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男と女はお互いに宇宙人の関係? [blog]

あくまでも「一般論」だけれど、
男と女は、思考回路が異なるのか、話がかみ合わない事がある。

仲の良い友達とのやり取りに置いては、そんな例はまず有り得ない。
お互いに相手の事を理解出来ているためなのか、
相手に対する思いやりがある為か、話がすれ違う事などない。

現実に10年超の長年のお付き合いの中でも、そんな奇妙な経験をしたことは一度もない。

所が、最近メールをやり取りしだしたその相手とは、徹底的に「話がかみ合わない」。

あんたは誤解していると「露骨に」説明しても、
もうやり取りはやめにしようと言っても、
相手は、そんな文章をあたかもまったく「無視している」としか思えない。
そして、相手から「一方的な」建設的な話が、毎日毎日届く。

ネット上で、韓国の若者は、自分の国に失望して、
海外に移住したいと考えている人が多いという趣旨の記事を読んだ事がある。 
韓国は競争社会で、大学を出たからと言っても
真面な就職を出来る機会が僅少と聞く。

それなりに国として発展を遂げた韓国でさえそんな状態だ。 

いやいや、よその国の事を言ってる場合ではない。 
我が国にも、失われた20年とか言われた就職氷河期の時代もあったし、
近年は非正規労働者の数が肥大化して、貧富の差が拡大して、
総下流とも言われる国になってしまったではないか。 
まだ先進国の中の一国である日本でさえもそんな状況。 

内戦が続くシリアの国民などの状況は命の保証もなく、
無事に生きているだけまし。
そんな国の国民事情など
平和ボケの日本国民には到底理解も出来ないだろう。

そこまで酷い場合でなくても、
国として経済力もなく、
国を抜け出したいと考える国民が少なくない国はいくらでもある様だ。 

そうした差し迫った状況にある国民なら、何はさておき、
国を出る事が至上命令的に重要性を持ち、
その目的が、あらゆることに優先されるのかも知れない。

だから、その悲願の目的達成の為には、
自分に不都合な情報は眼中に入らないのかも知れない。 

そう考えると、
私のMSGがことごとく無視されている事情が理解出来そうに思える。



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歳を取ると、人は何を考える? [blog]


人生も現役時代が去り、
その先残り少ない余生を前にして、
人は何を考えるのだろうか?

金銭的に潤沢な蓄えのある一部の人々を除けば、
この先「命足りてお金が足らなくなる」という懸念を抱える人も、
少なくないのかも。 

万年サラリーマンで、せっせと厚生年金を支払い、
年金が普通に貰える人ならば、
それまでの生活の質を落とし、生活費削減に努力すれば、
それなりに年金の範囲内で生活資金は足りる事もある様だが、
厚生年金がゼロで国民年金のみだった自営業者の人などは、
年金だけでやっていけないので、一生働く必要があるとも聞く。

生きて行くためには、まず必要なのが経済問題。 
それ以外の事は、
経済問題の安定の背景がないと、
議論にもならない。

生活を維持できるだけの経済力の背景があってこそ、
その他の事が考えられる。

老人にとって付き物は健康不安問題。 

そこそこの歳になると、
機械が保守を必要とする様になるように、
誰しも体の何処かに不都合を抱える様になる。 
どこも悪く無くて健康そのものだと言える人は
存在してもかなり少数派だろうと想像する。

加齢と共に発生する健康上のリスクや体力の衰え。 
何を取っても若き日のあの元気一杯の充実した日は帰ってこない。 
それが否定の出来ない現実。 

だから、いかに老化現象に対して抵抗するかという事が、
重要なテーマとなる。

若さを出来るだけ維持し、
遅かれ早かれ、
先行き朽ちる日々の到来を可能な限り先延ばしにする為には、
具体的に何をどうすべきか認識し、
その認識を実際に実行する事に時間を傾注する事が大事となる。

まずは、「気持ち」が大切となる。 
頭の中で認識し抗加齢の為に強く意識して、
「戦う気持ち」を奮い立たせる位の気持ちが必要だ。 

そうした強い気持ちがあれば、
自発的に目的に沿って行動に移す事が出来る。

必要とされる項目は、
「食事」「運動」「睡眠」「ストレス削減」の分野の他に、
「頭に刺激を与える」事が必要。 

つまり「肉体的」健康維持と並行して
「精神的」「心理的」健康の増進が関係してくる。 

そうした総合的な「老人の為の健康促進学」を、
有効的に実施し結果を出すぞと意気込む「強い意志」が必要となる。

歳を取れば益々、
若い気持ちを駆り立てる生活習慣を身につけたい。




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時代の変化に対応すべき時 [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47519040Z10C19A7000000/

日本が,
ホルムズ海峡を航行する自国の船を
自前で保護する必要があるとすれば、
はたして、今の憲法で守れるのだろうか?

米国は「他国の船舶は護衛せず」と言っている。

日米同盟は存在するものの、
日本の船舶を護衛してもらえないとすれば、
我が国自体で護衛せざるを得ない。

原油輸入は日本の生命線みたいなもの。
我が国の船に攻撃を加えて来るのを
攻撃される「前」にくいとめる必要がある。

さて、どう護衛できるのか、
日本人は我が国の立場を理解し、
我が国の安全確保の為に何をすべきなのか
よ~く考える必要がある。

世界は「悪意に満ち溢れている」。
世界の各地で、紛争が絶えないのは、その事実を物語っている。

そうした事実が現実なのに「平和憲法」とうそぶき
自国の安全を考えない日本人が多いのには
呆れてものが言えない。

現実に、日本の憲法の前文は「無知」をさらけ出している。

天は自ら助くる者を助く。
自国の防衛を他国任せにする考えは間違っている。
そんなのんきな危機感を持たない国は他国にあるだろうか?

国防は国が為すべき第一番の責務。
国が安全でなければ、経済も、社会保障も、年金も何もあったものではない。
全ては国の存立を前提とする。

国防を疎かにする国民の国はその内滅びる運命にある。
何事も他人ごとで意に介さない愚かさから早く卒業して欲しいと思う。







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