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街を歩けば、外国人にぶち当たる大阪 [blog]

大阪の街も、「街を歩けば、外国人にぶち当たる」程、
来日客が著しく増えていますね!
繁華街の道頓堀辺りでも、外国人だらけ!

このところ毎週、外国人の集まる集まりに参加して、
いろんな国々の方々とお話して思う事は:
Working Holidayで若い外国人の青年がかなりの数で来日していること。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%83%87%E3%83%BC

調べてみると、2国間の協定に基づいて、30歳以下の人が対象で、一年間協定国で
一定の就労が認められるビザを発行してもらえる特別な制度らしい。

若い人々と話すと、その制度を利用して来日していると言う。

その制度の目的として:
* 広い国際的視野をもった青年を育成
* 両国間の相互理解、友好関係を促進すること
と、書かれている。 なるほど。

もう一つ目に付く事は、一昔までは、殆ど考えられなかった事だけど、
会う人が殆ど例外なく、「日本語」を勉強していて、その上達度は
個人差はあっても、最悪でも片言は話すし、かなり上手く話す若者もいる。

立ち話しをする形式の会合だから、次々といろんな人と自然な形で話せるので
その日の参加者の中身次第だけれど、一晩に数か国からの参加者と話せる事もある。

参加者はワーホリで来ている人ばかりではなく、在住者以外に、短期旅行者とも
出くわす事も珍しくない。 極端な例では、その日大阪に着いたばかりという人と
遭う事もある。 そんな短期旅行者の中にも、日本語を操る人も見受ける。

昔は外国人と話す場合、日本人の観点でものを言えば、
自分の語学を磨く為だった人が多かっただろうと思うが、
そして今でも、それが目的の人も少なくないだろうが、
最近は、日本語を勉強する外国人が、日本人相手に、
日本語力を磨く為にそうした集まりに来る。
そんな傾向もある様な気がしてならない。 

現実に私にも、日本語を勉強しているフランス人の友達がいる。 
その方とは日々LINEでつながっている。

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