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好奇心こそ原動力

一つの興味が、
その最初の興味をスタートとして、
次の別の興味を生む。

一つの事に関心を持って、
興味あることに出くわすと、
そこから派生して、
その次の別の新たな事に関心が発展する。

徐々に好奇心は四方八方に広がり、
一箇所で留まるという事を知らない。

気が付くと、
無意識の内に好奇心の向け先を手広く広げている自分を発見する。

最初はほんのちょっとしたキッカケが、
あたかも何かに風穴を開けるかのように、
その最初の小さな風穴が開くと、
一気にその穴が大きくなる。

現代は情報の時代。
欲しいと思う情報は大抵いとも簡単に素早く手に入る。
そういう状況だから、
知的好奇心を次から次へと拡大発展させる事が可能となる。
ただ、好奇心を持ち調べるという作業をすれば大抵は事足りる。
とても便利な世の中だ。

何事もその内容をよく知ってしまえば、
そこでもはや好奇の目を持って眺めるという事はなくなるが、
その前段階で、何か興味を感じるような事に出くわすと、
それがはっきりと分かるまでは、
知りたい一心で、興味が猛烈に膨らんでくる。
その連鎖はよくあり得ること。
だから、
好奇心を持つと持たないとでは随分と違ったものになるようだ。

何かを見たいとか、何かを食べたいとか、飲みたいとか、何かをしたいとか、
まずはそこに何か好奇心の対象になるものを見つければ、
それは単発で終わらないかも知れない。

興味のどつぼにはまれば、後は底が知れない底沼状態。
それは、地平線を広げ、視野を広めてくれるので、
大いに歓迎。
知識探究の分野では、大いにボヘミアンになろう。
そこには、国境のような往来を制限するような野暮なものはない。
旺盛な好奇心を発揮すれば、往来は無制限で可能だ。

さて、あなたなら、何に興味を持つだろうか?

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