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How to delay the progress of aging. [Smart Aging]

This is just a memo for myself not to forget it,
because I'm apt to forget things so soon:

1) Aging is something caused by the oxidation
of body's cells as you grow older.
So, you should try to stop it if possible
or delay the oxidation of the cells.

2) I drink daily red wines that will contain
more polyphenol to suppress the oxidation
or to remove the active oxygen that will
cause the oxidation of cells. Polyphenol
will work at the same time to prevent
cancer, diabetes, arteriosclerosis, Alzheimer's
disease and hypertension, etc.
and will activate the metabolism.

3) Besides red wines, other foodstuffs
having such anti-oxidation effects should be
chosen to be taken as long as possible
and as in more variety as possible.

4) Physical exercise is important to retain
the function of muscles. So I walk daily for
about 90 minutes from Monday to Friday.

5) Having interest in various things by working
your curiosity is very important to stimulate
your brain. Brain will work actively on
something new or interesting to your brain.

So, getting new discovery will help to keep
your brain working. The reason why I learn
foreign languages is for this purpose.

A) Reading books and magazines might work
to make your brain or mental interest stimulated.
Just to save your time and energy to go to a books store,
this might help you:




B) It might be also fun to do this type's physical exercise
to make you fit to your desired figure:




Whatever you may do, being enjoyable to do it
is the key point that will make you keep on doing it.

Have a great day !


加齢と共に [Smart Aging]

若いときには意識する機会がなくても、加齢と共に、
否が応でも意識せざるを得なくなることがある。 
それは、年齢の増加と共に忍び寄る、
「老化」とそれによる影響。 
その多くが歓迎されないものだから、問題となる。 
加齢と共に得る知識や役に立つ経験の価値などは、
どこか隅っこに追いやられ、悪い面が前面に出てきて、
それがその後の悩みの種となる。 
私の場合は、記憶に関する能力の低下が、一番問題だ。

そういう老人にかんすることが問題になりだしたのは、
人間の平均寿命が大いに延びたため。 
日本女性の平均寿命は世界一レベルで86歳。 
日本人男性のそれもほぼ80歳に近い。 
多くの人々が長く生きられるようになったので、
それに伴い問題が発生している。

昔なら、人生50年や60年の時代もあったのだろう。 
それらのそこそこの年齢で他界していた時代には、
医学の未発達という状況もあったのであろうが、
今ほど多種多様の病気に罹患する前に
死んでいたものだから、今の老人多産の時代ほど
老人が罹る病気も多くなかったのかもしれない。

戦後の一時期と違って、食べるものが豊かになり、
食生活のスタイルも変わり、「生活習慣病」というものが、
かなり手広く見られるのが今日の状況。 
今日の日本には「欠食児童」などのような言葉は、
もはや「死語」でしかない。 
「栄養失調」や「栄養不良」なども、
脳裏をかすめることすらない。 
むしろ、その反対の、「食べ過ぎ」、
「栄養過多」や「偏食」などが問題となる時代。 
今や「生活習慣病」自体が、地球上でかなり普遍的になり、
(もっとも、地球上全体では、まともに食えない人口も、
いまだにかなりいるのは事実だが)、その結果、
その言葉も広く使われているのだろう。 
英語では「lifestyle related disease」と言う。 
フランス語では「maladie de comportement」、
ドイツ語では「Zivilisationskrankheit」と言うのだそうだ。 
該当する言葉が存在するということは、
その言葉の裏打ちが普通に存在するということだ。 
その存在を認められないものには、その呼称は与えられない。

今は経済事情が大変な日本だが、
自分の健康に目を向けるだけの余裕のある日本。 
40~60歳代の働き盛りに多いと言われる成人病。 
「脳卒中」、「癌」、「心臓病」がそれらで、
加齢と共に罹患の危険性が高まるとのこと。 
「肥満」は、それら成人病疾患のリスクを上げるもの
といわれている。

そうした、否が応でも襲い掛かる成人病のリスクを
下げるためには、まずは「肥えないこと」だろう。 
適度な栄養バランスを考えた上で、食べる量を抑え、
程好い程度に運動をし、適度な睡眠を取り、
ストレスを出来るだけ少なくする。 
多くの人は、そういうことを肝に銘じて、
日々抜かりなく努力されているのだろう。 
だから、日本では、極端な病的な肥満状態の人を
ほとんど見かけない。 ハワイでは、驚くほどの体形の人を
よく見かける。 あれでは、車にもバスにも乗れないだろう
というような、持て余すような巨漢体形の人をしばしば目にした。 
あれは、多分、病的な食べすぎが原因なのだろうと思う。 
いくら食べても満腹感を感じないという病気の人も
いると言われるから。

