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夢も希望も無くして「今が幸せ」と感じられる??? [blog]

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180928-00239250-toyo-soci&p=1

「人は将来に希望をなくしたときに、『今が幸せ』と感じるのではないでしょうか」

この設問を見た時、あなたならどう思いますか?

私には、この設問自体が、考えられない!

「将来に希望をなくして」、どうして「幸せ」などと考えられるのか?
ひょっとしたら、それは、一種の病気なのかも?

人生の途上で、夢や希望をなくしてしまえば、
「虚脱感」しか残らないでしょうね。
もう「何もしたくない」と抜け殻状態に陥るかも。

人は、自分の将来に望みを持って、何かを成し遂げようと努力出来るもの。
「失望」からは、何も、肯定的なプラスのエネルギーは生まれない。
ましてや、そんな状況で「今が幸せ」なんて思う訳がない。

誰もが自分の人生を、満足感に優しく包まれて終える事が出来る訳ではない。
不本意ながら、挫折感や敗北感に包まれ、あきらめの境地で幕切れするかも。
そういう私も、これと言って何かを達成できた訳でもない。
何も出来ずにただ生きてきただけに過ぎない。
やろうとして、途中で自分の無力に気付き、あきらめたことも数少なくない。

そこで後になって一つ学んだ事は「決してあきらめない」事。
一つの望みがあれば、自分の命が尽きるまで「あきらめない」事が重要なようだ。

そこで思い出すのが、あの有名なエジソンの言葉。

Genius is 1 percent inspiration and 99 percent perspiration.
(天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。)

その翻訳が正しいとか間違っているとか言われている様だが、
彼の「このフレーズだけ」を見ていても始まらない。
彼のセリフは他にも色々ある様だ。 例えば:

There is always a better way.

Many of life’s failures are people who did not realize
how close they were to success when they gave up.

Nearly every person who develops an idea works at it
up to the point where it looks impossible,
and then gets discouraged.
That’s not the place to become discouraged.

Our greatest weakness lies in giving up.
The most certain way to succeed is always
to try just one more time.

I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work.

I am not discouraged,
because every wrong attempt discarded
is another step forward.

ご覧の様に、どれもこれも「私はあきらめない」と
そんな趣旨の事を、言葉を変えて言っているだけだ。

「あきらめない」事がどんなに重要なことか、
これらの名言がその裏付けになる。











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遺伝子組み換えなし表示の「ウソ」? [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35809040X20C18A9000000/?n_cid=NMAIL007

表記された「文字通り」でなければ、
それは虚偽表示で、消費者をだますもの。

決して看過できない大問題だ。

そうした虚偽が、
世間一般に、抵抗なく受け入れられる風潮になれば怖い。

そんなウソがまかり通れば、
他の分野にも影響が波及するのを大いに危惧する。

これが単なる杞憂であることを望む。

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朝焼けの美しいOpatiaの朝(クロアチア) - レンズを通すと。。。 [blog]

https://youtu.be/UTqFSlcdJ9w

Opatiaで一泊した朝、目が早く覚めた。
食事前にホテルの玄関を抜け出し
その近辺に散歩に出かけた。

まだ辺りは日が上がりきらぬ時刻で
横道から海辺に出ると、空には朝焼けが。。。

綺麗だなと思い、カメラに収めたが、
レンズを通して映っていたものは、
その時肉眼で見たものとは少し違う印象が。。。

TV放映などで、レンズの向こうの景色や情景などを見る事は誰にもある。
カメラが捉えたレンズの向こうの世界がどう視聴者の目に映るかは、
それを見る人の頭の状況に左右されるのではないかと思う。

レンズの向こうに見えるものに強い興味や憧れがあると、
多分実際よりはより良く(より魅力的に)見えるのではないだろうか?
その反対に、興味や関心のない映像だと、つまらなく感じてしまうかも。

いずれにしても、現場で直接目にする切り取りのない映像と、
レンズを通して見る切り取られて映っている映像とでは、
印象が同じではないのは不思議ではない。






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美しきOpatia(クロアチア)の街を見下ろす [blog]

https://youtu.be/LMzOG37iESw

バルカン半島のクロアチアの街Opatia.
このアドリア海に面する街は、
街そのものが美しい!

ここでは五つ星のホテル Hotel Ambasadに宿泊。
海に面したそのホテルには立派なプールもあった。
そして、高級ホテルだけあって、
与えられた部屋も悪くはなかった。

その部屋のベランダから眼下に見える眺望の良い街並み。
思わずビデオを回した。

「オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世は
冬の間の数ヶ月を避寒のため
温暖なオパティヤで過ごしていた」との説明を発見。

その説明の様に、この地Opatiaは
アドリア海の著名なリゾート地で
オーストリアの皇室や貴族などの行楽地だった模様。

ちなみに、平均気温は冬が10℃、夏は25℃との事。





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