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運河が至る所にある美しい街、アムステルダム [旅行]



過去に、オランダのスキポール空港には
少なくとも2度ランディングした記憶があるが
オランダという国の国内に入ったことはない。

今回初めてアムステルダムを訪問。
それも、空からではなく、海から。
ドイツのハンブルグから船に乗って
北海をクルーズして、
アムステルダムへ。

アムステルダムは運河の街。
至る所に運河がある。
そんな特徴を持つその街を
専用バスの中からビデオに収めた。
その第一弾がこれ。

この続きはまた後で。

美しい街だと思いましたね。














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アメリカ西海岸の旅の思い出 [旅行]



ここに出てくる一枚一枚の写真は、
以前にYouTubeをやりだした頃に
すでに単体でUPしたものばかり。

でも、今回はそれらをテーマごとに集めて
ひとつの一連のスライドにやり変えたもの。

この段階になって、やっとスライドショウの
その作り方が分かったような気がする。

この第一段は2014年4月のアメリカ西海岸を
ぐるっとツアーで回った時のもの。

霧のSan Franciscoから入り、
Yosemite公園に立ち寄り、
Grand Canyonを堪能し、
Las Vegasではslot machineをやり、
曇った空のCaliforniaでは
Hollywoodにあるあの有名な
Marilyn Monroeがもと住んでいた家の建物も見て、
アカデミー賞の授賞式の会場となる
Dolby Theatreやスターたちの手形・足型のある
Chinese Theatreなどへも訪れた。
でもUniversal Studiaに訪れる機会はなかった。














海外旅行はいと楽しい [旅行]

日本人は恵まれた国民で、海外旅行の経験のない人は、
今やかなりの少数派だろう。 
昨今は子供ずれで出かける家族も多く、
小さな子供でも、何度も海外旅行の経験があるというのも、
少なくないようだ。 
数回以上の海外旅行経験者は極普通で、
中には、年に十回以上出かけるという恵まれた人もいる。 
そういう人は、時間も自由になり、体力に問題がなく、
金銭的にも融通の利く人たちだが、現実にいる。 

旅の目的は、人それぞれだろうが、
私のように世界遺産を巡る旅は、人気のある部類だろう。 
その国に始めて訪れる場合は、
やはりその国で第一に見るべきものを見に行く
というのが自然なことだと思う。

個人的な意見を言わせて頂くと、
私はイタリアがとても好きだ。 
「ローマは、一日にして成らず」と言われるように、
イタリアには歴史が感じられる。 
イタリアのあちこちが、どこもとても興味深い。

最初に感動したのは2001年に始めて訪れた、
バチカンのサン・ピエトロ寺院。 
入場料が無料だったのが良かった、のではない。 
あの、寺院の内部の、言葉で表すことの出来なかった、
その強烈な印象と感動は、とても写真ででも、
感じたそのままを、捕らえることは出来ない。 
まさにその現場に居合わせることの出来る人にしか伝わらない、
あの筆舌に尽くしがたい得体の知れない感覚。 
あれは何だったのだろう。 
ヨーロッパ旅行は、その時が初めてで、
いきなり、本物の凄さに遭遇した。 
美術の教科書などに出てきたプロが撮った写真でも感じられない、
目の前にある本物の持つ迫力。 
ミケランジェロの偉大さなどには、
掛け値なしで脱帽した。 
世界が長年に渡って評価するものには、
やはりその価値に値するものが潜んでいる。

それまでは度々、海外からの訪問客を連れて、
京都の金閣寺や清水寺や竜安寺などなどを訪問し、
彼等に胸を張って紹介し、
日本の自慢のものだと思っていたが、
そのそれまでの自分の脳裏にあったそのイメージが、
そのバチカン訪問を機に、完全に違ったものになった。 
日本が誇りとする種類のものとはどこか違う、
異質の何かが感じられた。