そういった成人病以外に、一般に一番気になるのは、
やはり「老人性痴呆症」だろう。 
人が老人の域に達し、勤労をやめ、
世間との恒常的な接触がなくなり、
毎日が日曜日状態になれば、
余程自覚して努力しない限り、
「ぼける」ことは避けられない。 
記憶力が徐々に低下し、記憶を保持するのが困難になる。 
アルツハイマー病などは本格的だ。 
脳は刺激を受けなくなると、その退化が加速されるのだろう。 
だから、意識して、脳の退化が進むことを止めなければならない。 
青年時代には思い及ぶこともない、老人に襲い掛かる悩みだ。 
いくら意識して抵抗を試みても、加齢と共に、
物忘れがひどくなるのを避けられない。 
人の名前はすぐに思い出せないし、
新たに覚えることは更に困難。 
ほんのちょっと前のことが思い出せない。 
きちんとコンロの火の元栓を締めたのか、
間違いなく扉の鍵をかけたのか、気になること多し。 
日々、そうした記憶力低下に悩む。

語学の勉強は、脳の老化防止に役立つ [Smart Aging]

一説に、語学の勉強は、
脳の老化防止に役立つと言われる。 
何故、そうなのか、
その機能のメカニズムは、私は知らない。
歳を取ると、新しい記憶を付け加える作業は、
容易くない。 
海綿体のように、
無理なく何でも吸収できる若い頃とは違って、
歳を取ると、なかなか物を覚えられない。 
努力して覚えたつもりが、その尻から忘れてしまう。 
記憶維持能力は、シャープに減退する。 
人の名前は覚えられないし、
その日の出来事でさえ、すぐに忘れてしまうという事は、
特異なことではない。 むしろそれは日常的だ。 
一日前のことなどまったく記憶にはない、
ということも起こりかねない。 
そういう記憶機能の、明確な低下の下で、
慣れもしない外国語を勉強するのは大変だ。 
そこに、仕事目的など、どうしてもその必要性があっても、
思うようにはならない。 
やればできるのであれば、誰も苦労はしない。

でも、少しは覚えようとすると、
その作業は、間違いなく脳を働かしている。 
使わない筋肉が退化するように、
使わない脳も退化するのだろう。 
だから、少しは働かすためにも、
覚えようとすることは重要。 
多くを期待しては失望する。 
でも、少しの希望は持ちたい。 
繰り返すことで、不思議と、
少しずつは、記憶のどこかに、その残像が残り、
継続はその残像の量を、
徐々に増やしてくれるから不思議。 
そのやり方で、焦らず、欲張らず、
しかし途中で投げ出したり、
挫折することなく、が肝心だ。

「人は勝手なもの、自分の好きなことならやれる」
人間というやつは勝手なもので、
それが自分の好みに合う事や、
自分の欲望を満足させ得るものであれば、
ころっと、話は変わってくる。 
勉強という形では、とても出来ないことでも、
それが自分の趣味であれば、
強い興味を持続できるものなら、
違った結果を出し得るもの。 
それが、自分の好きなことであれば、
その段階で、それはもはや勉強ではなくなり、
個人的なひそかな楽しみになる。

人は、自分の楽しみの為には、
時間も忘れることができる。 
時間を忘れて、没頭することもできる。 
そういう原理をうまく利用できれば、
自分の好みに合うことであれば、
何でもできてしまいそう。 
特に、語学の勉強は、記憶という要素も関係してか、
少しは脳の機能を使うことになる。 
単に書物などを読むだけではない。 
自分から積極的に、
その勉強する活動に参加することによって、
頭に何らかの刺激を与える結果となるのだろう。 
神経細胞に作用して、
シナプスの機能が活発化するのかもしれない。 
だから、語学に打ち込めば、
脳の機能減退に対抗して、その予防効果を発揮するのだろう。 
好きだからこそ、無理なくやれるというのがポイントだろう。

私のおすすめは、努力するエネルギー消費の省エネ化タイプ。
それは、単に聞き流すだけ。 毎日ず~と継続すれば、
ある日突然、それまでのあなたと違ったあなたに
きっと気付くはず:






老人は、脳の老化防止のために語学をやろう [Smart Aging]

老人の域に達すると、
もう長期の未来に対する建設的なことは、
願うことも叶うこともない。
 
でも、老人には、老人の立場で、
脳機能維持のために、語学の勉強をお勧めする。 

何も完璧を期待する必要はない。 
自分がそれを「楽しむ」ことが大切で、
楽しむことによって、当初の目的が達せられれば、
それ以上は余禄だと考えればよい。 

何も、英語にこだわることはない。 
英語のみならず、
その他の外国語を学ぶことによって、
自分の世界は急に広がる。 

最低限、英語をそこそこできるだけでも、
この今の時代、
IT技術の目覚ましい進歩による果実を得ることができる。 
それは、人間が人間に興味を持つこと。 
生身の人間を相手に、世界が広がる。

Emailを使えばいくらでも、
気軽に新しい友達も作れる。 

異文化の友達を持ち、
メールの交換をすることによって、
自分の知らない世界の、
違った考え方や意見に接し、
自分をより「複眼化」することも可能。 

思いも依らなかった、
意外なことに気が付く機会にも、恵まれるかも知れない。 
世界は、実に多様でまことに広い。 
定年退職した後でも、その種の楽しみは継続できる。 
言葉の種類と、話す相手には、制限はない。

Enjoy your life worth living!

ps: If any question, please let me know.
yesiamnick2@yahoo.co.jp Nick

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