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日本には「水に流す」という言葉がある。 [世界は多様]

日本には「江戸の敵を長崎で討つ」という言葉もあるが、
私の知る極狭い範囲の日本人の間では、
そんな実例を今まで一度も見たことがない。

しかし「水に流す」という文化はいまだに日本には健在だ。

日本人が「忘れやすい」からではない。
忘れずに覚えていても、いつまでもシツコク根に持たない。
そんな淡泊な性格を持つ民度の高い人が多いからかも知れない。

それとは正反対に、日本の周辺には、
いついつ迄もシツコイ人種の国々がある。
あれを「粘着質」と言うのだろうか。

「恨」の文化と呼ばれる文化があるらしい。

そういう心理的に歪んだ構造の人々が多分存在するのだろう。
見ていると、それが単に個人レベルに留まらず、
国家ぐるみであったりもする。

国家が国策として、ウソを国民に教えている模様だ。

そんな、妬みを持つ国や人々の心理状態はよく理解できないが、
そうした事情に誤って洗脳され支配されている人々ならば、
日本の良き文化「水に流す」なんて、あり得ないのかも。

国家間で正式に不可逆的に決まった公式の合意事項でさえも
その時の社会的背景がそうした取り決め事項を一方的にぶち壊す。
そんな有り得ない事があり得る国があるのは周知の事実。

そんなことで騒ぐ連中は、自国の足元の事情に関して
単に無知なのか、それともあえて無視しているのだろう。

自国の歴史を直視することなく、
「反日」であれば自分らは何をしても許されると思っている節がある。
「抗日」であれば、どんな悪事も是認され黙認されるような社会的雰囲気。
まともな事を公に言えない社会的環境。 狂っている。

お粗末なそれらと比較すると、日本はとても成熟した社会として鏡に映る。

アラブの国々では、歴史上の対立が和平につながらないのも。
人種間の対立や宗教上の対立や宗派の違いによる対立などなど
その原因は多少承知してはいるが、
日本人同士の様にはなかなか行かない。

そう思うと、この日本人の「水に流せる」文化は素晴らしいのかも?












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