雑談力

http://www.msn.com/ja-jp/lifestyle/life/%e9%9b%91%e8%ab%87%e3%81%8c%e5%a4%a7%e5%ab%8c%e3%81%84%e3%81%a7%e3%81%82%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%82%82%e3%81%9d%e3%81%ae%e9%81%94%e4%ba%ba%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%81%b9%e3%81%8d%e7%90%86%e7%94%b1/ar-BBw8Aan?ocid=oa-cinqueter014#page=2

人は誰しも社会に出ている限りは、
日々様々な人々と会い、いろんなお話をする機会がありますが、
そんな時に、うまく雑談が出来るといいなと常々思います。

仕事上でのお付き合いだと、どうしても仕事関連の話に偏りがちですが、
仕事の話は電話やメールで用件を話あえるので、
面と向かって会った時位は、普段はしない話をしたいもの。

いつでもいつでも仕事の話ばかりではつまらない。

だから、私は膝を交えて話をするときは、
あえて仕事以外の話をするよう意識的に努めている。

話す内容やテーマは相手によりけりだが、
出来るだけ相手を知り、
相手の興味や関心のあるだろう分野を狙う事を常としている。

そのテーマが相手のツボに抵触すれば、
話は当然弾むし、お互いに共通項が見つかれば、
その結果お互いの関係の親密度が増し、仕事もしやすくなる。

雑談が上手く出来るという事は、仕事を遂行する上での潤滑油の様なもの。

社会に向かって窓を大きく開き、好奇心を働かせて雑談できるテーマの間口も広める。
そうした、仕事以外でのプラスアルファで他者との差別化を図りえれば、
仕事はおのずとこちらにやってくる。

仕事上で他社と甲乙つけがたければ、仕事以外の分野で付加価値を付け
存在理由を強化すると言うのも一つの手。

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