ISに関するお勉強

http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e3%83%91%e3%83%aa%e5%90%8c%e6%99%82%e5%a4%9a%e7%99%ba%e3%83%86%e3%83%ad%e3%81%8c%e8%b5%b7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%81%bb%e3%81%a9%e3%81%ab%ef%bd%89%ef%bd%93%e8%86%a8%e5%bc%b5%e3%82%92%e8%a8%b1%e3%81%97%e3%81%9f%e6%88%a6%e7%8a%af%e3%81%af%e8%aa%b0%e3%81%8b%ef%bc%9f/ar-BBndIEb?ocid=oa-cinqueter014#page=1

普段何気なく気にはしてるが、
遠い国の事の様にしか思えないテロの話。

今回のパリでの大規模な同時多発をきっかけに
関心がぐっと大きくなった。。

アラブ諸国のことはホントに遠い国の話だから
あまり馴染みがなく、よく分からないが、
この記事の説明を読むと、
少しは、その全体像が呑み込めた感じがする。

他国を舞台とする大国どうしの対立。
内戦に至ったシリヤの特殊な国内事情。
イスラム教内での宗派の対立。
一番あおりを食うのは一般の無力な無辜の国民。
日々生死の境を生きのびようとされている姿を見ると、
ホントにお気の毒だと思う。

ISはそこに説明があるように、
その自称の国家としての形では残らないとしても、
テロの根絶には至れないという結論には
残念ながら同意せざるを得ない。

テロを醸成させない環境つくりがとても肝要だけど
それは生易しいことではないのだろう。
しかし、絵に描いた餅として諦める訳にはいかない。

タグ：気の毒な一般の国民 IS 内戦の罪 大国のつばぜり合い