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話し方にその人の「品格」が現れる [blog]

https://bizgate.nikkei.co.jp/article/DGXMZO3600378002102018000000

この記事をお書きになった方は、
「シニアだけ」に焦点を当てて仰っているけど、
この問題は「シニアだけ」の事ではありませんね~。

確かに、現象としては、
そうした横柄なシニアが目立つからかも知れませんが、
シニアの専売特許ではありませんね~。

お若い方でも、そうした「横柄な態度」の方の存在が
痛く目に付く事はありませんか?
私には何度もあります。

要はその人の「品格」の問題で、年齢には無関係。

確かにシニアにはそんな人が少なくないから
それ故に、シニアが目立つのかも知れません。

私の意見では、年齢に関係なく、
ご自分に自信のある方は概して、
人様に対して横柄な態度は取らない傾向がある様に思います。

それとは反対に、自分に自信のない人や
何らかの劣等感を心のどこかに抱いておられる方は、
どうもそんな人を見下したり差別したりする言動をなさる様な
そんな傾向があるように思われてなりません。

ご本人はそれで優越感でもお感じになってやっておられるのかも知れません。
でも傍から見ると、よせばいいのにと思います。

「品格」は自意識で持ってご自分をより良くしようと努力すれば
多少は上がるものだと思いますが、
いつまでも馬鹿を売っている方は、
そうした価値観に気付かないのかも知れませんね。

社会的に成功者だと思われる職業の方の中にも
頭から人を見下す横柄な方を見る事があります。
あれって「自分はえらい」と思って欲しいのでしょうかね~。

ご自分では「馬鹿」だと思われている事に気が付かないのでしょうね。





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海水に浸かった自動車は燃える可能性がある! [blog]

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201810/0011695347.shtml

知りませんでしたね~

海水に浸かった自動車は、自然に発火する可能性があるなんて。
その詳しい説明は、上記の記事の中で読むことが出来る。

「浸水の影響とみられる車両火災が
兵庫県の神戸と西宮、芦屋の3市で23件発生し、
焼損台数は計232台に及んでいた」ようだから
それは単なる偶然ではなく、
むしろ必然的な火災事故だった様だから恐ろしい。

大きな台風が来たら、そうした損害を回避する為には
人間の身の避難のみならず、
車もどこか高台みたいな所に避難させるべきだという事を学習した。

実は私の友達も、浜に近いGLの高くない所に家を建てたものだから
お気の毒にも車が2台とも被害を受けたとのこと。

中古車の輸出業者もかなりの台数被害に遭っている様だ。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%a5%9e%e6%88%b8%e6%b8%af%e3%81%ae%e8%bc%b8%e5%87%ba%e4%b8%ad%e5%8f%a4%e8%bb%8a%e3%80%81%e5%bb%83%e8%bb%8a%e6%95%b0%e5%8d%83%e5%8f%b0-%e5%8f%b0%e9%a2%a8%ef%bc%92%ef%bc%91%e5%8f%b7%e3%81%ae%e9%ab%98%e6%bd%ae%e3%81%a7%e3%80%8c%e3%81%be%e3%81%95%e3%81%ab%e5%a1%a9%e6%bc%ac%e3%81%91%e3%80%8d/ar-BBOnXGy?ocid=oa-cinqueter014

そうした災いは今後の教訓としたい。








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2018/09/04 台風21号で狼狽したこの日の日記 [blog]


2018/09/04 台風21号で狼狽したこの日


9:20 cx567
台風21号が本日(2018/9/4) 近畿地方に向かってやってくる。
昼頃から大阪も暴風雨に見舞われる予定なので、
朝9:00以降は、鉄道各社は間引き運転になる予定。

空の便も国内線はほぼ欠航。
但し、国際線は時間の早い便はその限りにあらず。
本来ならば18:50頃のフライトを急遽、朝9:20の便に変更。
参加者は朝7:30に関空に集合を余儀なくされた。

台風の動きは、あくまでも予測の域を出ないので、
電車が始発から停止する事も考えて、前の晩に、
空港近くのホテルを当たった。
空港横のホテルは満室だったけれど、空港から二つ目の
泉佐野の駅前にホテルを発見して宿泊。
そして翌朝はそのホテルを6:00に出発。

9:20の段階では、台風の兆候もなく、天気は曇りで穏やか。
予定通りtake-offには何の問題もなかった。
そのtake-offの時の様子がこのvideo
水没した関空 2018/9/4 その水没前の様子 S1190001
https://www.youtube.com/watch?v=CYArLhRH2Sg

しかし、その後飛行中は近ずく台風の影響の為飛行機は揺れた。
但し、中継地のHong Kongには無事着陸。

とりあえず台風到来の大阪脱出に成功はしたものの、その後が悪い。
経由地Hong KongからMilano行の便は一便しかないとのこと。
その出発時刻が、真夜中のHK時間01:05 (日本時間02:05).
その時刻のcx233しか無い模様。 OMG !

