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熊蜂に刺された! [blog]

熊蜂に刺された!

2015年8月22日(土)のお昼過ぎ、
前庭の蔓バラの伸びたシュートを剪定していた。

その時、運悪く迂闊にもあの黒い大きな熊蜂に触ってしまった。 
蜂は言葉の通じる相手ではない。 
触ったかと思った瞬間、猛烈な勢いで、その蜂に攻撃された。

触らぬ神に祟りなしなのに、迂闊にも触ってしまったのだ。 
そのバラの生け垣に花が咲き誇る4月下旬から5月の初旬の頃は、
そのデカい恐ろしい熊蜂はいっぱい来るので、当然用心をしているが、
花もとっくに終わったこの夏の終わりで、
まさかいるとは思わなかったので、用心が足りなかった。

随分昔に一度他の種類の蜂に刺された記憶はあるが、
この熊蜂の場合の攻撃は、迫力があり過ぎて、
その攻撃を避けながら家の中に駆け込んだが、
結局最初に右手の甲を刺され、激痛が走った。
そして見る見るうちに、刺された部分が赤く膨れて腫れだした。 

一瞬「これは、やばい」と思ったので、妻にそのことを言うと、
妻は119番に病院の紹介依頼の電話をかけてくれた。
土曜日の午後1時少し前の時間だったので、
何処でも見てもらえるという時間帯ではない。 

すぐに紹介してもらった医院に車で駆けつけた。 
まっすぐ行けば10分で行ける所を
場所が分かりにくくて少し余分に時間がかかったけど。

紹介してもらったのは外科医院。 
電話で前もって連絡してあったので、
通常の受付時間は過ぎていたけれど、
外科医は待っていてくれた。 

右手をやられたものだから、
問診の用紙に文字を書くのが覚束なかった。 
とりあえず事情説明をして、患部に塗り薬を塗ってくれた。 
そして、何かの注射をしてもらい、
帰りには、塗り薬として副腎皮質ホルモン配合のリンデロンーVGクリームと、
内服薬としてロキソニン60mgとタリオン10mgを三日分もらった。
一応素人判断の域を脱出したので一安心。
でも、その後手の甲の腫れは手の甲全域に広がり、
熱を持ち厚みを増し、
自分の手とは思えなくなってしまう程その様相が変わってしまった。 

更に、その腫れの箇所は、腕の方向へ約10cm以上広がってしまった。 
二日目の夜中の11時の時点でも、赤い腫れは殆ど収まらず、
塗り薬の効果は出て来ない。 
但し、傷みは鎮痛剤のお蔭で収まっている。 

結局、腫れが収まるのに丁度一週間かかった。 
するとふくれていた間は分からなかった、
蜂に刺された部分が跡形として浮かび上がってきた。 

回復するのにそれだけの日にちを要したけれど、
とりあえずは治癒できたので医者には感謝している。
有難うございました。













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