外国語をやるのも認知症防止に有効

認知症撲滅作戦

http://www.spring.org.uk/2013/09/10-superb-psychological-advantages-of-learning-another-language.php

これは英文の資料だけど、
この中にも外国語をやる事の利点が列記され
各々の利点に関して説明もされている。
当然その根拠も示されている。

努力することによって上手くなれば尚更いいけど
外国語に関しては外国人の立場だから、
たとえ特別に上手くなれなくてもいいと思う。

認知症を防ぐ為だけでも、
その防止効果が期待できれば、大いに結構。

この資料の中では、次の効能が列記されている：
ー　脳の成長
ー　認知症阻止
ー　記憶力の増進
ー　注意力の改善
ー　新しい物の見方が出来るようになる、等々。

それらの効用が事実であれば、やらないという選択肢はない。

老人と（老人予備軍の）中年以降のすべての日本人が、全員自発的にしかも積極的に
語学の勉強に取り掛かりたくなるような、そんな仕掛けを考えるのも
国家財政の健全化の方向に寄与する道であろうと思う。

医療費の国レベルでの削減は大きな国家の問題。
全体として削減できれば、個人負担の率も下げられる。
荒唐無稽だと鼻であしらわずに、真剣に取り組んでもらいたい。

横暴な中国の向こうを張るには、それこそ日本人総出で参加し
人的資源を最大限活用することはこの上もなく重要。
そういう意味で今回新しい国の機関が創設されたのだと理解している。
現実に実現可能な事から始めて欲しい。　これなら出来るのでは？
否定的な見解や思考習慣は卒業して、POSITIVEにやろう！

タグ：全ての日本人の活性化を目指せ 人的資源をすべて活用せよ 日本の将来を考えたら、ボケている暇などない