日々、何を食べるか！？

私の「食」に関する方針

その目的：健康維持の為の健康管理

子供時代は、親によって出された食事を口にするが、
成人後は、食べ物の選択は、自分にその裁量権が移るので、
自由に好き勝手が可能になる。　

つまり、自分が食べたい時に、食べたいものを、食べる事が出来る。　
若くて元気な頃は、そうして自分の嗜好を満足させるのもいいだろう。

しかし、加齢と共に、
自分の健康を真剣に考える必要がある年齢に達すると、
いつまでも好き勝手な食物の選択をしていると、
それがその選択の内容によっては、
自分の健康を害する結果を導くことになるかも知れない。

私は十分に高齢者の部類に入る。　
自分の健康は、自分で事の良し悪しを認識することによって、
適切な対応をして健康管理を図る必要がある。

つまり、私の「食」に関するポリシーは、
もはや「何を食べたいか」ではなく
「何を食べるのが自分の体の健康に良いのか」という観点から、
日々の食材や調理方法を選択する、という点にある。

「食」を管理する事によって、
「健やかな日々を過ごす」という目的達成を狙う。　

「食」は重要なポイントの一つ。　
今日食べるものが、明日以降の自分の体を作るから。

何を選択するかは、
それぞれの分野の専門家の意見を参考にすることは言うまでもない。
但し、情報はそのまま鵜呑みにするのではなく、
取捨選択の為の吟味は必要。

上記の目的の為には、
食材の選択及び購入と実際の調理は、
すべて日々自分でやっている。

目的意識がそうさせる。

現状では、問題点は一つあるけれど、体型は平均的。　
体重はスリムだった二十歳の頃とあまり変わらず、常時ほぼ一定。　
お腹に出っ張りもなく、昔の古い服でもそのまま着れる。　
それ故、体が軽く日々のウォーキングに支障なく、
平日は意識して毎日90分歩いている。

飲み水や料理用の水は特別に仕入れたものを使用。　
油も当然適切な選択をしている。

その季節の旬のものを念頭に、緑黄色野菜と果物と、
きのこ類及び海藻類の摂取は当然としている。　

勿論日々の情報取得には抜かりがない。　
しかるべきことに手抜かりはない。

タグ：日々の食事 何を選択して食べるか 今日の食事が明日の健康をつくる