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平和憲法が日本を守るという迷信がある [国防]

http://yoshiko-sakurai.jp/2016/02/25/6289

日本人の中には、俗にいう戦後の「平和憲法」が
これまでの日本の平和維持に
寄与してきたものと錯覚している人が少なくない。

彼らは本気でそう信じ込んでいる。

でも、現実は、一つには侵略国家の中国が、
これまでは、日本に侵略出来るほどの力が無かった。
それと、日米安保条約の下、日本は米国に保護されてきたし
米国も日本を保護できるだけの力があった。

その二つの事情がすでに過去のものとなりつつある。

中国の夥しい軍備増強は中国の更なる野望を現実化させようとしている。
同時に、米国の国力が低下して、
米国一国では世界平和を維持できなくなってきている。

中国は自国の利益の為ならば何でもする輩国家だ。
それが鵜の目鷹の目で、日本侵略方法を研究している。
南シナ海では、そうした行動を、着実に現実のものにしつつある。

国際法無視などはお茶の子さいさいのお家芸。
岩礁を埋め立て、滑走路を造り、レーダーを設置し、ミサイルを配備し
戦闘機も使用可能な状態へと、アセアン諸国の非難もどこ吹く風。
ヴェトナムやフィリピーンなど関係国の権利を堂々と侵害している。

日本も航行の自由を侵害されれば、多大な不利益を被る。

国防に素人の我々には、冒頭の添付記事に書かれた
その具体的な中身にはよく分からない事が多々ある。

しかし、間違いのないリスクは、遅かれ早かれ、
侵略対象となる日本が中国によって犯されることだ。

そうしたリスクに無関心な夢見人は真っ当な日本国民の資格がない。
覚醒すべきは日本国民。

















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