SSブログ
Visit my YouTube: https://www.youtube.com/user/NickEcrivain

独身こそ経済に貢献すべき [blog]

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG15HFX_W6A111C1CR0000/

この記事は、気になる。
なぜか、とても気になるのは、気のせいだろうか?

働く独身の何と「8割」もの人々が、
「休日をひとりで過ごす」傾向がある、という現象は
はたして「自然なこと」なのだろうか?

思うに、その背景には社会的な要因があるような気がする。
不景気な世相を反映してか、若者の間にかなり増えている様に思われる
「非正規」という形の雇用体系のそのものが、その低い収入故に、
若い遊び盛りの年齢にもかかわらず、社交的な活動にお金を浪費できない状況。

遊びたくても思い切り遊べない金銭的な事情が影響している様で憂慮する。

非正規雇用をなくし、若者が将来に希望を持てる様に、
国民の税金を、日本の活力強化に資するように、
その使い道の順序を変えるべきではないだろうか?

我が国に利益を生み出せる産業を広く起こし、雇用機会を増やし、
より多くの人々の可処分所得を向上させ、個人消費が自然と増える様な
経済そのものに好循環を生み出すために、税金を使うべき。

その為には、目先の自分と関係者の利益の為だけに働く政治屋ではなく、
本人の収入が少なくても国総体の為に働く議員にお働き願う。
過去から温存されて来ている「既得利権」の全て廃止を目指し、
政治の本来の目的である国全体の利益と
その大多数の国民の利益を拡大する政治が望まれる。

一般の人々の財布の中身に余裕ができると、心理的にも余裕ができ、
経済の動きも好転する。 そうした好転を可能にすれば、
消費も活発になり、遊びに出かけたい気分になるので、
時間はかかっても、現在の極端な少子高齢化の是正も可能になる。

国の運営はやはり経済問題が一番。その土台の改善に税金を使えば
国民も納得するはず。 一部の人々がいびつに甘い汁を吸うことは許されない。















nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。