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歴史認識とよく言われるけど。。。 [blog]


韓国や中国などから、我が国に対して、「歴史認識」の話がよく出てくる。

その前に、前もって認識を確認しておくべき事がある。
それは、韓国も中国も、歴史を故意にゆがめるという特徴を持つ国々だという事。
なかった事を、あたかもあったかのようにいう特異な特徴があるという事。
彼らは話の捏造が得意な特別な国々だという事。

さらに、日本の中にも、愚かな報道機関があるという事も、
同時に認識しておく必要がある。 具体的には、
ありもしない慰安婦問題を意識的に吹聴し拡散した朝日新聞が
その代表格であると広く言われている。

慰安婦問題の発端は、嘘の話をでっち上げた「吉田清治」に始まるが、
それを執拗に広く拡散したのが朝日新聞。 
そうした反日のメディアの汚点も看過できない事も踏まえて言う。

日本が「先の大戦に至った理由」は
正しく理解されている方の数も増えているだろうとは思うけれど、
どちらかと言えば、ご存じない人の数の方が多い筈。

我が国は開戦を望まず、戦争を回避する為に最大の努力はしたけれど、
結局座して死ぬよりは、戦わざる状況に追い込まれたという厳然とした事実があるのを、
まさかご存じない方はいないでしょうね。

今では常識となっている事実。 日本が米国に対して開戦してしまったのは、
当時の米国の大統領のフランクリン・ルーズベルトの陰謀にはまったというか、
はめられてしまったという事実。

ルーズベルトは戦争をしないという事で、
大統領に選ばれたとの事が言われていたので、
自分から積極的に率先して戦争を始まる事が出来なかった様だが、
日本に最初の一撃を打たす事で、
米国が開戦するための正当理由が成り立つという方法を取った様子。

そんなルーズベルトの陰謀にまんまと引っかかってしまった我が国。 
でも、無理もない。

世界を見渡せば、世の中は邪悪に満ち溢れている。 
性善説というのは、日本の様な特異な国でのみ通じる、
特異な幻影でしかない。 

世界の多くは、性悪説で、
縛るものがなければ人は何をしでかすかも知れない。 
例えばキリスト教?の「汝姦淫することなかれ」などの戒律は、
現実を如実に表現している。 

何か震災などが発生すれば、窃盗などは当たり前の世の中。 
だから日本の東日本大震災の時の日本人の様子を見ていた世界の目は驚いた。 
あんなに滅茶苦茶にひどい目に遭っても秩序が保たれていたのを見て感動たらしい。 
現実に私の昔からの取引先の紳士からは国際電話が入ってきた。

自分の姿は、自分を鏡に映しても、なかなか分からないもの。 
外からの目で見られたその印象を指摘されて、やっと気付くもの。

異国の多様な人々とお付き合いをすることによって、
段々自分がどうなのかという事が分かってくる気がする。

国外に敵を作り国民の目を背けないとやっていけない中国や韓国などが
「反日」をあえて捏造してまで声高に主張するのは、
彼らの国の安泰を追求するための常套手段。

時が来れば、その非合理さが判明されるかも知れないが、
日本はそれらの国々の海外におけるプロパガンダに押されているのが現状。

日本も諸外国向けに宣伝するための予算を十分に充実して、
ありもしない「間違った歴史認識」で、
我が国のイメージを誤解されない様にする方策の必要性が問われている。

日本も海外向けプロパガンダを充実し、
いわれなき「歴史問題」に対処できる有効な体制の充実を急ぐ必要がある。






タグ:歴史認識
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