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薬の値段や内容など気にしない日本の常識は“世界の非常識”だって。 [blog]


http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e8%96%ac%e3%81%ae%e5%80%a4%e6%ae%b5%e3%82%84%e5%86%85%e5%ae%b9%e3%82%92%e3%81%82%e3%81%be%e3%82%8a%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e5%b8%b8%e8%ad%98%e3%81%af%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%ae%e9%9d%9e%e5%b8%b8%e8%ad%98/ar-AACqlW1?ocid=oa-cinqueter014#page=2

確かに、我々日本人は、医者に処方される薬の値段には
いちいち前もって聞くとか、出される薬の内容がどうなのか
出される前に、根ほり葉ほり聞く事は無いですね~

出された薬に不安や分からない所があれば、
今や大抵インターネットで検索すれば分かるから
後で調べればいいし。。。

その日本人の気にしないのは普通だと思っているけど
それが世界では普通ではないらしい。

欧米では国によっては、医者は薬を処方しても
薬は患者に直接出さないし、
薬局も、医者の処方箋が無いと、薬を売らないとか。

確かに医者に薬を指定されたら、
大抵の人は、何ら抵抗なくその指定された薬を飲む傾向がある。

私の様に、血圧が高いから降圧剤を飲めと医者から言われても
降圧剤は飲みませんと正面切って医者に言う人も珍しいのかも。

信頼のおける循環器内科の先生に降圧剤を飲みなさいと言われたら
ひょっとしたら、おとなしく従うかもしれないが
当然その前に、その根拠をおたずねすることになる。
当然降圧剤のdemeritも説明されるだろうから。

でも、ほかの科の先生が、異口同音に
塩分を避けなさいだとか、その薬の問題点も口授することなく
一様に型通りに「降圧剤」を進めるのなら、それは違うだろうと反論したくなる。

薬というものは、確かに一時的に病状の緩和に寄与する場合もあるだろう。
でも、血圧は高すぎても低すぎても問題になる。
血圧を下げることによるリスクも承知する必要がある。

昨今の、マニュアル通りの画一的な「降圧剤を飲め」という医者の指導は
薬品メーカーの売り上げ拡大のみに加担しているとしか思えない。
降圧剤は、がんになりやすいと言われている事は耳に入ってこない。

話はそれてしまったが、やはり何事も自分で客観事実を検証することによって
医者の言うことを鵜呑みにすることなく、自分で事実関係をチェックの上
自分の責任で判断する習慣をつけたいものだ .



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