という事はHKに早く着き過ぎたので、HKの空港での待ち時間がありすぎ。
一旦空港内でグループは解散して、再集合の23:00まで時間をつぶさねば
ならないので、空港内をうろついたが、これと言って、お土産にふさわしいものは
見つからず、夕食は空港内の店で取った。

その店の一番の売れ筋と書かれたラーメンを注文した。
値段はHK$90.-(@Yen 14/$)で立派だったが、入ってた野菜はほぼ生に近い状態で
美味くはなかった。 大阪で食うラーメンの方がよっぽど美味い。
安くてうまいが大阪の売りだから、当然なのだけれど。

HK-->Milano (MXP)はcx233で01:05発(日本時間02:05)のフライト。
搭乗時間は00:25 gate 28.

長時間のHK空港滞在の後、Milano行のcx233に搭乗して、約12時間強の飛行後
無事Milano空港に到着。
入国時の税関によるpassport checkの時、EU在住民とその他の国民とでは
担当窓口が別々で、その他の国民の我々は長蛇の列に並ぶべきだった。
日本人なら状況を見てうまくやるだろうが、イタリアの方々はそんな事には
無頓着。

出迎えの専用バスのドライバーは女性だった。名前はAlexandra.
バス内でミネラル・ウォーターを一本1 Euroで売っていたので買った。
Scusi, posso avera due aqua minerale non gassata, per favore?
私の片言のイタリア語は問題なく通じた。 
Perfetto !と言われたと記憶している。

愛嬌は大抵通じるもの。相手に対する、それなりに敬意を表する態度だから
気をよくされる事はあっても、否定される事はまずない。

9月5日(水)は、Milano着が朝の7:30(現地時間)だったので、
いきなりそのまま観光開始!
専用バスでそのまま最初の訪問地Bergamoへ。Milanoからは約91kmとの事。
Bergamoに着くと、現地のガイドを途中の打ち合わせ場所でpick-up.
そのガイドは若くて美人のAngelinaだった。

Bergamo観光は16世紀から存在する丘の上のBergamo Alta.
ケーブルカーに乗ってその目指す旧市街を訪問。
その時のケーブルカーの様子はこのビデオ:
Bergamoの旧市街へケーブルカーで 2018/9/5 S1200010
https://www.youtube.com/watch?v=MXG3rd6zw7A

Angelinaの案内説明は英語だった。
その説明の説明は、我がツアコンの小林さん。
そこの文化などにもよく精通しているのだろう。
彼女の通訳は実に上手かった。 彼女はイタリア語も上手く話す。
ツアコンの仕事を通じて勉強したのだと言ってた。

美人のAngelinaは私に何度も微笑みを見せてくれたので、
彼女の休憩時に話しかけると、私との会話を楽しんでくれた模様。
(日本人は見物には行くが、概して、現地の人と話そうとする人は少ない)

彼女はドイツ語もやっていると言ってたが、英語は上手かった。
語学の勉強は継続してやるのがポイントという共通の着地点を見いだせたが
残念ながら話せる時間はとても短かったように記憶に残っている。

Bergamoで一番の見ものは、私の意見では、
その旧市街の教会(外見は素朴なのに、中は絢爛豪華)。
其の内外の落差には驚きましたね~!

その教会の入口はこれ:
(写真は許容範囲を超えているためここでは再生されない)

教会の内部はこれ:
https://www.youtube.com/watch?v=6YX2X1FqShI

https://www.youtube.com/watch?v=jId6-pc_Uo4

https://www.youtube.com/watch?v=SsjQwS2nvVM


教会の天井にはイエスキリストが十字架に:
(その写真も許容範囲を超えていたので、ここでは再生不可)

このBergamo の後の話は、いずれまた。。。




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関空の「海底トンネル構想」を実現してもらいたい! [blog]

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/地元自治体関西空港「海底トンネル構想」推進へ/ar-BBOjt5g?li=BBfTvMA&ocid=spartans

今年の台風21号で、孤立化してしまった関空。
一時期8,000人もの多くの人々がひどい目に合った関空。

二つ目の「海底」の連絡通路があれば、ああした不慮の事故が起きても、
そのトンネルの通路を使えれば、大きな問題にはならない。

大きな工事をするにはお金がかかるのは当たり前。
社会のインフラに投資する事によって、地元の関係業者は少しは潤うだろうし、
空港の機能が完全にマヒしてしまう事の大きな波及効果による損失や不便を考えれば
何も躊躇する必要はない。

絞める所は絞めて、投資すべき所には躊躇せず投資すべきだ。





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国が個人のお金に「勝手に」手をだす? [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36376460R11C18A0EE9000/?n_cid=NMAIL007

このNEWSには驚いた!

