宮廷舞踊「APSARA」Danceを鑑賞 [異文化交流]

https://youtu.be/y7TVXXtGIQE (これはBest wishes danceと呼ばれているのかも?)

生まれて初めてカンボジアを訪問。

主たる観光目的はアンコールワットとアンコールトム。

だけどだけど、密かに期待していたのが。。。。。

何を隠そう事があるものか。
それはカンボジア女性の踊り。

イメージでは、昔々にBangkokで見た踊りと
何らかの類似点があるのではないかと想像していた。

でもそのタイ国の踊りも、あまりにも昔のことだったので
その時の記憶は今は殆どないに等しい。

今回の旅行で夕食時にそのカンボジアの踊りを見る機会に恵まれた。
その時の映像は冒頭のURLでご覧頂ける。

その宮廷舞踊の写真集はinternetで見つけたので、そのURLも下記に併記:

https://www.bing.com/images/search?q=%e3%82%a2%e3%83%97%e3%82%b5%e3%83%a9%e3%83%80%e3%83%b3%e3%82%b9&qpvt=%e3%82%a2%e3%83%97%e3%82%b5%e3%83%a9%e3%83%80%e3%83%b3%e3%82%b9&qpvt=%e3%82%a2%e3%83%97%e3%82%b5%e3%83%a9%e3%83%80%e3%83%b3%e3%82%b9&qpvt=%e3%82%a2%e3%83%97%e3%82%b5%e3%83%a9%e3%83%80%e3%83%b3%e3%82%b9&FORM=IGRE

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温かいカンボジア式歓迎に熱く [異文化交流]

https://www.youtube.com/watch?v=9oFlcVyv2YM

カンボジアを初めて訪れた。
到着したのはアンコールワットの遺跡のあるSiem Reup。
その空港に2017/2/10(金)に到着した。
通関を済ませて、現地のガイドさんに会うために
空港の外に出た。

その待ち合わせ場所で、
なんとこんな「歓迎の踊り」に遭遇!

踊りを披露する若い女性を真ん中に、
その周りには、はやしを担当する若者達。
よく見るとお面をかぶっている人もいた。

訪問者を歓迎しようとする、温かい心を肌に感じる!
幸先の良い、うれしい歓迎ぶりに感謝します。

短いカンボジアでの滞在中、
現地の人々の素朴で優しい気持ちに触れることができて
とてもうれしい気持ちにさせられたのは私だけではなかった。

同行した総勢16人の多くから、同じ思いの感想が聞くことができた。















宗教は人に迷惑を掛ける為にあらず。 [異文化交流]

宗教と言うものは、私にとっては何の意味もないもの。

信仰の自由という権利が日本では認められているので
人が何を信仰しても、横から口を出すものではない。

でも、その自由というものは、無条件でその自由を保障されるものではない。

当然ながら、他人に迷惑をかけてもいいという事にはならない。
人様に累を及ぼさないという事が前提となるのは言うまでもない。

昨今はIS絡みを筆頭に、世界の多くの場所でテロが横行している。

最近ではバングラデッシュのダッカでも罪のない日本人が巻き込まれて
7人ほどが、不本意ながら、その命を落とした。

何という蛮行をするのだろうか。

犯人は現地のイスラム教徒の人間だという。

イスラム教徒のすべての人が悪いという訳ではないとは想像するものの、
そうしたテロを起こすのは、イスラム教徒と相場が決まっているという印象がある。

何故イスラム教徒なのか、
その背景や主たる原因を探ろうという意思は専門家に委ねたい。

素人の私が問題にしたいのは、そんな他人に迷惑をかけるような宗教ならば
思い切って「やめてしまえ」と言いたい。

善良な他の多くの信徒にも不本意ながら、多大な迷惑になる。

国家として、イスラム排除という極端な動きが出てきても、
それを頭ごなしに非難出来ない程、事態は深刻だ。

同じ宗教でひとくくりに「悪者」とみなされたくなければ、
自浄作用が必要だろう。

私はイスラム教を目の敵にするつもりはない。
何をするのも自由だが、他人に迷惑を掛けるのだけは謹んでもらいたい。













英国Cotswoldsへ向けて走るバスの中から [異文化交流]

https://youtu.be/q9GWs0Zu3F8

2016/6/9(木)

英国のChesterの街を後に
一路約200km先のCotswolds地方に向けて走るバスの中から
外の通りの街並みを少し撮ってみた。

自分ではどの辺りを走っていたのかはわからない。
しかし英国の地方の街並みの雰囲気は撮れたと思う。













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