ローマの街は、街そのものが、
美術館や博物館みたいなものだと思う。 
長年のローマの歴史が作り上げた、
自然の屋外の歴史博物館。 
コロセウムの前には、
古代の騎士の装束に身をまとった、モデル商売人までいた。 
街の魅力は、世界中から多くの観光客を引き寄せ、
その種のモデル商売でも継続して成り立つのだろう。 
観光して回るところは、ローマにはとても多い。 
いくらでも、楽しく遊べる街だ。 
「ローマの休日」のロケ地を巡るのも楽しい。 
トレヴィの泉には、後ろを向いて、5円玉をほり込んで来た。 
けちだからではない。 
また「ご縁」があることを願ってのことだ。 
冬場のスペイン広場は、ちょっと殺風景で、
閑散としていたけれど、
オードリー・ヘップバーンが、映画の中でやったように、
イタリア人が好きなジェラートでも食べながら、
その階段の地を楽しむのもいい。 
階段下の右手には、タクシー乗り場があった。 
観光の名所だからだろう。 
その乗り場に客待ちのタクシーは何台もあった。 
そこからタクシーに乗り、真実の口のある寺院に向かった。 
そこでの、その映画のシーンも印象的だったから。。。。。

人の好みはいろいろだろうとは思うけれど、
Romaはおすすめ。 是非、ゆっくり時間をかけて
そこでの滞在を楽しんで頂きたい。



二種類の海外旅行 [旅行]

「仕事で出張の為の海外旅行は、個人的にはつまらない」

仕事で、海外旅行をする場合は、それが仕事目的だから、
出張中に何らかの成果を上げなくてはならないから、
物見遊山のような気分にはなれない。 

だから、出張中の場合は、
個人的に仕事を離れた分野で経験できることは、そんなに多くない。 

どうしても、仕事とその付き合い関係に、神経を集中せざるを得ないから。 
仕事で行く場合は、経費は会社持ちだから,
自己負担なしで行けるから、いいな、と思われるかも知れない。 
でも、結構疲れるだけで、個人的には面白くもない、というのが私の意見。

「私的な団体旅行は、手間いらず」

でも、それが、個人の私的な観光旅行の場合、事情はまったく変わってくる。 

まず、ツアーに参加すれば、ややこしい雑用から、自動的に開放される。 
旅行中の手配事は、すべて旅行会社にお任せ。 
自分で適当なホテルをあれこれ探して、
自分で予約を入れたりする必要は、まったくない。 

現地にいる時でも、現地の航空会社の事務所に電話を入れて、
フライトの再確認を必要とすることもない。 

だから、これでいいのだろうか、何か忘れていることはないのか、
他に選択肢はないのだろうか、とあれこれ悩むこともない。 

予算に応じて、飛行機の手配や、ホテルや食事などが、
パックで自動的に提供される。 

選択の余地はかなり制限されるけれど、ただ集合時間に集合して、
言われる指示に従いさえすればいい。

融通の利かないことは、
団体旅行から逸脱する自分勝手が許されないこと。 

団体行動に慣れた日本人には、そんなことは、どうってことはない。 
何も考えなくてもいいから、旅自体が、実に「気楽なもの」になる。 

個人で、個人旅行をする場合と比べて、団体旅行の中身は、
多少お粗末になることは避けられないが、
団体旅行なら、効率よく、しかも経済的に、観光ができるという利点がある。 

時間的な制限や、予算の制限があるから、十分な満足は得られなくても、
それまでに行ったことのない土地で、
場所をいろいろ移動するパターンの旅行には最適。 

一都市滞在型で、勝手の知った都市だけに行くのなら、
何もツアーに入る必要はない。 

例えばNYだけとかパリだけとかならば、
個人旅行の方に軍配が上がる人も多いだろう。 

でも、あちこちの都市を転々とする場合は、ツアーに入っていく方法に限る。 
移動の際の煩雑さや、ホテルの手配の煩雑さや、
言葉の問題も個人旅行には障害となる。 
あれこれと心配すると、旅の楽しさが半減する。

ツアーに参加した場合のもう一つの楽しみは、
同じグループのお互いに見知らぬ人々と、
食事時に、楽しいおしゃべりが出来るということ。 

何かのご縁で、たまたまご一緒した相手と、
話が盛り上がることは、不思議なことながら、とてもよくある事。 

Enjoy group tour!

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