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「新たな段階の脅威」と言われる北朝鮮だけれど。。。。。 [blog]

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS07H38_Y7A800C1MM0000/?n_cid=NMAIL001

「防衛白書は防衛省が
日本の防衛政策に国民の理解を得るため
毎年刊行している」のだそうな。

少なくとも私は、その白書を今まで一度も読んだ事もないし、
その白書の刊行目的自体も知らなかった。

そんな私の様な情報に疎い人間が一般的な日本人だろう。
防衛白書に熱心に目を通して事情に通じている人も
おいでになるだろうが、むしろ少数派だろうと想像する。

だけど、白書に記載されているいないという事は別として、
北朝鮮のICBMや核開発の動向や
北に対する安保理決議などに対する北の反発など
各メディアがどう報道しているかは別として
大抵の人はその概略は承知している筈。

規制されない報道の自由というものがある様だけど
日本の報道機関の報道は偏向報道がやたらと目に付き
何処の国の報道機関なのかと目を疑うほど
情報を受け取る側(一般視聴者)の利益を代弁していない。

更に、必要な報道をしないというのも日本の報道機関の特徴。

だから、一般の読者や視聴者は、自分自身で、
物事の真偽を峻別出来る目を持たなければならない。

昔の政権内や報道機関の中にもそうした例はあったけれど、
間違った発言や間違った報道をしても、
その間違いを訂正しなくても、罪に問われないという、
間違った社会ルールが日本にはある。

そうした社会害悪は、有りもしないつくり話を創造しその増幅を許し
日本の国益に対し、大いに害毒を撒き散らして来た。

その代表が「慰安婦問題」なのだろう。

反日ならば何でも許されると言われる韓国の社会の風潮。
そうした理不尽を許して来た日本の歴史。

北朝鮮による「新たな段階の脅威」の認識と
それに対する対応もさることながら、
旧来から長く存在する理不尽な問題の根本的解決をも当然目指すべき。

その為には、日本の持てる力を行使できる国に脱皮する必要がある。

韓国はべトナム戦争時にベトナムでどれ程卑劣な事をしたかという
自分の所の汚点を棚に上げ、日本人の作り話で始まった虚構を基に
不合理に反日を叫ぶ。 そんな状況を真面に制止出来ない日本。
売国日本人がそうした事に加担してきた事実は日本の汚点である。

中国は海外でのロビー活動が上手いと聞く。 資金も潤沢に使っているようだ。
これからの日本は、対外的に広く有効な広報活動が出来るように、
人的資源の投入と十分な予算の充実を目指すべきだ。
下手な外交交渉の為の無駄な出費を抑えるべきだ。



















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