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自虐史観はもうやめよう

先の大戦後、日本人はことあるごとに、中国や韓国から、
「日本は侵略戦争をした」とか、
「A級戦犯を合祀している靖国神社に参拝している」とか、
既に正式に片の付いた話を蒸し返され、実直な日本人は、
その度に自虐の念にさいなまれてきた傾向が強い。

そのように非難され続けて来たのは、一つには、
戦後日本人が自信を失い、もう一つは、
歴史の事実がどうだったのか、勉強不足で
本当のところが良くわかっていなかったから、
それらの国々から言われるままに事実を確認せずに
誤った認識をしていたから、
反論するすべを持ち合わせていなかったからだろう。

でも、そのような自虐史観は、もうそろそろやめよう。 
本当の所は、日本は不本意ながら、
日本の存亡の危機に直面し、存続するためには、
戦争を回避できない状況に追い込まれたというのが
実情だった模様。 

現実に、当時の占領軍のマッカーサーは、
アメリカ合衆国の上院軍事外交合同委員会で、
その旨を証言している。 

「日本が戦争に飛び込んでいったのは、
安全保障上の必要に迫られての事だ」と。 
彼は朝鮮戦争を経験して、やっとそのことが分かったらしい。

残念ながら日本人の意識の中に、
不本意ながら植えつけられてしまった、
誤った自虐的なイメージとなったその要因は、
簡単に言えば、敗戦で何もかも失い、
失意のどん底にいる時に、
なんと7年間もの長きに渡って占領軍の管理下に置かれ、
言論の自由はなく統制され、
彼等の都合のいいように再起不能なまでに
完全に「洗脳」され、
まったくの「骨抜き」にされてしまったからだろう。

だから、事あるごとに、中国や韓国から、
既に正式に片が付いた話を蒸し返されると、
国際的ルールを熟知しない過去の一連の
無知な日本の指導者達は、誤って国家として、
それらの遠慮を知らない自己中の国に誤った対応を繰り返し、
その不適切な誤りの繰り返しが、
日本人全般にも誤った認識を与え続けた。 
もうこれ以上の誤りの上塗りは罪悪にも値する。

極最近は、そういうことの言われなき悪夢から、
目覚めだした人の数が段々上昇傾向にあるようで、
国のあるべきリーダーもあるべき人物に一新され、
この先希望が持てる雰囲気が漂っていることは
歓迎したい。
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