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日本が先の大戦に至った理由 [blog]

歴史の真実をあなたはご存知だろうか? 
(こういう聞き方をすれば激昂される方も?)

多くの日本人は、本当の歴史の真実を知っているはずだが、
現実には、そんな事には無頓着で、
いまだ戦後のGHQによる洗脳から抜け出せていない、
そんな歴史音痴の方も少なくないようだ。

日清戦争に勝ち、日露戦争もかろうじて勝ち、
ルーズベルトの陰謀に乗せられて
仕方なく開戦してしまった日本だったが、
アメリカ軍は日本の戦いぶりに畏怖を覚えて
二度とアメリカに牙を向かないように、
占領下の状況で、日本人に罪悪感を植え付け
未だにその呪縛に縛られたままの日本人が多い事に驚く。

それほどGHQによるWGIP(War Guilt Information Program)は
日本人の心の中に罪悪感を
上手く植え付けてしまったことには驚愕する。 

日本が世界に対して侵略行為をして、
多大なる犠牲者を出した罪に対する罪悪感。

でも、歴史事実を客観的な立場から見れば、
日本はむしろその太平洋戦争の一番の犠牲者だと言える。 

あの戦争を切望していたのは
フランクリン・ルーズベルトその人そのものだった。
そんなのは、もはや周知の事実だろう。

日本は開戦を避けたかった。 

物量に歴然とした差のあるアメリカ軍に
勝とうとすること自体がありえない。 

しかし、日本の悲劇はあの「ハル・ノート」。 
日本は否が応でも戦争に引きずりこまれた。 
そして、昭和天皇もそれを止めることができなかった模様。

進駐軍のDouglas MacArthurも証言したように、
その当時日本には資源という名のものは何もなかった。 

結果的にルーズベルトの思惑通りに戦争に引きずりこまれ、
予定通り日本は米軍を主とする連合軍にぼこぼこにされ、
戦後は日本国民が上手~く彼らに洗脳されてしまった。

そこから生まれるものは、日本人の「自虐感」。 

敗戦国となってしまったのだから、
無理もないと言えば無理もない。 

しかし、自虐感を上手く植え付けたお陰で、
戦時中に米軍が行った国際ルール違反を
声高に主張する日本人にはお目にかからない。

戦争行為自体は、国際法で認められている。 

しかし、武器を持たない無辜の国民を
分け隔てなく殺害した焼夷弾による無差別攻撃は、
国際法では認められていない。 

ましてや、人類初の原子爆弾が広島や長崎に投下され、
一瞬にして焼け野原にしてしまった罪は重たい。

アメリカは、そうした行為を
無理やりに合法化したかったのだろうが、
それに異議を唱えたという事を聞いたことがない。 
多分敗戦後のプレス・コードが長年に渡り効いているからなのだろう。

しかし、あれはやってはならなかった暴挙だった。
催眠薬が切れたら、口火を切る人が必ず出てくるはず。
歴史の事実が歪曲されたままでは済まないだろう。

同時に、中華人民共和国や韓国等による
歴史の恣意的な歪曲も訂正される必要がある。

日本人は事実を事実として公的に発言する習慣をつける必要がある。
世界のウソや出鱈目を駆除するプロパガンダには力を入れたいものだ。












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