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認知症(1)―その不可解に忍び寄る脅威 [blog]

認知症(1)―その不可解に忍び寄る脅威

巷では65歳以上の5人に一人は
おちいるだろうと言われる「認知症」と言う名の病気。 
4人に一人と言う人もいる様だ。 

その確率がどちらであっても、
かなりの大きな確率であることに間違いはない。 

つまり、高齢者にとっては、もはや他人事では済まされない、
いつ、自分の身に降りかかって来ても不思議のない、
無視できない病気。

「自分だけは大丈夫」などと、
言っておれないものなのかも知れない。

確かに、その年代あたりに差し掛かる頃には、
「その名前が思い出せない」とか、
「新たな物を覚えられない」とか、

自分で記憶保持能力やその再現能力の低下や、
記憶をしようとするその能力そのものの低下を
自覚するような現象に襲われる。 

多分脳の前頭前野の機能低下により、
そうした自覚に見舞われるのだろう。 

老化に伴って最も早く機能低下が起こる部位の
その一つが前頭前野であり、
そこが記憶や学習と深く関連する部位であるとの事だから。

その部位に障害を来すと、
記憶障害や知的機能障害や認知症が起きると言われているから。

そういう事情の下で、
例え認知症が加齢に伴い避けられないものだとしても、
はいそうですかと簡単に病気を許す訳にはいかない。 

究極的には不可避になる可能性があるとしても、
自分の積極的な努力でもって、
そうした現象の発症を出来るだけ「先延ばし」にしたいもの。

そんな積極的思考をどう具現化させるか、
効果を上げて結果を出す為には、
現実には何をどの様にすべきなのか、
その具体例を知り実践してみたいと思うのは自然なことだろう。 













タグ:認知症
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