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日本語教育 [国益]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40273410R20C19A1CC1000/?n_cid=NMAIL007

日本がより良く理解される為には、
外国人による外国人の為の日本語の習得が必須だ。

日本は国として外国人教育に熱心であるべきだ。

そういう観点から言えば、この記事にある様に、
夜間学校がその一助になる事が評価される。

日本に関心があり、日本で何かの希望や強い野望がある人なら
ご自分で努力して、なんとしても日本語をマスターしたいと考えるものでしょうが、
そうした前向きな努力家はさて置き、一般の人々に関して言えば、
日本での「生活の為」には、どうしても日本語を学ばざるを得ないのが現実でしょう。

言葉の勉強は、ご本人の意欲次第というのが一般的でしょうが、
意欲のある外国人の方々には、日本も国として何らかのサポートをする事も必要。

習得者は日本での生活がいろんな面で助かり、
国としても我が国の愛好者が増える事で恩恵を受ける事になる。
俗にいうWIN-WINの関係が成立する事になる。

同様に日本人も、個人レベルで、より多くの人々が、機会を見つけては、
自分が他国に行った場合、どれだけ現地で通用するものか、
国内の中の異文化環境の中で、自分を確かめてみるのもいいものだ。

そんな事を目的に、私は昨年から、そうした試みを実践している。
私が顔を出しているのはこんなグループの一部だ:
https://www.meetup.com/ja-JP/

何か新しい事に勇気を持ってチャレンジすれば、
それらのステップを通して、何かの新しい発見があり、
ご自分が次に何をしたいのか、
そんなヒントを得られるのは間違いない。

Nothing happens by doing nothing !

Good Luck !





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インフルエンザは恐い [blog]

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%ab%e9%9b%86%e5%9b%a3%e6%84%9f%e6%9f%93%e3%80%81%e8%81%b7%e5%93%a1%e3%81%8c%e5%aa%92%e4%bb%8b%ef%bc%9f-%e6%b7%a1%e8%b7%af%e3%81%ae%e6%96%bd%e8%a8%ad/ar-BBSOulW?ocid=oa-cinqueter014#page=2

昨日のこと、
インフルエンザにかかった高齢(70代後半)の男性が
肺炎を患い「急死」したと聞いた。

それは私の知る人の友達の旦那だとのこと。

他所の知らない人ではなく、割と身近な人が、
その犠牲者になったとのこと。

そんな話を聞くと、もう他人事ではない。

冒頭の記事(一例)にもある様に、
今年はとても流行っている様だ。

今までインフルエンザの予防注射など一度もした事の無かった私だが
今年は12月の第一週に近所の医院で受けて、
幸いな事に今日までは何事もない。

肺炎は老人の死因の中でもかなり上の方みたいで要注意。
何事も他人ごとだと思わずに、出来る予防はしたいもの。







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英国で日本食が。。。 [blog]

http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e6%82%aa%e9%ad%94%e7%9a%84%e3%81%ab%e7%be%8e%e5%91%b3%e3%81%84%e8%8b%b1%e5%9b%bd%e3%81%a7%e8%a6%aa%e5%ad%90%e4%b8%bc%e7%b5%b6%e8%b3%9b%e3%81%ae%e3%83%af%e3%82%b1/ar-BBSOIzl?ocid=oa-cinqueter014#page=2

英国で日本食が持てはやされている様子。

なになに? 
「カツカレーが美味しいものだという認識はイギリス中に広がっている」様だと書かれている。

「親子丼は悪魔的に美味しい!」と書いてある文章も読んだ、とも書かれている。

以前なら「寿司」だとか「天ぷら」だとか、
一部の高級料理に当たる分野が持てはやされていた様だったが、
今や「カツカレー」とか「親子丼」だとかも、認識されているとは。

共に、日常的に食べるメニュー。 
特別の日に食べるメニューでないメニューが
広く支持されているのであれば、時代も変わったものだなと思う。

人によっては、気取ったフランス料理よりも、「お好み焼き」が好きと
フランス人に言われた事もある。

何でもない「から揚げ」がとても美味しかったとルーマニア人にも言われた事もある。

前後の状況から判断して、それらが単なるお追従であるとは思わない。
本音でそう言われた事には確信がある。

日本料理は何でも上手い。 
中でもあの「納豆」が安くて、うまくて、健康的だ、と力説するエチオピア人にも遭った。

安くて、健康的だと言う点に関しては、私も大賛成!

でも、うまいかどうかは人それぞれだと思う。
私は、自分の身が大切だから、積極的に食べているけど、
あれだけは嫌だと言う人も少なくない、のも事実だろう。

2018年、来日客が3000万人を超え、街には外国人で溢れかえっている今日、
日本料理は益々広く知られる様になる事は必然的。

より多くの人々に、日本の良さを知ってもらえることは、
一人の日本人として嬉しい。


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Michel Legrandが亡くなった [blog]

https://www.youtube.com/watch?v=Rq0yhizu0y8

Michel Legrand

2019年1月27日
23:45

今日Michel Legrandが死んだ。それとも多分昨日だったかも知れない。
この書き出しは、たぶんdejavuでしょうね。

Albert Camusのあの有名な小説「L'Etranger」の書き出しとそっくりだから。

ネットで調べるとMichel Legrandが死んだのは2019/1/26と記載されている。
つまり、彼の死は昨日だった。 我がスマホにも彼の死newsが届けられていた。

私がなぜ彼の死を云々するのか。 
それは私の人生にとって、彼の存在はとても偉大であったから。
振り返れば、彼の作曲による「シェルブールの雨傘」は
私にいろいろ教えてくれた。

だから、下手でもフランス語には大いに興味を持っている。
あの映画のstoryは、なんて事のない単純なもの。
でも、その中で、すべてのセリフが歌になっている。

あの時のCatherine Deneuveにも大いに印象付けられたことは否定できない。
彼女はあの頃とても美しく魅力的だった。

あの映画そのものの全体が、私にはとても印象的だった。

あの美しい音色の作者であったあのMichel Legrandの死は
私にはとても悲しいことだ。

でも、彼の音楽上の偉業はたぶん永遠に語られる事だろう。

心からお悔やみ申し上げます。
そして、天国でまたお目にかかります!





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