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Trump氏に望む [外交]

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO09556300V11C16A1FF2000/?n_cid=NMAIL002

対立を排除し、
融和的関係への進展は歓迎だが、
アサド政権の暴力は排除すべきだ。

政権が自国民を虐殺するのは狂っている。

プーチン氏との約束が出来た場合、
その約束が約束通り履行されない場合は
即方針変更を前提として、
まずは融和の方向を支持したい。

その意味では、
プーチン氏の動向が重要なカギとなる。

トランプ氏には、彼ならではの実績達成を目指して
大いに奮闘して頂きたい。

実績は既存の評価を変える働きがある。














安倍首相のお手並み拝見。おおいに期待していますよ! [外交]

http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e5%8c%97%e6%96%b9%e9%a0%98%e5%9c%9f%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%8c%e3%83%97%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%b3%e6%9d%a5%e6%97%a5%e3%81%a7%e5%8b%95%e3%81%8f%e5%8f%af%e8%83%bd%e6%80%a7%e3%81%af%e5%8d%81%e5%88%86%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8b/ar-AAiCqVF?ocid=oa-cinqueter014#page=2

安倍首相のお手並み拝見。
おおいに期待していますよ!

「憲法改正」と「北方領土」の問題は、
意識あるまともな日本人全体が
強い関心を寄せているみんなの問題。

それを現実の政治の執行の中で
ご担当頂いているのが安倍首相。

今の日本に、彼以外に適任者はいない事は言いきれる。

戦後永年に渡って交渉してきた「北方領土」問題。
その解決には、その解決を可能にする客観的環境が必要なのだろう。
両国の国内の状況、および担当者の人的な素養の要素。

全てがそれなりに同時的に整って、ギヤが回転し始めるものなのだろう。

現下の問題児の中国の現状を考えれば
日本としては、ロシアは是非ともこちらの味方に取り込む必要のある国。
安倍首相なら、プーチンとの関係で、少しは期待できるという見方には賛成。

その中国問題を片目でにらめば、日露関係の親密化は不可欠。

やり方はお任せとして、両国の関係に進展があることは日本の国益だから、
この機会を上手く活用して欲しいと望みます。














制裁を実際に科す「行為」が重要 [外交]

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS07H0J_X00C16A9EAF000/?n_cid=NMAIL002

「制裁委員会」の様な、
「制裁を科す」という
「現実の行動に出るという行為」が
とても重要。

口で声明を発しているだけでは、
結果が出ないので、意味がない。

北朝鮮のミサイル発射にも
中国の無謀な南シナ海での活動に対しても、
「制裁を科す」行為の必要性を強く感じる。

そうした「制裁行為」が無ければ、
問題解決は有り得ない。













なぜ中国を名指しして非難しない? [外交]

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM07H6H_X00C16A9MM8000/?n_cid=NMAIL001

何故、中国ごときに遠慮するのか!?

「判決」に触れないという事は、
中国の無謀な行為を「追認」した事になる。

そんな会議に意味はない!

最早「深刻な懸念を表明」しているだけで良い段階には非ず!
そんななまっちょろい事では、中国は益々つけあがる。

知恵を絞って、中国を締め上げる手段を考え出せ!!
中国の行為は、到底許されない。

世界の秩序が中国によって破壊されたままで放置するな!

自由な人生を手に入れる教科書













プーチンの発言に注目 [外交]

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE05H0B_V00C16A9PP8000/?n_cid=NMAIL001

かなり日本の経済協力を意識した発言だ。

政治的問題が解決するなら、
日本も本気でロシアの発展に協力できる。

またそれが日本の利益にもなる。

でも、そう簡単に話が前に進むとは思えない。
今までに、もう何年交渉して来た?

確かに今の社会的経済的環境を見れば、
可能性は以前よりは大かも知れない。
ロシアとしては日本の協力は喉から手が出るほど欲しい筈。

日本と仲良くできる状況を作れば、日本はロシアの国益に寄与できる筈。
あれこれと迷わないですんなり北方四島の返還に応じたら。
それが実現すればロシアの未来が開ける。

我が国のやり方は、中国のそれとはまったく違うというのは
歴史上、すでに台湾でも韓国でも実証済み。

パートナー国の選択を誤らないように。
後で後悔しないように、賢明な決断を期待している。












タグ:Putin's remark

日本の外交に欠けるもの [外交]

