被害妄想症の金正恩

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO24040550Z21C17A1MM8000/?n_cid=TPRN0001

不明な点や未完成の部分があっても、
もうここまで来れば
明らかに世界中にとって
金正恩が大いなる「脅威」であることに変わりはない。

風船坊やの彼は、全くやめる気はないので、
今後の北朝鮮に対する選択肢は必然的に限られて来る。

当然「最悪の場合」も想定内に入って来る。

そんな現実の状況下で、
あえて聞きたい事がある。

１）　それでもどこかの野党の様に
何の合理的な根拠も無く
「平和憲法」を主張するのだろうか？

２）　憲法の前文にあるように
本気で
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
なんて事を考えているのか？

平和を「破壊しようとする」諸国民が多過ぎる！
金正恩は、その代表格だ。

中国も、鵜の目タカの目で「日本を侵略」しようとしている。
尖閣はその代表的なターゲットになっている。

韓国だって「公正」とか「信義」なんて全く「無縁」の国だ。
慰安婦問題は日本人が無いものを有るように打ち上げた虚構だが
それをいいことに韓国は利用して、
世界中で日本は間違ったイメージで色どられている。
猛反省すべきは自国の野獣的行為なのに。
ベトナム戦争の時のこと、反省する素振りも無い。
もっと具体的に書こうか？

そうした、明らかに「非現実的」な国々に取り囲まれているのが
今の日本だという事は、誰にも否定できない。

それでも、あなたは「平和憲法」ですか？

平和は「力無くしては」獲得できない。
あり得ない幻想では日本を守れない！

タグ：平和を守る為には力が要る 人任せでは平和は実現しない 日本の周りは危険な国で溢れている