「本人が気付かなければ権利は国に移り、申し出なければ手元に戻らない」

本人の知らない内に、「本人に何の断りも無く」、
個人の預金を国のものにするだなんて、
誰がそんな事を決めたのか知らないが、
それって「ぬすと」と同じではないか!

個人には、預金を放置しておく権利はないというのか?
そんなのは、個人の勝手ではないのか?

個人が忘れていたなら、その権利を剥奪する前に
せめて、本人に通知することをやらないというのなら、
「ぬすと」と呼ばれても仕方ないだろう。

そんな「せこい」事を考えずに、もっと抜本的に
国を良くするために、国が担うべき事を考え実行すべきもの。
他にやるべき事はいっぱいあるだろう。

そんな姑息な政策には、賛成しかねるのは、私だけだろうか?



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変わりつつある韓国民 [世界は多様]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36300060Q8A011C1MM0000/?n_cid=NMAIL007

韓国にも
物事を「客観的に」
しかも「冷静に」見る事の出来る人々が
このNEWSに記載ある様に、
増加することは、歓迎すべきことだ。

一時期日本のおばさん層に持てはやされたと言われる「韓流」。
その「韓流」に対比される「日流」が、韓国民の特に若い層で
人気を獲得しつつあるようだ。

そうした、事実を折り曲げる事の無い
客観的な見識の広まりを見る事は、
韓国と日本の両国にとっても誠に好ましい。

国や「マズコミ」によって行われて来た、
言われなき「反日教育」の弊害の是正が
徐々にでも若者の間に浸透すれば、
両国の将来の関係は良くなる。

悪貨が良貨を駆逐するのではなく、
「良貨が悪化を駆逐する」現象が強くなることを願う。

一般国民レベルで見れば、韓国民の中にも
紳士淑女はいくらでもいるのだろうと思う。
周りからの不本意な悪影響に翻弄されず
事実を事実として堂々と主張できるような
そんな社会の風潮が醸成されれば、
韓国社会も良くなるだろう。





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明るいニュース、プラスチックに代る素材が! [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36171320V01C18A0XY0000/?n_cid=NMAIL007

今、大きな社会問題になっているプラスチック。

海に流れ出したプラスチックのストローが
ウミガメの鼻の穴に刺さり、苦しんでいた写真が記憶から離れない。

そうした自然に分解する事の無いプラスチック。
映像などでご覧になった方も多いだろうが、
海岸などにプラスチックのごみが溢れている。
解決すべき人類共通の大きな悩みだ。

そんな悪者のプラスチック材の使用を廃止する方向に、
世間は動いている様だ。

今日発見したこのnews.

自然に分解される石灰石を主原料に使って作る、
その悪者プラスチックに代る素材が、
すでに現実のものとなっている様だ!

LIMEXというものがすでに存在することに勇気付けられる。


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おしゃべりが好きなイタリア人 [blog]


https://youtu.be/MXG3rd6zw7A

北イタリアのBergamoでcable carに乗った時、
私はビデオの撮影に気を取られていたので気付かなかったが、
後でこのフィルムを見ていると、
観光地のcable car車内故なのかどうか知らないが、
現地のイタリア人はよくしゃべるように思われる。

多分10数人以上は一つの車内にいたと思う。
背景の人の話す声は乗った時から降りる時まで
ず~っと続いていて沈黙の時はなかった。

イタリア人はおしゃべりなのだろうか?