日本はマナーの良い成熟した一等国。
昨日今日、経済力だけで突然のし上がってきた未開の野蛮国とは訳が違う。

だから、真っ向から激しく戦うよりも、相手国に対しても思いやる気持ちがある。
その、日本の持つ「良さ」が、外交上の欠点となっている。

卑近な中国の例を見ての通り、彼らには「妥協する」という文化を持たない。
彼らの眼中には、自国の利益以外には何もない。

他国にはクレームをつけるけれど、自国は何をしても許されると考えている。

自国の行為に正当性が無くても、自国の利益にかなうことなら何でもやる。
今回の南シナ海の例の様に、国際的にその非を指摘されても、
まったくひるむこともない。
そうした「自国さえよければ、何でもあり」の無法行為を厭わない国。

ロシアの場合もその行動に類似点がある。
それが不法行為であっても、独自の理屈をこねて、自国の行為を正当化する。
他国が認めるとか認めないとかは度外視して、自国の利益にしか関心がない。

世界中から非難されている北朝鮮などは分かりやすい例だ。
他国の行動が気に入らなければ、すぐにミサイルを発射して関心を引こうとする。
もう、哀れと言うしかない程度なのに、まともな顔して自己主張する。

そういう「自国さえよければ。。。。」としか考えない野蛮国に、
寛大な心や温情は通用しない。

まともな事がまともに通じる国々と、そうでない野蛮国とでは、
相手によって対応方法を変えるべき。 

通り一遍の金太郎アメ的な発言や行為では、外交上の成果は期待できない。

果実を得るためには、丁々発止の対応が不可欠だ。

そう思いませんか?

自由な人生を手に入れる教科書













アメリカの曖昧戦略 [外交]

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO71030400R10C14A5SHA000/

この解説の記事を読むと、
アメリカの本音が伝わってくるような気がする。
アメリカにとって、今や中国の存在は無視できず、
さりとて、日米安保も軽視できず、
中途半端な「日米安保条約第5条の適用対象」になっているみたい。
つまり、
アメリカとの安保条約に、無条件に頼ること自体が危険だという事だろう。
日本には、表向き安心を与えたかのように見えても、
アメリカは完全に中国の動向を抑え込んでいる訳でもなく、
あいまいな物言いで、逃げている感じは払拭できない様子。

だから、我が国は日米安保の強化に動いても、
その上に間違っても胡坐をかいてはいけないのだと、
しっかり自国の力でもって、
自国防衛ができる体制が必要なのだという事を、
切実に認識しなければならない。

つまり、自国を守れない現状の憲法というものでは力不足。
速やかに国民全体の総意で、憲法改正を図りたいもの。
現実を無視し、間違った主張をするマスコミやその他魑魅魍魎は問題外。
自国の安全、我が国民の安全を担保するのは、政治の責任。
道を誤らないよう、現実をよく考えよう。





うそでしょ、この記事! [外交]

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140505/waf14050512000005-n1.htm

以前には、この内容の記事を読んだことがあるので、
その当時、そんな事実にとても驚かされました。
あれから、どれだけの歳月が流れたのか?
もうそんなことは、とっくに是正されたものと思っていましたが、
エエー!  嘘でしょ!
まだやってるの!???
そんなこと、どう考えても信じられない!!!!!!
すぐやめて欲しい、と思うのは私だけ?








米国議員の来日大いに歓迎 [外交]



オバマさんが来られるのは、
最重要同盟国として、大いに歓迎されるが、
このようにして、現政権になって、
米国の多くの議員が来日される傾向を
心から歓迎したい。

皆さんそれぞれに多忙な身の上であることに疑いはない。
そんな中で、わざわざ、来日されるには、
先方の思惑なり合理的な意図がある訳だから、
その機会を大いに活用してもらいたい。

だれも、興味や関心のない所には行かないからね。
時間やお金があっても、行動パターンは、
重要なことの重要性の順番に優先権を与えるもの。
そう考えれば、先方からの来日は歓迎すべきもの。





タグ:日本の外交

外交人事の相異は。。。 [外交]



なるほど、その思い、実によく分かります。
「ついている」のと、そうでないのでは、
随分とその差があるものですからね!

安倍長期政権の時に大使をすれば、
次から次へとめまぐるしく変わる相手と
付き合うエネルギーもわずらわしさもなかった訳だから
後任の幸運をうらやましく思うのも、妥当です。

お疲れさまでした、ルースさん。


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