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台風19号が激甚災害と指定されることになるみたい。 [blog]

https://news.livedoor.com/article/detail/17296897/

台風19号                     2019/10/15

日本に住む限り、台風などの被害や災難などは、不可避なのかも知れない。

今回の19号台風は、想定外の強さで、伊豆半島に上陸後多くの地域に広範囲に襲いかかり
大きな爪痕を残した。特に超大量の降雨は、何と47の河川で66か所も堤防を決壊させ、
濁流が数多くの住宅を呑み込んで、道路は全くの泥の海と化した。 また、がけ崩れや土石流により、多くの方々が被害に遭われた。

しかし、日本では、幸いに飲み水に困るという事はない。 わざわざ日々長い時間をかけて、飲み水を確保しに行く必要がある水不足の国もある様だが、日本では水道の蛇口をひねれば、すぐ様水が安価で手に入る。 台風時には降水量が多すぎるという場合のディメリットはあるが、まったく雨の降らない砂漠の国と比較すれば、雨の多い日本はまさに天国だ。

台風以外に、地震も日本では避けられない。 そんなに頻繁に大きな地震が発生する訳ではないが、運悪く巨大地震に見舞われてしまったら、なすすべもない。

地震の多発国である日本は、活火山が多い国でもある。 火山そのものの活動は、噴火による火砕流などのリスクと隣合わせではあるものの、その火山のお蔭で、常時温泉という自然の有難い資源にも恵まれている。 風呂好きな日本人には、この上ない喜びを与えてくれる。

水害は、その気になれば、極小化する事は可能だ。 ハザード・マップ等を参考にして、
極力GLの高い水はけのいい所に住めば解決する。 但し、土砂崩れの発生する可能性のある裏山などの無い平地に住居を構えるべきだろう。 例えば、生まれ持った土地に執着心を持つ気持ちは理解できるが、水の恐ろしさを理解出来れば、住む場所の選定には議論の余地はない。 自分の生命を水害から守るコストは、自己負担すべきであろう。 地震や津波の発生は防げなくても、せめてそれらに伴う水害からは自分を守りたいもの。

Ps: 29日には、19号による被害が、閣議によって激甚災害と指定される事になるみたい。


タグ:激甚災害
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