Saariselka (Lapland, Finland)のメインストリートを撮る

FinlandのTV

FinlandのTVは「同じnewsを何度も何度も繰り返して」放送する。
日本であんな事をやれば、そのうち誰もTVを見なくなるはず。
現地人にそのことで意見を求めた事がないので、
彼らがどう思っているのか、その点は定かではない。　
でも、いいことは、TVでBBCもFrance24も見ることができる。
地理的に近いからなのだろう。

Laplandとはトナカイのいる所。　
現地人は普通にトナカイの肉も食べる様子。
試みに、トナカイの肉のハンバーガーの焼きたてを買って食べたが、
別に特段のコメントはない。　
ただ単にトナカイの肉を食べたという事に尽きる。
小さな村Saariselkaのメインストリートの
ほぼ真ん中に位置するそのハンバーガー屋
（若い女性が一人で店をやっていた）で、
おしゃべりをしながら焼いてもらったのをお持ち帰りしてホテルで食べた。

宿泊ホテルのそばの他のレストランでも、ピッツアの焼きたてを注文したが、
大阪人の私の舌には、塩辛いピッツアであった。　
イタリアのカプリ島のレストランで食べた、
本格的な美味いピッツアとは月とスッポン程の差があった。

Finlandはノルウェーのそれと比べて、
それほどでもないらしいけど、それでも税金が高い。
確か23%位だったと記憶している。　
だから、物価は相対的に高い印象がある。

Laplandの雪はサラサラとしていて、べとつかない。　
一月に行った時、木々には雪が積もり、その風情は少し独特のものだった。

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