ロシアも中国と本質は類似の侵略国

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM02H25_S5A001C1EAF000/

上記のnews読みました。
ロシアがそんな事をするなんて、とても許せませんね～！

私は、自分でその事実を直接確認できませんが、
このnewsには、ロシアとシリアの近い関係を知る人には
たいして驚きでもないでしょうし、大いにあり得る事でしょうね。

世界の平和の共通の敵であるISに攻撃を加えるならば、
そこに道理があります。

でもシリア国内問題であるアサド政権とその反対勢力に
米ロが分れて加担し、紛争を継続させるのは、
いわばシリアを舞台にした、アメリカとロシアの諍い。

ISを攻撃するという名目で、
ロシアがシリアの反対勢力へ攻撃するとは言語道断。

そのシリアの国内問題には、アメリカやEUが支持する反対勢力に理がありますよね。
アサドが無辜の自国民を大量に虐殺してきたという事実がありますからね。

でも、ロシアがどんな国なのか、これでよく分かると思います。

ちょっと前のウクライナへの侵攻も然り。

ロシアも、中国と似て、外方向へ力を持って拡大する侵略国。

第二次世界大戦終了後の日本へも、不法な侵略をして、
いまだに北方領土の返還をする意思の欠片もない。

日本との経済関係のみを求めて日本に接近して来るけど、
自国の利益追求のみが目的、日本の利益は無視、としか私の目には映りません。
そんな暴力国家と平和条約の締結など、有り得ないと考えるのが自然。

オバマ政権がどう出るかが注目されますが、lame duckではね～。

こういう現実の事実から、我々日本人は学ぶべきですね。
憲法改正は、ホントに「焦眉の急」ですね！！

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タグ：ロシアのウソの空爆は受け入れられない