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国民の認識と行動が国を変える [blog]

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この記事、お読みになりましたでしょうか? :

米国のラーム・エマニュエル駐日大使が
「米国は北方四島に対する日本の主権を1950年代から認めている」と話し、
北方領土問題で日本を支持すると強調した。

エマニュエル氏は
「ロシアによる他国の主権軽視は北方領土に限ったことではない」。
「北方領土、クリミア、ウクライナ東部にいたるまで侵略者が誰なのかは明らかだ」
とロシアを批判した、と書かれている。

更に、エマニュエル氏は3日、
「ロシア大使が日本を威嚇したタイミングはこれ以上ないほど悪い」と投稿していた。
とも言及されている。

自国の「国益を守る」発言は、
まずはその「当該国」がやるべきもいの。

日本の国益保護の為には、
当然、「日本がやるべきもの」なのに、
効果のある発言や主張を「我が国が」きちんとできているのか、
とても疑問がある。

駐日の米国の大使によるご発言には感謝するが、

我が国が「強力な結果」を出せる発言ができていないのは、
いまだ、我が国が完全な「独立国でない」状況にあるからではないかと、
国民の一人として、とても残念に思う。

国の存立の基本である憲法が
いまだGHQに押し付けられたものを
後生大事にしている事で良しとする「国益を無視する国民」が
国の存立を改善しようとする多くの真面な人々の足かせとなっている。

すべての国民が、戦後の洗脳された状態から覚醒し、賢くなる必要がある。
常識とは、単なる偏見に満ちた「先入観」でしか過ぎない。
いつまで「平和憲法」なんて、うそぶいているのだ。

人々が俗に言う「平和憲法」とは、
我が国を「危険に陥れる、国防を阻害するもの」そのものだ!
間違った認識は、もういい加減に卒業すべきだと思う。

思考が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、日本を健全化する事ができる。

より多くの国民が、自分の事だと認識して
国政を動かす力となるべきだ!





タグ:国民の行動
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