この記事を読み、危機感を覚えるのは私だけでしょうか？

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO99915080R20C16A4000000/?n_cid=NMAIL001

この記事を読んで、個人的な思いを書きます。

日本の不動産が外国人に買い取られるという記事は
今に始まったことではありません。
以前からそんなnewsを散見します。

日本の法律や条例などで、そうした日本の切り売りに関して、
どのようになっているのか、私は知りません。

しかし、この小さな目の前の記事に、寒気を感じます。

一番目に付く「中国人による買い取り」という点に特に懸念を禁じられません。

あえて言うまでもありませんが、中国の人口は、日本の10倍以上です。
仮にその１％（1,300万人）の人々が、
自国で自分の土地を個人所有できない彼らが、
日本で日本の不動産を買い漁るようなことになったら、どうなるか？

その比率が1%でなくても0.5%でも（650万人）にもなります。
そんなに多くの中国人が日本を買い漁ったら？　どうなりますか？

物を売買するという意味で、経済活動という形での、日本国「侵略」相当になりませんか？

過去からのチベットでの漢民族の行動の歴史、
新疆ウイグルでの漢民族の行動の歴史、
そうした異民族による他国侵略の歴史とその様相が重複しませんか？

そうした危機は現実に有り得ます。

我が国の安寧を守る為には、早急に手を打つべきですね。
具体的な方法論は、専門家にお任せしますが、

そうした事が野放しになっているという事は、
取り締まる法律がないか、有ったとしても機能してませんよね。

危機感を強く持つべきです。

タグ：日本の不動産の切り売りを阻止しよう