イタリアは、それまでは、「食べて、歌って、恋する」国だと思っていた。
俗に言うではないか「mangiare, cantare, amore」が人生の重要な要素だと
理解していたが、「parlare」も、多分重要な要素なのだろう。

そう言えば、2001年にRomaで初めてタクシーに乗った時、
その「乗った瞬間から降りる時まで」、運転手はず~と話し掛けてきた。
ローマの休日で出てくるスペイン階段前の乗り場から
真実の口のある教会までの距離を、随分迂回して走った様だったが、
(ローマの道は狭くてまっすぐ走れない様)、あれは
単に料金稼ぎでもなかった様だ。

根っからおしゃべりが好きな国民だと考えれば、納得がいく。







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月給の相場は額面で約20万円 [blog]

http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%e3%80%8c%e3%81%93%e3%81%ae%e7%b5%a6%e6%96%99%e3%81%98%e3%82%83%e7%94%9f%e6%b4%bb%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%84%ef%bc%81%e3%80%8d%e3%82%a2%e3%82%b8%e3%82%a2%e3%81%ae%e5%84%aa%e7%a7%80%e4%ba%ba%e6%9d%90%e3%81%af%e3%82%82%e3%81%86%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%92%e9%81%b8%e3%81%b0%e3%81%aa%e3%81%84/ar-BBNX3JM?ocid=oa-cinqueter014#page=2

「月給の相場は額面で約20万円」

「この給料じゃ生活できない!」

そりゃそうですよね。
そんな安い給料ならば、日本で働く理由がない。
それが主たる理由の一つで、優秀な外国人は日本にいつかないのかも。

中国などで、高級取りになれる外国人はまだいい。
自分の意思で決められる選択肢があるから。。

国外に逃げ出す場のない日本人なら、
他に選択肢はない。

でも、そんな低給で労働を余儀なくされている日本人は
今の日本社会の中では、多分少なくないのだろう。

あたかも他人ごとの様な書き方をしているが、
特に定年後の選択の余地のない老人ならば、
働き口があるだけでもましなのかも知れない。

日本が「総中流」だった頃が、今となっては懐かしい。
厚かった中流階級の層が無くなり、その多くが「下層階級」に没落した日本の現状。

一部の景気のいい大企業で高級を享受出来ている層は厚くないのだろう。

一般には、男女間にある収入の大きな格差。
非正規雇用で何の保証も無く安月給に甘んじている層も増えていると聞く。
特にシングル・マザーや思うように働けない人々などの低所得が話題に上る。
そうした社会に広く蔓延する悲惨さは社会問題。

少子高齢化で労働人口の減少が社会問題になっているが、
問題は、十分な利益を上げ社員に十分な給料を出せる様な
元気な企業の絶対数が少ないこと。

コスト削減ばかりにうつつを抜かし、社員を大切に扱わない会社に未来はない。
社員が生き生きとして積極的に働ける環境は企業の発展に重要だ。
其の為には、企業の目的とそれを達成する手段が理に適うものである事が必要。
ただむやみやたらに働けばいいものではない。

この先、社会が必要とするものを捉え、社会のニーズに合ったものを提供する。
そうする事によって、日本の産業構造の革新に成功すれば、
人財の国内外を問わず、日本の労働力問題は解決する。
そうした根本的な問題解決の為には、
多種多様の分野で、日本に留まる有能な研究者の排出も必要となるだろう。












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Santa Maddalena villlage - This beautiful real world [blog]

Santa Maddalena villlage - This beautiful real world
https://mapcarta.com/30246650/Gallery/38432502301

When I first saw this village on a calendar some day before,
I got a strong impression -[Too beautiful to be true !]
And I was seized with a strong irresistible impulse to visit
there by all means at a glance on the photo.

I didn’t know at the beginning where it was actually.
The impression having been too strong,
I was then addressing my focus on the photo alone.

I realized later that it was a village located in Dolomiti –
an area of South Tirol of North Italia.

Apcarta is showing that Santa Maddalena is
between Santa Maddallena Alta and San Giovanni :
https://mapcarta.com/30246650

I just happened to have joined a group tour this time
which include the Santa Maddalena as one of the destinations.
I am not sure if my consciousness did hold the idea
that Santa Maddalena is included in Dolomiti .
In my vague memory I had the name Dolomiti
but I didn’t know what the name meant.

And just before leaving home for the trip,
I had the recognition that the name Santa Maddalena
will be connected with Dolomiti.

How vague and uncertain is the memory of people.
The pictures I took at site seemed as if quite different
from the photo I saw on a calendar.
But the fact was that the photos I took at site
were quite same with what I formerly saw on a calendar.

Speaking from my personal sense,
the pictures I took by myself at site looked different
from what I saw on a calendar.

But the fact was that both of them are just the same.

Speaking of my sense, the real scene seemed a little bit different
from the views taken through a lens of a camera.

I wonder if it is me alone who will feel the difference between the two.

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