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時代の変化に対応すべき時 [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47519040Z10C19A7000000/

日本が,
ホルムズ海峡を航行する自国の船を
自前で保護する必要があるとすれば、
はたして、今の憲法で守れるのだろうか?

米国は「他国の船舶は護衛せず」と言っている。

日米同盟は存在するものの、
日本の船舶を護衛してもらえないとすれば、
我が国自体で護衛せざるを得ない。

原油輸入は日本の生命線みたいなもの。
我が国の船に攻撃を加えて来るのを
攻撃される「前」にくいとめる必要がある。

さて、どう護衛できるのか、
日本人は我が国の立場を理解し、
我が国の安全確保の為に何をすべきなのか
よ~く考える必要がある。

世界は「悪意に満ち溢れている」。
世界の各地で、紛争が絶えないのは、その事実を物語っている。

そうした事実が現実なのに「平和憲法」とうそぶき
自国の安全を考えない日本人が多いのには
呆れてものが言えない。

現実に、日本の憲法の前文は「無知」をさらけ出している。

天は自ら助くる者を助く。
自国の防衛を他国任せにする考えは間違っている。
そんなのんきな危機感を持たない国は他国にあるだろうか?

国防は国が為すべき第一番の責務。
国が安全でなければ、経済も、社会保障も、年金も何もあったものではない。
全ては国の存立を前提とする。

国防を疎かにする国民の国はその内滅びる運命にある。
何事も他人ごとで意に介さない愚かさから早く卒業して欲しいと思う。







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